クルーズ船の内実をYouTubeで訴えた岩田健太郎医師と内田樹さんの対談がAERAで実現!緊急事態宣言の「次」のシナリオを語る…

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

新型コロナウイルスの集団感染が発生していたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船し、その内実を訴えた動画をYouTubeに投稿した岩田健太郎医師。その岩田医師と、AERAに巻頭コラム「eyes」を連載中の思想家、内田樹さんとの対談が実現しました。テーマは、緊急事態宣言で新たなフェーズに入った新型コロナとの闘い。巻頭4ページで縦横無尽に語っていただきました。この号では、「待ったなし」となったテレワークの実態も特集。織田裕二さんと中島裕翔さんの対談、小松菜奈さんの表紙&インタビューも掲載しています。小松さんの撮影はもちろん、蜷川実花です。

神戸大学病院感染症内科教授の岩田健太郎医師と、神戸市内で合気道道場「凱風館」を開く思想家の内田樹さんは、旧知の仲。緊急事態宣言が出される4日前の4月3日に、兼ねてから企画していた対談が実現しました。テーマはもちろん、新型コロナウイルス。緊急事態宣言がなぜ、なかなか出されなかったのか、医療崩壊が現実のものとなっているイタリアやアメリカと日本の違い、クルーズ船内で目撃したこと、そして、緊急事態宣言の「次」のシナリオなどについて、議論しています。

この号では、緊急事態宣言で「待ったなし」となったテレワークについても特集。三菱商事やキリン、ソニー、リクルートなど主要26社への実態調査を掲載しているほか、アース製薬、凸版印刷、GMO、NewsPicksなど、テレワークに取り組む企業の試行錯誤をルポ。いまや「三種の神器」とも言えるSlack、Zoom、Dropboxを使ったテレワークのノウハウもご紹介しています。

多くのドラマが放送を延期するなか、4月13日から放送が始まるドラマ「SUITS2」で1年半ぶりに共演する織田裕二さんと中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)の対談も掲載。中島さんが織田さんについて「まさか自分が共演できるなんて、という感覚でした」と話し始めると、織田さんが「1年半前とはオーラも存在感もまるで違う」と応じ、二人の話は現場であり方、ドラマ作りのこだわりへ。新しいドラマにかかわることが「楽しみで仕方がない」という言葉が、撮影現場の雰囲気を伝えてくれます。

この号の表紙は、俳優でモデルの小松菜奈さん。3ページに及ぶカラーグラビア&インタビューでは、菅田将暉さんとW主演した映画「糸」で演じた女性の話から、いま自分に課していることまで、たっぷりお話しいただきました。

ほかにも、

  • 新型コロナ 妊婦に「重症化」「母子感染」のリスク
  • マスク調達「日本は世界的奪い合いに負けている」
  • 休業補償「風俗はダメ」で見えた安倍政権の差別意識
  • 在宅勤務と家庭学習 「両立」の鉄則は「起きる時間の厳守」
  • 現代の肖像 フリーアナウンサー 宇賀なつみ
  • 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第16回 「政教分離のあり方」

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2020年4月20号
定価:364円+税
発売日:2020年4月13日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B086BBXJ6Q

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