【レッド・ツェッペリン アルバム・デビュー 50周年記念特別企画】ジミー・ペイジを追い続けた元NME紙の名物ライターが、ジミー・ペイジのすべてを綴る――『ジミー・ペイジの真実』刊行のお知らせ

株式会社ハーパーコリンズ・ジャパンのプレスリリース

株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木幸辰)は、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)初のコンプリート・バイオグラフィーとなる『ジミー・ペイジの真実』を2020年4月17日に発売することを決定いたしましたのでここにお知らせいたします。

少年の頃よりギターで頭角を現し、1968年に「レッド・ツェッペリン」を結成、「世界三大ギタリスト」にも数えられるジミー・ペイジ。彼の人生を振り返ると、ギタリスト、プロデューサーとして世界最大のロックバンドを築き、頂点を極めた一方で、黒魔術への傾倒、暴力やドラッグ、メンバーの死など、彼自身を大きく揺るがすスキャンダルの連続でもありました。
本書は1970年代はじめからペイジを追いつづけた元NME紙のライター、クリス・セイルヴィッチがジミー・ペイジの現在と過去、そして表と裏のすべてを綴ります。当時の貴重なインタビューの模様が描かれ、また批判を含んだリアルな伝記になっている点はこれまでのジミー・ペイジ関連書籍とは一線を画しています。8ページにおよぶ口絵も大変豪華で、ファンの方は必見です。

●Amazon購入ページはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/4596551545/

●著者: クリス・セイルヴィッチ(Chris Salewicz)
ロンドン在住のジャーナリスト。著名な音楽雑誌NME紙の元シニア・ライター。サンデータイムス、Q、MOJOなどの新聞やカルチャー誌にも多数寄稿している。ジョー・ストラマーやボブ・マーリーの伝記など、著作は17に及ぶ。

●訳者: 奥田祐士
東京外国語大学英米語学科卒業。雑誌編集者を経て翻訳者に転身し、音楽やポップカルチャーに関する翻訳を数多く手掛けている。訳書に、『ポール・マッカートニー 告白』(ポール・デュ・ノイヤー、DU BOOKS)、『ハリー・ニルソンの肖像』(アリン・シップトン、国書刊行会)、『レッド・ツェッペリン 天国への階段』(リッチー・ヨーク、シンコーミュージック)など多数。

●書誌情報
判型:四六並製
価格:3,000円(+税)
頁数:544P
発売日:2020年4月17日
ISBN:978-4-596-55154-2

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。