【CATCH the STAR 星取県】の特別イベントに!国立音楽院鳥取南部校主催「電子オルガンコンテスト」9月18日(日)開催

株式会社国立音楽院のプレスリリース

2022年開校10周年を迎える国立音楽院 鳥取南部校(鳥取県西伯郡南部町阿賀 314-3)は、『CATCH the STAR 星取県』の特別イベントとして、9月18日(日)に「星取県★電子オルガンコンテスト2022」を開催致します(会場:鳥取県南部町公民館多目的ホール)。
「暗い雰囲気が漂うコロナ禍を音楽で元気にしたい!」そんな願いが込められた同コンテストは、鳥取県及び鳥取県南部町後援イベントとして開催されるのは今年で3回目。これまでに日本全国各地から100名を超える方々にご参加いただいています。日本で一番星が見える鳥取県で、星のように輝く音楽を味わってみませんか。


■開校以来10年にわたり音楽で「星取県」の地域振興に貢献!
日本で一番人口が少ない鳥取県の自慢は星空。どの市町村からも天の川が見えることに加え、
鳥取市は「全国星空継続観察」(環境省調べ)で1位に輝いた唯一の県庁所在地です。
そこで鳥取県は、人口の少なさを星空に恵まれた稀有な環境と掛け合わせて「日本で一番星が見える環境」と
ポジティブにとらえ、「星取県」として鳥取県にしかできない地域振興・移住者受け入れに注力しています。

国立音楽院 鳥取南部校は今年で開校10周年。これまでも多くの主催音楽イベントを通して地域交流を生み出し、地域振興に努めてまいりました。

 

 

国立音楽院 鳥取南部校には県外から通う学院生も多く、高校生から80代の社会人、
プロミュージシャンを志す人、それぞれの目標に向けて取り組んでいる人など実にさまざま。
開校以来、音楽を通して世代の垣根を超えて交流できる場づくりに尽力してまいりました。

 

■コンテストの概念を覆す!感動の共有&交流を目指す「星取県★電子オルガンコンテスト」

 

国立音楽院では幼児リトミックや音楽療法などを通じ、音楽が持つ力や可能性を実感してまいりました。
だからこそ、コンテストを全ての人が音楽を楽しめる場にしたい。
そんな想いから2020年9月より始まったのが電子オルガンコンテストです。
一般的にコンテストといえば年齢制限あり、テクニック重視で評価する場。しかし、競い合うのではなく老若男女問わず感動を共有でき、豊かな表現を追求する素地を養える場にしたい。
鳥取県の空に輝く星のように、参加者みんなが輝けるコンテストで在りたいと考えています。
鳥取県観光戦略課や鳥取県南部町の皆様の協力を得て、実現に至ったこのコンテスト。
ぜひ「星取県」へお越し頂き、満天の星空と星のように輝く音楽をご堪能ください。
あわせて、コンテスト演奏参加のご応募もお待ちしています。

【コンテスト募集要項】

https://kma-nanbu.com/news/%e6%98%9f%e5%8f%96%e7%9c%8c%e2%98%85%e9%9b%bb%e5%ad%90%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%82%ac%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%92/

 

応募締切:8/31(水)
国立音楽院 鳥取南部校
https://kma-nanbu.com/
 

 

 

 

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