大原櫻子×オーケストラ 東西2公演開催決定! 新たな可能性が花開く、未来へのステージの予感

阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)は、大原櫻子初となるオーケストラ公演「billboard classics 大原櫻子Premium Symphonic Concert 2022」の開催を決定しました。

女優、歌手として2013年に映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で鮮烈なデビューを果たした大原櫻子。以降、数々のテレビドラマ、舞台に出演し活躍の幅を広げる中、2022年秋、ついにフルオーケストラとの共演がビルボードクラシックスとのコラボレーションにより実現します。

コンサートではオーケストラアレンジによる自身のオリジナル楽曲を中心に、ミュージカルナンバーやカバー曲など幅広いジャンルの楽曲を歌唱予定。楽曲の世界観を抜群の歌唱力で豊かに表現する大原櫻子の音楽を、本格的なコンサートホールで存分に楽しめる貴重なコンサートとなるでしょう。

タクトを振るのは国内外で研鑽を積む気鋭の指揮者、山脇幸人。東京フィルハーモニー交響楽団、京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラが奏でる色彩鮮やかな音色と、大原櫻子の想い溢れる歌声が共鳴し、新たな可能性が花開くステージをお見逃しなく!

◎大原櫻子 コメント
昨年のbillboard classics festival 2021 でオーケストラの方々と、Liveとしては初めて音楽をお届けしました。
音圧のレベルの高さに、歌う私自身、高揚し、世界観にどっぷり浸かりながら歌えた感触がありました。
自曲もさることながら、耳馴染みある楽曲のカバーもお届けしたいと思っております!
オーケストラの方とだからこそ届けられる世界観を、存分に味わっていただけるよう、一曲一曲真心込めて、歌わせていただきたいと思います。

◎公演情報
billboard classics 大原櫻子 Premium Symphonic Concert 2022

【東京】2022年10月12日(水)17:30開場 18:30開演 Bunkamuraオーチャードホール
【西宮】2022年10月15日(土)16:00開場 17:00開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

ソリスト:大原櫻子 
指揮:山脇幸人
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)
編曲監修:山下康介

チケット:9,800円(税込・全席指定)
※特製プログラム付き
※未就学児入場不可

チケット販売スケジュール
大原櫻子オフィシャルFC「さくらぶ」「さくもば」会員先行(抽選)7月22日(金)12:00~7月31日(日)23:59
ビルボードライブ法人会員先行(抽選)8月2日(火)15:00~8月7日(日)23:59
「Club BBL」会員先行(抽選)8月3日(水)15:00~8月7日(日)23:59
ローソンチケット独占先行(抽選)8月3日(水)15:00~8月7日(日)23:59

プレイガイド先行 8月9日(火)12:00~8月29日(月)12:00
一般発売 9月3日(土)10:00~

公演公式サイト
https://billboard-cc.com/classics/oharasakurako2022/

注意事項
※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。
※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/

主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
後援:米国ビルボード

公演に関するお問合せ
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)

出演者プロフィール

大原櫻子

1996年、東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。

2013年、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」全国ヒロインオーディションで5,000人の中から抜擢され、スクリーン&CD同時デビューを果たす。

2014年、女優として『日本映画批評家大賞 “新人賞”』、歌手として『第56回輝く!日本レコード大賞”新人賞”』を受賞。以降、歌手活動と並行して、数々のテレビドラマや舞台へ出演。

2021年3月3日に5枚目のアルバム「 l (エル)」をリリース。
4月~6月にかけて、全国13箇所を巡るダブルコンセプトツアー「CONCERT TOUR 2021 ”Which?”」を開催。
4月8日より放送のテレビ朝日 木曜ミステリー「警視庁・捜査一課長season5」の第6話ゲストとして出演。
7月22日公開の映画「犬部!」に佐備川よしみ役で出演。
8月11日よりシアタークリエにて行われる朗読劇 恋を読む inクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』に森山みくり役にて出演。
10月よりテレビ東京にて放送されるドラマParavi「つまり好きって言いたいんだけど、」にて主演を務める。さらに、自身が作詞・作曲した「ポッピンラブ!」がドラマ主題歌として起用される。
2022年1月スパイラルホールで開催される舞台「ミネオラ・ツインズ~六場、四つの夢、(最低)六つのウィッグからなるコメディ~」にてストレートプレイ初主演を務める。

山脇幸人(指揮)

1992年生まれ、宮崎県出身。指揮を尾高忠明、下野竜也、山田和樹、ヨルマ・パヌラ、チョン・チユンに、ピアノを江口玲の各氏に師事。
ロンドン・クラシカル・ソロイスツ指揮者コンクール第1位、第1回マスタリング・ヨーロピアン・マスターズ国際指揮者コンクール第2位、第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉ベスト8、第2回民音国際指揮者講習会ファイナリスト。延岡ロータリークラブより文化奨励賞受賞。2019年2月よりNHK交響楽団にて研鑽を積み、同団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィの2019-20年シーズンのアシスタントを務めたほか、各客演指揮者のアシスタントとして定期公演等に携わる。東京藝術大学音楽学部指揮科を卒業後、バイエルン州立歌劇場の研修生として、キリル・ペトレンコやズービン・メータの下で研鑽を積む傍ら、ミュンヘン音楽・演劇大学でのコンサートに出演。東京・春・音楽祭2019にてリッカルド・ムーティによる「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」の最終選考に120名以上の応募から12名のうちの1人として招聘される。
これまでに、東京都交響楽団、富士山静岡交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、中部フィル、ロンドン・クラシカル・ソロイスツ、ブカレスト交響楽団、江南交響楽団、長栄交響楽団、藝大フィルハーモニア等を指揮している。NHKラジオ放送第1「すっぴん」に篠崎史紀と共にゲスト出演し演奏するなど、多方面で活躍中。

東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/
Facebook /TokyoPhilharmonic/
Twitter @tpo1911
Instagram tokyophilharmonicorchestra

京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。

京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。
国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。

山下康介(編曲監修)

1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。
映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。
また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。
現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学客員教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。
写真クレジット
(c)Shinsuke Yamamoto

ビルボードクラシックス

ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。 https://billboard-cc.com/classics/

ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/73305c3d35da18e1fffb7613f32c088fd98061f8.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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