ラッパー「ACE COOL」。自身の半生を描いた、自伝的1st ALBUM『GUNJO』2020 年 4 月 17 日 (金) より、配信開始

エボエル株式会社のプレスリリース

​​表現者のそれぞれの価値感や個性が渦巻き、勃興する2020年現在の日本語ラップシーンの中で、次世代のラッパーとしてシーンの最前線に立ち、孤高の存在感を示す「ACE COOL」。
長い沈黙を破り、突如ミュージックビデオ「EYDAY」を公開、その後SNS上で、1st ALBUMと思われるアートワークを公開し、ファン待望の新作、自身初となる全12 曲を収録した1st ALBUM『GUNJO』が、2020 年4 月17 日( 金) より、リリースされることを発表した。

 

GUNJO ARTWORKGUNJO ARTWORK

短編映画のように“現在と過去”が交差し、“光と影”を映し出す。12 の楽曲で、一人の人間の半生を描いた“自伝的コンセプトアルバム”

『GUNJO』では、内向的な幼少期から、ヒップホップとの出会い。ラッパーとなり上京し、今に至るまでの物語を軸に、”現在と過去”が交差し、“光と影”を映し出す12 の楽曲による、一人の人間の半生を描いた、短編映画のような“自伝的コンセプトアルバム”となっている。

今作では、これまでのスタイルを踏襲するバンガーから、自身があまり多く語ることのなかったパーソナルな内容を淡々と歌う楽曲まで幅広く収録されており、客演には、盟友 Riou Tomiyama (Jinmenusagi), Moment Joon, MuKuRo,コーラスには玉名ラーメンが参加するなど、今までの作品に無かった、ACE COOL というアーティストの人間味、表現者としての奥行きを感じ取れる作品に仕上がっている。

ACE COOL – EYDAY

 

= Tracklist =

01. REAL

02. EYDAY
03. RAKURAI
04. SOCCER
05. BOTTOM ft. MuKuRo, Moment Joon
06. CADILLAC / FREE
07. FAMOUS
08. AM 2:00
09. ABUNAI / I KNOW ft. Riou Tomiyama
10. 27
11. 東京
12. FUTURE

= 発売概要 =
<アルバム発売日>
2020 年 4 月 17 日 (金) 0:00
< アルバム配信先>
iTunes,AppleMusic,Spotify,等
< 参加アーティスト>
Riou Tomiyama (Jinmenusagi) 、Moment Joon、 MuKuRo、玉名ラーメン (tamanaramen)
< 参加プロデューサー>
Riou Tomiyama 、TOKYOTRILL、 DubbyMaple、NF Zessho、Atsu Otaki

 = ACE COOL  =

< PROFILE >
広島県呉市出身のヒップホップMC。キャリア初期から研ぎ澄ましてきた”ラップスキル”、表現者としての歩みの中で得た”繊細かつ力強い詩世界”は、聴く者の心を掴んで離さない。菅原文太や辰吉丈一郎といった人物を用い自身を形容する彼は、シーンの中で”孤高の存在”として威光を放っている。
ACE COOL Official HP:https://acecool082.com

< 経歴 >
2015年、KEN THE 390主宰レーベル「DREAM BOY」へ加入。2016年、雑誌「WOOFIN’」のFreshmanに選出。 2017年、自身でディレクションをしたMVを多数発表し、同年末には「MAUE – EP」を配信リリース。また、翌年1月には盟友SKOLORとのユニットASIEN「Take Off – EP」、同年10月に自身2枚目となるEP「present progressive – EP」をリリース。2019年2月に「DREAM BOY」から独立し、立て続けにシングルをリリース、現在の活動に至る。

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