シリーズ累計940万部突破!「しゃばけ」シリーズ最新作『こいごころ』7月21日発売!演出家・錦織一清さんからも応援メッセージが届きました!

株式会社新潮社のプレスリリース

累計940万部突破という驚異的なセールスを誇る畠中恵さん著「しゃばけ」シリーズ最新刊『こいごころ』が7月21日新潮社より刊行されます! 7月30日からは演劇界の鬼才錦織一清さん演出で「しゃばけ」原作の舞台「シャイニングモンスター2てんげんつう」が上演予定。錦織さんの応援コメントと「波」への書評、さらにwebマガジン「yomyom」には錦織さんと舞台主演の前川優希さんのインタビューも掲載されます!

 

 

畠中恵『こいごころ』新潮社刊畠中恵『こいごころ』新潮社刊

「しゃばけ」シリーズ第21弾となる『こいごころ』は、誰しも経験のある胸キュンな初恋に、永遠の命の持ち主であるはずの妖の命の在り方を問う、感涙必至の感動作です。
 

劇場限定販売のフル帯劇場限定販売のフル帯

7月30日からは「しゃばけ」シリーズ「てんげんつう」(『てんげんつう』所収)原作の舞台「シャイニングモンスター2nd stepてんげんつう」が上演スタート演出は鬼才・錦織一清さん、主演は新進俳優の前川優希さんです。しかも劇場限定販売のフル帯は、キャスト勢揃いのイケメン帯! 錦織さんのコメントとお写真も入っています。

<錦織一清さん推薦コメント>

  • 「しゃばけ」は時代小説界におけるシチューエーションコメディの名作! 僕の一番好きな世界観です。

<作品紹介>
剣呑なお願いをする妖狐(ようこ)・老々丸と笹丸が現れて、またもや若だんなは頭を悩ましているってぇ! しかも笹丸は妖(あやかし)としての力が尽きかけているようで、兄(にい)やも長崎屋の妖たちもいつもと様子が違う……。あまりに切実な、“また会いたい”という願い、永遠の命を持つはずの妖にとっての最期とは――。シリーズ第21弾。

<著者プロフィール>
畠中恵(はたけなか・めぐみ)
高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかに『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』『いっちばん』『ころころろ』『ゆんでめて』『やなりいなり』『ひなこまち』『たぶんねこ』『すえずえ』『なりたい』『おおあたり』『とるとだす』『むすびつき』『てんげんつう』『いちねんかん』『もういちど』、ビジュアルストーリーブック『みぃつけた』(以上『しゃばけ』シリーズ、新潮社)、『ちょちょら』『けさくしゃ』(新潮社)、『猫君』(集英社)、『あしたの華姫』(KADOKAWA)、『いわいごと』(文藝春秋)、『御坊日々』(朝日新聞出版)、エッセイ集『つくも神さん、お茶ください』(新潮社)などの著作がある。

<書籍データ>
【タイトル】こいごころ
【著者名】畠中恵
【発売日】7月21日
【造本】クレスト装カバー
【本体定価】1540円(税込)

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。