自動車の「美」を、感性に訴えかける映像で精緻に表現。「PFロードテスト・イン・モーション」第1回前後篇を配信開始

ボルテックスパブリッシング株式会社のプレスリリース

オンライン・マルチメディア「パルクフェルメ」(PARCFERME)を展開するボルテックスパブリッシング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:橋本誠一/田中誠司)は、東京における自動車の姿を高品質の映像と音声で描く「PFロードテスト・イン・モーション」の第1回前後篇を完成させ、7月3日より無料配信を開始しました。

「PFロードテスト・イン・モーション」は、現代の技術で「モノ」の姿と歴史を美しく保存し、語り継ぐことを目的としたオンライン・マルチメディア「パルクフェルメ」(PF)の中核を担う、高品質ムービー・プログラムです。

4Kデジタル映像のネットワーク配信が容易になった現在、人が目で見たものはすべてそのまま映像化でき、永続的に保存できると表現しても過言ではありません。にもかかわらず、YouTube等を介して流通する自動車やモーターサイクルに関する映像は、多くが事実の伝達と速報性、視聴者数の向上のみに的を絞っており、「鑑賞」に耐えるクオリティの、真に資料性を備えた、将来振り返るに値するプログラムは皆無に近いことが憂慮されます。

「PFロードテスト・イン・モーション」は、当社代表取締役チーフ・クリエイティブ・オフィサーの橋本誠一が監督および音楽制作を担当、チーフ・ビデオグラファーとして自動車広告の世界で第一人者として活躍する渡辺幸一氏を迎え、現在の東京における自動車の姿を精緻に描くとともに、視聴者の感性を刺激し、心地よい時間を過ごしてもらうことを目指しています。

橋本誠一は以下のように述べています。
「このムービーは、商業的成功や販売促進を第一に考えたコマーシャルとは異なり、クルマの持つ本来の姿を映すことを主題としました。ドライバーとクルマ、そして東京の人々の網膜に記憶されたイメージを残したいと考えました。既成概念に囚われず、街を駆け抜けるありのままの佇まいや走りを捉えたそれは、21世紀の東京を走るクルマたちの、ドキュメンタリーとも言えます。人も、街も、クルマも様変わりするであろう未来、2022年当時を再確認する映像として観られるとしたら、面白いことです」

 

前後篇合計約21分の第1回配信はポルシェの最上級モデル「911ターボSカブリオレ」を題材としました。伝説的なベテラン編集著述者である鈴木正文氏が自身のポルシェ911体験を踏まえ、声優による心地よいナレーションを通じて語りかけます。

パルクフェルメは今後、約2ヵ月に1車種のペースで本企画を定期的に配信していく予定です。
 

 

 

「パルクフェルメ」URL

https://www.parcferme.co.jp/

PFロードテスト・イン・モーション #001 ポルシェ911 ターボS カブリオレ × 鈴木正文 URL
前篇
https://youtu.be/73m3VpNZRwA
後篇
https://youtu.be/YThms5v9Gtg
 

「パルクフェルメ」について

 パルクフェルメとは、フランス語で「公園」「庭園」を意味します。自動車の世界ではわずかながら異なる意味を持っています。戦いに疲れたレーシングマシンたちが静かに休息する場所。ルールに沿った競技をしたか、卑怯な闘いをした者はいないか。そうしたことをチェックする場所でもあります。モビリティやプロダクトを愛しつつ、常に公正であることを旨として、この名を与えました。 

 

 

会社概要

社名:ボルテックスパブリッシング株式会社  
設立:2022年2月15日 
本社:東京都港区
代表者:橋本誠一/田中誠司 
資本金:5百万円 
URL:www.parcferme.co.jp/company/

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