「1000万円さしあげますから、ショートフィルムを作りませんか?」SSFF &ASIAが運営をサポート!講談社が映像クリエイター支援プロジェクト「シネマクリエイターズラボ」を発表

株式会社パシフィックボイスのプレスリリース

企画書(絵コンテ・脚本など)と経歴書だけで応募OK!
実写・CG・アニメーション・VR作品など、形式&ジャンルは不問です!

「1000万円さしあげますから、映像作品(ショートフィルム)を作りませんか?」
映像クリエイターの発掘と支援に乗り出す講談社をSSFF &ASIAがサポート!

6月20日に開催された国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下、SSFF & ASIA)」のアワードセレモニーで、講談社の野間省伸取締役社長が「シネマクリエイターズラボ」プロジェクトを発表しました。今秋スタートする「シネマクリエイターズラボ」は、講談社が、映像作品の企画をひろく募集、海外映画祭での上映、受賞を目指すプロジェクトで、SSFF &ASIAがそのサポートをします。

「シネマクリエイターズラボ」コンテストで第1期ラボメンバーに選出された方には、ショートフィルムの製作資金および生活費として1000万円を支給。講談社の担当編集者が、作品の完成まで伴走します。

 【応募の決まり】
・25分以内の映像作品の絵コンテ、または脚本。
・経歴や過去作ポートフォリオ。
・実写・CG・アニメーション・VR作品など形式&ジャンルは不問です。

映像製作の打ち合わせから資金・宣伝面まで、講談社完全バックアップのもとで最終的には国際映画祭での受賞を目指す壮大なプロジェクト。

野間社長はアワードセレモニーで「ゲームはもちろん映像分野においても、担当編集者がクリエイターとの“1対1の対話”から製作のサポートをいたします。これまでもクリエイターを応援し続けてきた講談社が、映像という未知の分野で新たな才能・可能性と出会える喜びに打ち震えております」とコメント。野間社長とともに登壇したSSFF & ASIA代表の別所哲也は、「素敵なご縁をいただいてはじまったこのプロジェクト。全力で協力します」と応じました。

第1期の募集は8月1日からを予定しています。

未来ある映像クリエイターを全力で応援する講談社の「シネマクリエイターズラボ」をSSFF & ASIAは応援します!
たくさんのご応募、お待ちしております!
応募に関する詳しい情報はSSFF & ASIAの特設ページをご確認ください。
シネマクリエイターズラボ公式サイト:https://www.shortshorts.org/kccl/

※株式会社パシフィックボイスはショートショートフィルムフェスティバル&アジアの企画・運営を行っています。
 

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