日本コロムビア株式会社のプレスリリース
きゃりーぱみゅぱみゅが、最新アルバム『キャンディーレーサー』を引っ提げて開催したデビュー10周年記念ツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 CANDY WAVE」のエクストラ公演が、7月23日(土)に沖縄・ミュージックタウン音市場で行われた。
「10年間のありがとうを全国に届けたい」「コロナ禍の暗い気持ちを忘れさせる楽しい一日を作りたい」という思いから、自身で掲げた3つのテーマをもとに作り上げ、1月16日の神奈川・厚木市文化会館を皮切りにスタートした本ツアー。
単独として初となる山形、秋田、奈良、鳥取、長崎に加え、エクストラ公演となる沖縄を含むキャリア最長の半年間にも渡る全30公演を駆け抜けた。
きゃりー史上初となる沖縄でのワンマンライブは「初めて観る方もいると思うので、盛り上がる曲をたくさん持ってきました!」との言葉通り、最新アルバム『キャンディーレーサー』から「キャンディーレーサー」「どどんぱ」をはじめ、代表曲の「PONPONPON」「つけまつける」「CANDY CANDY」などラストまで新旧織り交ぜたセットリストでフロアを盛り上げ、アンコールを含む全18曲を披露した。
アンコールのMCでは「半年かけてやるツアーってどんなだろう?とかいろいろ思うところはたくさんあったけれど終えてみて、まだやりたいと思えるツアーになりました。皆さんからエネルギーや元気をたくさんもらって私は本当に幸せ者だなと改めて感じたツアーでした。皆さんがいてこそ楽しいライブができます。皆さんは私の一部です。ファンの皆さんをはじめ、すべての方にお礼を言いたいと思います、ありがとうございました!」と、心からの感謝の気持ちを伝え、約半年間に渡るツアーを締めくくった。
ツアー期間中の4月には、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ2022」への出演も果たし、日本のみならず海外からも音楽的に高い評価を受けたきゃりーぱみゅぱみゅ。
このツアーに伴い、自身の活動を支え続けてくれた日本各地に元気を届けるために、各都道府県の企業とコラボレーションを行う「LOCAL POWER JAPAN project」も実施。
ツアーで回る全エリアに加え、4月の渡米時のリトルトーキョーとのコラボレーションを合わせた全31の地元企業とコラボロゴやコラボ商品を制作して地域の活性化にも貢献し、その模様が多くのメディアに取り上げられ注目を集めた。
度重なる試練を乗り越えパワーアップしたきゃりーの6年ぶりとなる日本武道館単独公演「きゃりーぱみゅぱみゅ 10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 -TOUR FINAL-」は10月19日(水)に開催が決定している。
公演チケットは7月25日(月)正午に販売スタート。
URL:https://kyary.net/diary/344381?wid=80486
特別な演出で届けるという記念すべき武道館ワンマンをお見逃しなく。
Photo by 前田政宗
《LIVE》
【 きゃりーぱみゅぱみゅ 10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 -TOUR FINAL- 】
日程:2022年10月19日(水)
会場:日本武道館
開場/開演:17:30/18:30
料金:全席指定¥7,700(税込)
問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
《LIVE TOUR》
●ツアーの詳細はこちら
https://kpp10.jp/japantour2022/
【きゃりーぱみゅぱみゅ 10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 CANDY WAVE】
1月16日(日)神奈川県 厚木市文化会館 大ホール
1月29日(土)群馬県 ベイシア文化ホール
2月6日(日)岡山県 岡山市民会館
2月11日(金・祝)茨城県 日立市民会館
2月23日(水・祝)京都府 宇治市文化センター 大ホール
3月5日(土)福岡県 福岡市民会館 大ホール
3月6日(日)熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
3月11日(金)広島県 広島上野学園ホール
3月12日(土)島根県 安来市総合文化ホール アルテピア 大ホール
3月19日(土)北海道 函館市民会館
3月21日(月・祝)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
3月26日(土)石川県 金沢市文化ホール
3月27日(日)新潟県 新潟市民芸術文化会館・劇場
4月3日(日)千葉県 千葉県文化会館 大ホール
5月7日(土)東京都 LINE CUBE SHIBUYA
5月13日(金)山形県 シェルターなんようホール(南陽市文化会館)
5月15日(日)秋田県 湯沢市文化会館
5月20日(金)福島県 いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
5月21日(土)栃木県 栃木県総合文化センター メインホール
5月28日(土)愛媛県 西条市総合文化会館 大ホール
5月29日(日)高知県 高知県立県民文化ホール オレンジホール
6月4日(土)大阪府 フェニーチェ堺 大ホール
6月5日(日)奈良県 なら100年会館 大ホール
6月18日(土)静岡県 静岡市清水文化会館マリナート 大ホール
6月19日(日)愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール
6月25日(土)宮城県 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) ※中止
6月26日(日)青森県 八戸市公会堂
7月2日(土)鳥取県 米子コンベンションセンターBiG SHiP
7月16日(土)宮崎県 都城市総合文化ホール 大ホール
7月18日(月・祝)長崎県 アルカスSASEBO 大ホール
7月23日(土)沖縄県 ミュージックタウン音市場
◆きゃりーぱみゅぱみゅ 公式サイト http://kyary.asobisystem.com
◆きゃりーぱみゅぱみゅ10周年特設サイト http://kpp10.jp
◆きゃりーぱみゅぱみゅ OFFICIAL Twitter https://twitter.com/pamyurin
◆きゃりーぱみゅぱみゅ STAFF Twitter https://twitter.com/kyarystaff
◆きゃりーぱみゅぱみゅ Instagram https://www.instagram.com/kyarypappa/
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◆きゃりーぱみゅぱみゅ公式ファンクラブ「KPP CLUB」https://kyary.net/
◆きゃりーぱみゅぱみゅ YouTube Channel https://www.youtube.com/user/kyarypamyupamyuTV
他、最新情報はこちらから:https://lit.link/kpp
【きゃりーぱみゅぱみゅ プロフィール】
きゃりーぱみゅぱみゅ
1993年1月29日生まれ
東京都出身 / アーティスト
高校を卒業した2011年8月に、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。2012年5月にリリースした初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。
そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅのからふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了。
デビュー5周年を迎えた2016年には、初のアニバーサリーイヤーとして、自身初となるベストアルバム「KPP BEST」の発売や、3度目のワールドツアーの開催など、様々な企画を展開。2018年には4度目のワールドツアーを開催し、フォースアルバム「じゃぱみゅ」をリリース。全国20箇所を巡るホールツアー「星屑のチェリーマティーニ」を開催。
2019年、日本の歴史や伝統にゆかりのある場所で開催する「音ノ国ライブツアー」を発表。3月にツアー第一弾として日本遺産でもある「出雲大社」で一夜限りのスペシャルライブ「まぼろしのユートピア〜出雲大社の夜〜」、第二弾として江戸時代から続く日本最古の歴史を持つ劇場「南座」で伝統の歌舞伎とのコラボレーションライブを開催。2020年には、レディー・ガガが国際女性デーを祝してセレクトしたプレイリスト「ウーマン・オブ・チョイス」に、世界中の力強い女性の一人として選出。世間の常識にとらわれず、思いのままに表現するクリエイティビティや自身の発言に、世界から注目が集まる。
そして、デビュー10 周年イヤーとなる2021 年、さらなる自由な表現の発信地として新レーベル「KRK LAB」を発足。
2022年1月、最新アルバム「キャンディーレーサー」を引っ提げ過去最大規模の全国ツアー「きゃりーぱみゅぱみゅ10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 CANDY WAVE」を開催。何にも縛られることのない表現に挑戦し続ける『HARAJUKU』そして『JAPANESE POP』アイコン。