コーチングキャリアサロン ルシェアのプレスリリース
明るい長調や悲しみの単調、綺麗な和音や不協和音。楽曲は全てが組み合わさってひとつの美しい曲になります。喜びや悲しみ、希望や儚さ。私たちの人生も音楽のように、それらが組み合わさって美しいものとなります。
『音楽セラピーコーチング』は、クライアントへのカウンセリングを通じて、その人のこころを生ピアノの旋律によって“可聴化”。クライアントの心に眠る自己価値や自己愛を引き出すことで自己実現へと導くコーチングメソッドです。
『音楽セラピーコーチング』では、ピアノを活用してこんなワークを行います。
- 楽曲がもつメッセージを常識的に解釈するのではなく、その人ならどう感じるか、どんな部分に惹かれたか、どんな記憶が蘇ったか、などをヒアリングすることでクライアントの感性を紐解いていく
- さまざまな音を生ピアノの旋律で表現しながら、クライアントの心の波長に近い音を選び、心の状態を“可聴化”していく
- 楽曲を聴きながら想いを語り合ったり、音から感じるインスピレーションを自身の感性に当てはめ、内面に気づいていく
音楽を通して自分の内面を知り、自己愛を引き出して自己実現へと導く新感覚のメソッドは、生きていく上で大切な「感性」を呼び覚ましてくれるでしょう。
有名なジャズピアニストであるキース・ジャレットの言葉に、「音楽のみが人の心の内側に入り込める」という言葉があります。『音楽セラピーコーチング』では、感性が論理を超えることがあるように、音楽は時として言葉を超えるものであると考えています。音楽の力で感性を引き出し、自分の価値について目覚めたとき、世界は美しい音色で溢れていることに気づくことでしょう。
現役ピアニストによる、音楽を活用した新感覚の手法でクライアントの感性に問いかけるコーチングメソッド『音楽セラピーコーチング』では、これからも音楽の力をつうじてクライアントの自己実現を叶えたいと考えております。
※本コーチングはフォレスト出版様主催にて、6月18日に東京にて1DAYセッションが開催されました(大阪での1DAYセッションの開催も企画中です)。
プログラム内容はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d101195-20220617-35b320d1eec1c09a8cea13bbe3650abe.pdf
※本コーチングは、音楽教育を目指す指導者にとっての学習や、終末医療に関わる病院でのセッションにも期待されています。
<セラピー・コーチング内容・開催についてのお問い合わせは、こちらまでお願いします>
『音楽セラピーコーチング』
講師:池垣さよこ
lushare2020@gmail.com