クローズまで残り僅か約2ヶ月と迫ったContactに、ベルリンを拠点に活躍する日本のテクノを代表するアーティスト、田中フミヤが2週連続で登場!

株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース

■ Contact event HP 7/22 (金)『Erebus』: https://www.contacttokyo.com/schedule/erebus/
■ Contact event HP 7/29 (金)『Nox』: https://www.contacttokyo.com/schedule/nox/

  • Fumiya Tanaka – LAST GROOVES ▼

 

Fumiya Tanaka (Sundance | Perlon)
DJ/トラックメイカーとして既に20年以上のキャリアを持ち、現在もシーンの最前線に立ち続ける、日本のテクノを代表するアーティスト。強靭なグルーヴをベースに、サウンドとフロアが呼応し合いながら展開する独特のDJスタイルは、未だ類稀な存在感を放っている。フロアに直結したシンプルなグルーヴを好む姿勢は依然変わらないものの、ここ数年の田中フミヤの作品や選曲は、かつてKarafuto、Individual Orchestraといった名義で行ってきた実験的な音楽やハウスグルーヴへの取り組みが昇華、反映され、更なる音楽性の広がりを見せている。多彩なエレメントが組み合わさりながらも無駄のないシェイプを保つ、相反する要素が同居したサウンドは、開拓者として新たな可能性を求める姿勢が色濃く表れたものだ。2010年からベルリンへと拠点を移し、ヨーロッパを中心に世界各国のパーティ、フェスにて活躍。その一方、自らが15年以上にわたってオーガナイズするパーティCHAOSをメインに、定期的に帰郷しギグを行っている。
 

  • 7月22日(金)Erebus -Fumiya Tanaka Duology-

『ContactでのLAST GROOVES 二部作・第一夜』

Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, Early Bird ¥2000, GH G Members ¥2000
Advance ¥2500, GH S Members ¥2500, FB Discount ¥3000, Door ¥3500

前売券
Contact Online (Zaiko) https://contacttokyo.zaiko.io/item/349423
RA https://ra.co/events/1551532
e+ https://eplus.jp/sf/detail/3667980001-P0030001
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Studio:
Fumiya Tanaka (Sundance | Perlon) –All Night Long Set

Contact:
Batu (Timedance)
ANiIIIIiiiKii
Romy Mats
Lily

 
Foyer:
[Popup Shop & Deco]Daisuke Takatomi (gla_gla)
Yuya Izumo (STRANGE THUG SENSE)

クローズまで残り僅か約2ヶ月と迫ったContactに、田中フミヤが2週連続で登場。同氏が主催パーティのタイトルとして冠する原初の神の名・CHAOS、その息子の名である『Erebus(エレボス)』を銘打つ第一夜は、深淵の地下世界を意味する同題目に相応しく、オールナイトロングセットを披露する。日々流転する電子音楽の大枠に則るより、自身が長年のDJキャリアで築き、更新を繰り返してきた音響感覚、時間・空間を果てしなく感じさせるアプローチ、抜目ないグルーブメイクなどの技巧の数々に対して、新旧の音を効果的に織り交ぜていく様こそが田中フミヤの真骨頂と言える。そして今回がその全てをContactで体感できる最後の機会となる。ファンのみならず、お見逃しなく。
Contactフロアには、ブリストル発の先鋭的レーベル〈Timedance〉主宰のBatuを迎える。前回登場した約3年前からは名実共にステップアップを果たし、世界的なフェスティバルへの出演や、由緒ある電子音楽誌でのフィーチャー等と、ジャンル渾然とする現行シーンにおいて注目を集め続けているが、その折衷的かつ冒険心に溢れたプロダクションやDJミックスは、常にリスナーの想像と理解の尖端を超越している。Contactのより親密なフロアをいかにスリリングに仕上げてくれるかと期待が高まるばかりである。ローカルからは、抜群のレコード捌きでジャンルレスな太いグルーブを紡ぐANiIIIIiiiKii、先進的な電子音楽に共振するパーティ/レーベル〈解体新書 / KTSNS〉を率いるRomy Mats、国際性豊かにオルタナティヴなダンスミュージックを交差させながら沸々と熱い空気をフロアに伝播させるLilyが登場する。

  • Batu DJ Set From DJ Mag HQ

 

  • 7月29日(金)Nox -Fumiya Tanaka Duology-

『ContactでのLAST GROOVES 二部作・第二夜』

Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, Early Bird ¥2000, GH G Members ¥2000
Advance ¥2500, GH S Members ¥2500, FB Discount ¥3000, Door ¥3500

前売券
Contact Online (Zaiko) https://contacttokyo.zaiko.io/item/349424
RA https://ra.co/events/1551551
e+ https://eplus.jp/sf/detail/3668180001-P0030001
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Studio:
Fumiya Tanaka (Sundance | Perlon)
Sapphire Slows
Akie

Contact:
KABUTO (DAZE OF PHAZE)
P-YAN
MiTSUYAS
Tsubasa Shimada

クローズまで残り僅か約2ヶ月と迫ったContactに、田中フミヤが2週連続で登場。第二夜は、同氏が主催パーティのタイトルとして冠する原初の神の名・CHAOS、その娘の名で、ギリシャ神話上で人間の存在の在り様の概念を多く生み出した夜の象徴『Nox(ニュクス)』を銘打った、多面的に感情・感覚を揺さぶるアーティストが集う短夜。
第一夜とは変わって、これまで東京ではロングジャーニーで魅せてきた田中フミヤは、ミドルタイムに3時間セットで登場。そしてStudio Xにはオープンとクローズを務める2人がラインナップ。直近では、〈Midnight Shift〉からの¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U監修のアンビエントコンピや、チリの新興電子音楽レーベル〈Séptimo Sello〉のコンピに参加するなどアーティストとして異彩を放ち続けながら、DJではより一層ダンサブルなアプローチを通して特異な感性を空間に拡げるSapphire Slows。そして、関西の名門レコード店rare grooveとNewtoneでのバイヤー経験によって磨かれた無二のセンスが津々浦々から評価を受け、更にはUKの〈do you have peace?〉よりLil MofoとのスプリットミックステープをリリースしたAkie。意外性と必然性が交差する予感が存分に漂う組み合わせとなっている。
Contactフロアでは、長くじっくりと浸ることのできるグルーヴリレーが展開される。近年はパーティDAZE OF PHAZEを通じて、尚もテクノ〜ハウスの融点に独自性を拓き続けるマエストロKabutoを筆頭に、Alien Sex FriendsやARTEMISなどを主催しながらDJとしての時間芸術性と享楽性を高めるP-YAN、関西シーンにて様々なパーティのオーガナイズや海外アーティストのサポートを経験しながら確かな実力を付けるMiTSUYAS、ひときわ折衷的なセレクションでありながらも磐石なボトムキープ&アップで魅せるTsubasa Shimadaが登場する。

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Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
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