アーティストに向けたサービス「teket（テケト）」。チャリティイベント「バーチャル・チャリティ・クラシック音楽会」を開催

ホン株式会社のプレスリリース

ホン株式会社は、音楽ライブや演劇などのチケット電子化、座席の管理、来場者分析などができるサービス「teket（テケト）」のベータ版の運営をしています。この度、4月15日よりチャリティイベント「バーチャル・チャリティ・クラシック音楽会」を開催することをお知らせいたします。

teketは、アーティストのライブやオーケストラのコンサートを電子チケットに変えたいと思い立ち上げたサービスです。紙のチケットから電子チケットに変えることで、チケットを手売りや手書きで管理しているアーティストの負担を軽減してきました。

ですが、新型コロナウイルス感染拡大により、コンサートやライブそのものが開催できないというアーティストの皆さまにとって困難な状況となっています。そこで、teketでは無観客ライブなどの開催を手軽にする、ライブ配信を電子チケット販売できる機能を追加しました。

■「バーチャル・チャリティ・クラシック音楽会」に対する思い

名だたるアーティストが音楽を主体としたチャリティイベントを開催や、ライブ配信で音楽を届けるなど、音楽の力で世の中を元気づけています。同じように音楽で応援したいと思うアーティストはたくさんいらっしゃいますが、一方で、配信の仕方がわからない、個人でできることに限りがある、などの問題もあります。

そこで、teketではライブ配信を活用したチャリティイベント「バーチャル・チャリティ・クラシック音楽会」を企画しました。本イベントは止む無く中止となったコンサートをリメイクしたり、応援メッセージを演奏にのせて発信していただくなど、演奏スタイルや長さも問わない自由な音楽会です。また、団体でも個人でもご参加いただけます。

配信方法や環境については、teketでできる限りサポートさせていただきますし、ご参加いただく方のライブ配信は、teketも積極的にPRをしていきます。

チケット代金は500円～。チケット収益は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止活動をしている団体に全額寄付させていただきます。

■「バーチャル・チャリティ・クラシック音楽会」概要

募集期間：2020年04月15日12:00 ~ 2020年04月30日23:59
実施期間：2020年04月15日12:00 ~ 2020年05月06日23:59
対象者：演奏経験のある方
エントリー方法：teketのエントリページ下部にある「チャリティ配信に参加する」をクリックして必要事項を入力の上、お申込みください。
URL：https://teket.jp/static/virtualcharity
チケット販売：teket
チケット金額：500円〜
寄付先：認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
（会場代などの諸経費を除いた全額寄付）

◆参加方法
①teketのエントリーページ下部にある「チャリティ配信に賛同する」から必要事項を入力して登録。
②teketスタッフサポートのもと、音楽会のイベントページ作成や配信を準備
③SNSで告知「#音楽は応援になる」
※teketが積極的にPRさせていただきます
④演奏をライブ配信
※配信方法や環境については、配信可能な場所に合わせてteketでサポートさせていただきます

◆寄付のしくみ
・チャリティ配信の参加から申し込まれたバーチャル・チャリティ・クラシック音楽会のteketのチケット売上金が対象です。
・会場代などの諸経費を除いた全額寄付いたします。
・通常のイベントやライブ配信は寄付額算出に含まておりません。
・寄付金は、2020年5月に支援先として選定した団体にteket運営元であるホン株式会社より寄付（不課税）させて頂く予定です。
・寄付完了後に、当ページにて寄付金総額等の実施報告いたします。

「バーチャル・チャリティ・クラシック音楽会」の思いに賛同してくださるアーティスト、音楽家の皆様は、「チャリティ配信に参加する」ボタンよりお申し込みください。

多くのアーティストのご賛同をお待ちしております。

■teketの特徴

①イベントページ（告知ページ）作成
②販売状況管理
③指定席にも対応
④席ごとの値段付けや割引、チケットの譲渡に対応
⑤LINEでチケットを受取る機能
⑥来場者分析
⑦安価な料金体系
⑧紙のチケットとしての利用

teketは、誰でも簡単に音楽や演劇などのイベントページを審査不要で即日作成できます。ページを作成後、すぐに電子チケットを販売可能です。特徴は、会場ごとに指定席・自由席を決めることができ、指定席の席決めもWEB上で簡単に行えること。席ごとの値段付けや割引、チケットの譲渡にも対応しているので、臨機応変な対応が求められる現場でもご使用いただけます。

また、紙のチケットでは難しいリアルタイムでの販売状況の確認や、来場者の分析も行えます。PDFで送られてきた電子紙チケットを印刷することで、紙のチケットとしてもお使いいただくことが可能です。