皇治に公開オファー！亀田興毅ファウンダー「3150FIGHT vol.3」出場選手発表第2弾！

株式会社亀田プロモーションのプレスリリース

亀田興毅がプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT 」は、8月14日（日）にエディオンアリーナ大阪第１競技場で、初の5,000人規模の大型イベントとなる「3150FIGHT vol.3 」を開催する。
ABEMAでの生中継をした、6月25日（土）の記者会見にて、出場選手の第2弾を発表。さらに、キックボクサーの皇治へ「大阪を盛り上げよう！」と「3150FIGHT vol.3 」への出場を公開オファーした。
【出場選手発表　第2弾】メインイベントでは、“日本ヘビー級の夢”但馬ミツロが、デビュー2戦目にして最速記録での日本タイトル獲得を狙う。東洋太平洋スーパーフェザー級王者・力石政法の初防衛戦。さらに宮崎亮、大沢宏晋の両ベテランボクサーによる世界ランカーとのチャレンジマッチなど９つのカードを発表した。7月中旬の発表会見第3弾では、さらなる追加カードやイベントの発表を予定している。https://www.3150fight.com

「3150FIGHT vol.3」
日時：2022年 8月14日 (日)
開場：14：30　試合開始：15：30
会場：エディオンアリーナ大阪　第１競技場（地下鉄各線「なんば」駅から350m）

※チケットは、「ローソンチケット」・「チケットぴあ」にて発売開始
https://www.3150fight.com/news/29/

左から野口、大沢、力石、亀田大毅、亀田興毅、但馬、宮崎、福永

皇治へ出場を公開オファー。ボクシング転向へ勧誘。

「3150FIGHT」ファウンダーの亀田興毅が、皇治に「3150FIGHT vol.3」への出場オファーを出すことを表明した。

「このプランは、6月19日に行われた、那須川天心と武尊の「THE MATCH」での一戦を観戦した際に思いついた。この２人と拳を交えた選手がおると。あいつがリングに上がれば大阪が盛り上がる。弟のようにかわいがっている皇治。トライアスロン挑戦というニュースを見た。それならボクシングをやれや。」

「大阪といえば皇治。力を貸して欲しい。母なる地である大阪に二人でご恩返ししないか？キングオブスポーツであるボクシングの世界で待っている。」と会見後に亀田興毅がＳＮＳを更新し、ラブコールを送った。

亀田興毅インスタグラム

https://www.instagram.com/p/CfQgFAgrgYw/?utm_source=ig_web_copy_link

初防衛戦に挑む力石政法

「3150FIGHT vol.3」セミファイナルでは、東洋太平洋スーパーフェザー級王者・力石政法（28＝緑）の初防衛戦の予定が発表された。同級14位トムジュン・マングバッド（フィリピン）と対戦。力石にとって世界タイトルへ向けた重要な局面となるこの試合について、「自分は1試合1試合に人生をかけている。目指しているのは世界」と語り、世界タイトル獲得への闘志、そして初防衛戦への自信を見せた。

力石政法

最速日本タイトル獲得を狙う但馬＆ベテランボクサー達は“ラストチャンス”！

メインイベントは“日本ヘビー級の夢”但馬ミツロ（27・KWORLD3）が韓国ヘビー級王者のイ・ソンミン（韓国）を迎えての日本ヘビー級王座決定戦（※）。但馬がデビュー2戦目での日本王座獲得とすれば、井上尚弥や辰吉丈一郎が持つ最速日本王座獲得記録の4戦目を上回る“日本最速”記録となる。その他にも、ベテランボクサー達が世界ランカーに挑む“ラストチャレンジマッチ”が発表された。

※日本ではヘビー級選手の数が少ないため、ヘビー級に限りアジア各国の選手との日本タイトルマッチが認められている。

・メインイベント　日本ヘビー級（90.7キロ以上）王座決定戦10回戦
日本ヘビー級1位
但馬ミツロ（27・KWORLD3）
vs
韓国ヘビー級王者
イ・ソンミン（31・韓国）

・セミファイナル　東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦
東洋太平洋スーパーフェザー級王者
力石政法（28・緑）
vs
東洋太平洋スーパーフェザー級14位
トムジュン・マングバット（24・フィリピン）

・フライ級8回戦
元WBA世界ミニマム級王者・現日本フライ級12位　
宮崎亮（33・KWORLD3）
vs
WBC世界ライトフライ級8位・IBF世界ライトフライ級14位
アサエル・ビリャル（28・パナマ）

・58キロ契約8回戦
元WBO世界フェザー級1位・現日本フェザー級5位
大沢宏晋（37・オール）
vs
WBO世界フェザー級15位
ジョー・サンティシマ（26・フィリピン）

但馬ミツロ