信州の企業や作り手を守るため、 若手事業家がクラウドファンディングに挑戦

LIPELのプレスリリース

長野県を拠点に個人事業主として活動をするLIPEL(リペル)は、信州の企業やつくり手の方にフォーカ スをしたドキュメンタリー番組『知られざる流儀』の制作にあたり、クラウドファンディングへ挑戦いたします。

 

  • プロジェクトの背景

モノやサービスに溢れる現代、資本力やノウハウを持っている企業ばかりが前に出ています。
この事実に反対をしている訳ではありませんが、その傍ら、小さくても真剣にモノづくりに励む企業や伝統文化を 守るつくり手の方達がいらっしゃいます。

私どもはそんなサービスやモノづくりをしている方達がたくさんの方に共感、理解してもらえる世界があってもいいのではないかと考え、ドキュメンタリー番組という形で発信を届けられればと考えています。

そんなプロジェクトの発端としまして、長野県松本市にある創業90年以 上を迎える、和服のお手入れ専門「京屋」様を題材に制作準備を進めさせていただいています。
規模の大小に関係なく、信州の良い人や企業が集まる場所としてこのプロジェクトを展開していきたいと思っています。

プロジェクト概要についてはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/601453

  • 京屋さんを選んだ理由

​3代目でもある代表の清水さんは、国家資格である染色補正一級技能士という資格を持っており、「京洗い」 という独自の技術を持っています。以前取材で伺った際に、清水さんの着物離れの現代に伝えたい”想い”を 聞き、今回のドキュメンタリー動画の制作に踏み切りました。長野県松本市は、全国的に見ても着物屋さんや着物のお手入れ屋さんが比較的多い土地でもあります。国宝の松本城や、当時の城下町を彷彿とさせる街並みが多いのも特徴です。しかし、着物離れが進む現代では、着物を着る機会も減り、着物関係のお店も減 少の一途を辿っています。そんな中、いまだに地域の方に愛され、着物のお手入れのお客さんが多い京屋さん、その理由は「京洗い」という技術だけではありませんでした_________。

  • ​​映像をみたお客さまの声

2022年3月より、知られざる流儀の第1章としまして、塩尻に拠点を置く自動車販売店”車楽”様を密着取材をし、Youtubeにて公開しております。

映像はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=LcT5xmtDDyA&t=1282s

 

“素晴らしい取り組みをされていて、非常に感心しています。
年齢を重ねるにつれてこういった出会いというものも大事にした方がいいのではと思っています”

つるのゆ 代表 岩井秀文 様

“車楽さまの映像を拝見させていただき、完成度の高さに見入ってしまいました”

オーチャードファームズ株式会社 様

“社会や地域への貢献は会社の存在意義そのものです。
信州からの発信が日本や世界の1番であっていい。素敵な取り組みなので、頑張ってください!”

株式会社サンプロ 代表取締役 青栁 弘昭 様

“LIPELさんの「知られざる流儀」のコンテンツが増えることによって人々がサービスや商品の背景
を深く理解できる。
また、職探しややりたいことを探す際に「誰と働きたいか?」という視点も増やせると思います。
LIPELさんの事業にも光が灯るようみんなで応援しましょう!”

株式会社オンクリ 代表取締役 土屋 喬椰 様

“コロナ禍を境にして、「地元の価値」や「地元の良さ」が見直されていると感じています。
こうした中でのLIPELさんの取り組み「Light People Life」、地元の人々を照らす動画制作はとても価値のあることだと思います。信州で働く皆さんの様子を動画で見られることは、私たち地元密着で仕事をしている者にとって励みになりますし、「もっと良い仕事をするぞ!」と決意を新たにする機会になるからです。

『知られざる流儀』をきっかけに、地域と事業者の関係性が一層深まり、広がって行くのを楽しみにしています。”

ココクラ&ジャストカーテン長野店 代表 滝澤麻子

 

 

  • LIPELについて

​LIPELの由来でもある、『Light People Life』という言葉があります。『Light People Life』とは、”人々の人生 の光”という意味になります。皆さまが日頃接している商品やサービスは、提供している企業さまがこれらを 介して「人々の役に立ちたい!」「人々を幸せにしたい!」という想いを持っていることが多いです。ですが、私たちがその商品やサービスだけを受け取っても、なかなかその想いまでくみ取ることは難しいと感じています。商品・サービスの金額や性能といった表面的な要素だけではなく、その”本質的な価値”を皆さま にお届けしたいと思っています。こ多用の折と存じますが、是非取材を賜りたくご案内申し上げます。

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