新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言を受けSHOWROOM自宅配信のサポートを開始

SHOWROOM株式会社のプレスリリース

SHOWROOM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田裕二)が運営する仮想ライブ空間「SHOWROOM」において、エンターテインメント活動をされる方々に、自宅からでも活動していただけるようSHOWROOM配信サポートを開始いたします。

先月より新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑みて、SHOWROOMスタジオで配信する全ての公式番組は当面の間中止しております。また、ライブイベントや握手会の自粛が続く状況の中、無観客ライブ等の技術サポートを積極的に行ってまいりました。

この度、4月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令され、エンターテインメント活動をされている方々は自宅待機などより一層厳しい状況強いられております。
そのような状況の中、オンラインを通じたファンの方々との交流を活性化させることを目的としSHOWROOMでは自宅での配信サポートを開始いたします。

今後もエンターテインメントに携わる方々のサポートとなる新たな施策を随時行ってまいります。
 

  • SHOWROOM自宅配信サポートについて

公式Twitter(​https://twitter.com/SHOWROOM_jp)上での配信サポートの開始
・SHOWROOMの配信方法、問い合わせ窓口の案内
・SHOWROOMの配信機能の紹介
・配信内容となる具体的なトークテーマの掲載

スタジオ番組などの遠隔操作による再開
・既存のスタジオ番組を自宅からリモート出演いただく形に切り替え
・スタジオ番組に限らず番組出演者が自宅から配信いただくためのサポート窓口の開設
 

  • 当社の使命

現在、国内だけでなく世界中に被害が広がる新型コロナウイルス感染症の影響を受け、音楽ライブを中心に様々なエンターテインメントイベントの自粛が続いています。SHOWROOMのミッションである「機会格差をなくし、努力がフェアに報われる世界を創る」のもと、当社では本サポートを通してエンターテインメントの新たな届け方・仕組み作りに邁進し、広く皆様に喜びと感動をお届けしてまいります。
 

  • SHOWROOM株式会社について

「機会格差を無くし、努力がフェアに報われる世界を創る」というミッションを掲げ、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」を運営。様々なジャンルのパフォーマーによるライブ配信により、夢中で誰かを応援するという新しい視聴体験を創出。2020年2月現在で会員登録者数が350万人を突破。また、VR/ARなど最新技術を活用した各種プロダクト・サービス開発も展開。(https://showroom.co.jp/

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