PCR検査「3条件」は存在した!文書を「週刊朝日」が独占入手 現役医師が告発するコロナ「野放し」の実態とは…14ページで総力特集!

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

新型コロナウイルスへの感染が疑われても、森山中の黒沢かずこさんのようにPCR検査が受けられず「たらい回し」になるケースが続出。その背景には医師たちに手渡された検査の指南書「3条件」が壁になっていた。「これでは国民へのダブルスタンダードだ」と怒る現役医師が本誌に実態を暴露した。他にも、こんな時だからこそ、「東京不倫(フリン)ピック2020」を週刊朝日で開催!「不倫は文化」とお茶の間を騒がせた石田純一、小室哲哉、東出昌大、ベッキー、小泉今日子……栄冠に輝いたのは? 表紙はモデルの小林麻美さん。芸能界を突如引退してから29年。グラビアでみせた可憐な姿はそのブランクを感じさせないものとなりました。

現役医師が本誌に提供した医師会からの指南文書によれば、PCR検査は発熱、肺炎の症状など多くの条件をクリアしなければ受けられない。「この条件を満たすまで待っていたら手遅れになる恐れがある」と医師は憤る。実際、医療現場では検査を受けられず自宅に返される患者が続出。医師が新型コロナ「陽性」を疑う人々さえも「野放し」状態にされているという。さらに、保健所や病院に「たらい回し」にされた患者の体験談や、設備が足りず院内感染におびえる医師の証言など、緊急事態宣言の「裏側」で進行している事態を徹底取材した。

表紙を飾ったのは、突然の芸能界引退から29年。「やっといろんなことから解き放たれた」と笑う“伝説のミューズ”小林麻美さん。3ページにわたるグラビアでは、ブランクをまったく感じさせない可憐でいきいきとした表情を見せてくれました。これまでの29年を振り返りつつ、「これから」をまっすぐに語る小林さんから目が離せません。撮り下ろしカットもお楽しみに。

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週刊朝日 2020年 4/24号
発売日:2020年4 月14 日(火曜日)
定価:本体373円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/B086FKDL89

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