AnyMind Groupのプレスリリース
AnyMind Group(読み:エニーマインドグループ、CEO:十河 宏輔、以下「当社」)は、インフルエンサーマーケティング領域における新事業として、ライバーデビューから活動に必要なサポート全てをワンストップで提供する、育成型ライバーマネジメントプロダクション「AnyLive」をローンチし、公式サイト(https://anylive.jp/)を本日リリースいたしました。
■育成型ライバーマネジメントプロダクション「AnyLive」開始の背景
スマートフォンの普及と合わせ、動画コンテンツが日常生活の中に浸透し、かつ今後5Gの整備が行われ、高速通信が進むことで、動画は”当たり前”に生活の一部になっていき、企業・個人にとっても活用シーンは無限に広がっていくと考えられています。また、インフルエンサーの影響が年々多角的に大きくなっている中、当社もクリエイター1人1人が自由に想いを表現できる世界に向け、”マーケティングにおけるインフルエンサー起用”を超え、長期的な視点でインフルエンサービジネスをアップデートしていきたいと考えています。一人ひとりが叶えたい夢を全力でサポートし、才能溢れる彼ら彼女らの可能性を広げる事業展開を行っていきたい、という思いから今回「AnyLive」のローンチに至りました。
■「AnyLive」とは
AnyLiveはライバー人ひとりの叶えたい夢を全力でサポートしたいという想いの元、ライバーを中心とした個人クリエイターを発掘・育成しているライバーマネジメントプロダクションです。データドリブンな分析を元にした配信支援、グッズ制作などについてのオンライン支援、ファンイベントや交流会などのオフライン支援まで、ライバーが世界に向けて”自分らしさ”を発信できるようワンストップでサポートを行っています。
また、複数のライブ配信プラットフォーム・アプリと連携しているため、それぞれの個性に合わせたプラットフォーム選定が可能であり、既にライバーとして活動している方はもちろんのこと、未経験でライバーを始めたいという方でもサポートを行っていくことが可能です。現在は常時、新規サポート希望者を募集しています。(※今後変更の可能性あり)
URL:https://anylive.jp/
<AnyMind Group 共同創業者兼CEO 十河宏輔のコメント>
「当社は長期的な視点でインフルエンサービジネスをアップデートしていきたいと考えており、企業やブランドのマーケティング支援から、クリエイターのD2Cまで、幅広いインフルエンサービジネスをグローバルで展開しています。そんな中、ライブ配信という新しい概念での事業を展開し、ライバーの育成・発掘を含む幅広い事業推進を行うことで、当社のその他事業にも大きなシナジーを生み出せると考えております。
また世界的に猛威を振るっている新型コロナウィルスの影響で、日本でも在宅時間が増え、”おうち時間”の過ごし方にも変化が見られています。このタイミングをチャンスと捉え、ライバーとしての活動を活発化したい方、コンテンツを閲覧するユーザー側、双方に向けて価値提供を行っていきたいと考えております。」
【AnyMind Groupについて】
2016年4月にAdAsia Holdingsとして創業し、2018年1月AnyMind Groupを設立、MarketingTech、EntertainmentTech、HRTechの3つを主事業として展開しています。AnyMind Groupは、あらゆる産業、業界、そしてプロフェッショナルに対して幅広いソリューションの提供、成長支援を行っています。シンガポールに本社を置く当社は13市場に17拠点を展開し、20国籍700名以上の従業員が勤務しています。今日までに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asia、日本郵政キャピタルなどから総額62.3百万米ドル(約68.6億円)の資金を調達しています。
URL:https://anymindgroup.com/ja/
【ライバーを始めたい方・AnyLive所属希望の方のお問い合わせ先】
現役ライバーの方、これからライブ配信を始めたい方などAnyLive所属のライバーを随時募集しております。下記URLより、LINE にて「友達追加」を行い、 表示されるメッセージの通りお申込ください。
https://line.me/R/ti/p/%40239pptvz