カクシンハン・プロデュース / シン・シェイクスピア シリーズ第一弾『シン・タイタス』(7/27(水)〜 7/31(日)東京・恵比寿にて開催)公演の全貌、大公開![配役・フライヤー解禁!!]

株式会社トゥービーのプレスリリース

科学技術は飛躍的に進歩した。
しかし昔も今も争いは絶え間なく、愚かな歴史を私たちは変わらず繰り返す。
シェイクスピアが描く世界は
昔か、今か、それとも未来か?
「復讐が復讐を呼ぶ血の惨劇」などと称されるシェイクスピアのローマ史劇「タイタス・アンドロニカス」。
『 シン・タイタス』は、新たな光を当てて上演いたします。
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カクシンハン・プロデュース
シン・シェイクスピア シリーズ第一弾
『シン・タイタス』
原作:シェイクスピア 翻訳:松岡和子 潤色・演出:木村龍之介
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ジャンルの垣根を超えて二十三人の俳優たちが一堂に介し、巨大なスケールのシェイクスピアの悲劇を現代に蘇らせます。
本作品独自のキャラクター「八人の女たち」の導きによる、史上、最も残酷で、最も美しい物語『シン・タイタス』。
これは古典か、現代の叙事詩か?四百年前の物語を通して、現代の私たちを見る「体感型シェイクスピア」、
この夏、混迷の時代を生きる全ての人にお届けします。

【『シン・タイタス』キャスト / 配役情報解禁!!】
『 シン・タイタス』は、四百年も残る、人類の秘密がぎっしりつまった骨太なドラマ。
だからこそ、ジャンルの垣根を飛び越えた、バトル・ハーデンな俳優たちが集まりました。
本来の物語にはない新たな配役(八人の女性たち)も含め、それぞれの俳優が持つ “力強さと美しさ”を、ぜひお楽しみください。

 

【『シン・タイタス』物語のあらすじ】
戦争と抗争の時代。時代の転換期。政治闘争が激しくローマは混乱している。
大切な息子たちを亡くしながら自国のために戦い続けたタイタスは、敵国のゴートを制圧し、ローマに帰国する。
多くのものを失った市民たちの熱狂の最中、タイタスは捕虜にしたゴートの女王タモーラの長男を生贄として火に投じる。
これがローマ滅亡の全てのはじまりだった。

【『シン・タイタス』新ビジュアル & フライヤー解禁!!】

 

 

  • 公演概要
■公演日時[全7回]
7月27日(水) 19:00〜
7月28日(木) 19:00〜
7月29日(金) 14:00〜/19:00〜
7月30日(土) 13:00〜/18:00〜
7月31日(日) 13:00〜

■公演会場
シアター・アルファ東京
〒150-0011 東京都渋谷区東3-24-7
https://www.alpha-tk.com/

■チケットについて[現在販売中!!]
▼全席指定席
シン・タイタス特等席:7000円→完売御礼!!
一般:6,400円
学生:2,200円
※「シン・タイタス特等席」は、センターブロック最前列です。
※「シン・タイタス特等席」「学生」は各回枚数限定です。
※「学生」をご購入の場合は、当日受付にて学生証をご提示ください。
※ 当日券は+500円です。

↓詳細・ご購入はこちらから↓
▼CoRich
https://stage.corich.jp/stage_main/126828
▼イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3657670001

■STAFF
演出 / 木村龍之介
演出補佐 / 日置浩輔
美術 / 乘峯雅寛
作曲 / 平本正宏
音響 / 大園康司
照明 / 伊藤 孝(株式会社ART CORE)
衣裳 / 摩耶
頭飾り / 生澤美子
映像 / ノーミーツテック
ステージ・ムーブメント / 横尾圭亮
ドラマトゥルク / 久保田梓美
演出助手 / 下村りさ子
舞台監督 / 浦 弘毅 中野雄斗 (株式会社ステージワークURAK)
フライヤーデザイン / 森 裕之
フライヤー撮影 / 佐々木昌美(gekichap)
フライヤーヘアメイク / 小倉優美
WEBデザイン / 三浦恭平
制作 / 阿部藍子 有馬初香 加藤恵梨花 斎藤 努 根本啓司 
プロデュース / 石本千明 木村龍之介
助成 / 令和4年度芸術文化振興基金
主催 / 株式会社トゥービー

 

  • 演出家:木村龍之介のコメント

シェイクスピアには、人間と世界のエッセンスが入っています。それはとても素晴らしく、面白く、美しく、同時にデンジャラスなもの。
僕らがこれからの未来を生きていく上で、そのエッセンスは生き抜くためのヒントです。
ただ、とてもデンシャラスなものであるからこそ、今、この現代のぼくらがシェイクスピアをそのまま味わうのは、難しいです。
人間と世界のエッセンスを、誰もが安全に、楽しく。そしてそれぞれの価値観に合わせて吟味し、考えられるように届けることが、今回、ぼくがしたいことです。
『シン・タイタス』という、価値観の大転換の中で起こる壮絶な人間ドラマを通して、人間がいかに生きるべきか一緒に考えませんか。
劇場にシェイクスピアの旅を用意してお待ちしております。

シェイクスピアは聖者か、悪魔か。

混迷の時代を生きる人類が犯し続けている罪とは何か?
八人の女性たちの導きによる、史上、最も残酷で、最も美しい物語。
体感型シェイクスピア、暑い真夏の5日間にお贈りいたします。

どうぞご期待ください。

 

  • Theatre Company カクシンハンの考え

Theatre Company カクシンハン
https://kakushinhan.org/
https://twitter.com/kakushinhan

カクシンハン主宰 / 演出家 / 株式会社トゥービー代表:木村龍之介 
https://twitter.com/ryunosuke_kimur

※カクシンハン 木村龍之介主宰の演劇研究所「カクシンハン・スタジオ」
https://studio.kakushinhan.org/

 

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