株式会社KADOKAWAのプレスリリース
◆ニュース
①【読切】
〇ラランド・ニシダ「遺影」
夏休み。僕はクラスで虐められている女子の遺影を作ることになった。
お笑いコンビ「ラランド」のニシダによる暗黒青春小説。
〇三上 延「百鬼園事件帖 竹杖」前篇
舞台は昭和初期の神楽坂。内田百間先生が謎を解く、ちょっと怪しい連作ミステリ。
②【コラム】
穂波 了「草も土も風も雨もない家」
ハナコ・秋山寛貴「ある恩人への感謝を告白したい」
松城 明「流れよわが涙、と就活生は言った」
③「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加!
日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞の逸木 裕による精緻なミステリ短編「解錠の音が」や、鬼才・冲方 丁が放つ戦慄の長編ホラー「骨灰」、現代に蘇った化け狸がこの世の不平や悪を斬る「丹吉」など公開中。
こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai
④人気の作品がnoteで読める!
noteにて、角田光代「明日も一日きみを見てる」を特別公開中。
今後も様々な作品・小説情報を掲載予定です。お楽しみに!
https://note.com/yaseijidai
◆おすすめ連載
〇伊岡 瞬「清算」
解散に向けて実務を進める畑井たちは
会社の資産を一つの口座に集約する——。
〇吉川トリコ「あわのまにまに」
最注目作家による連作シリーズ、第5話前編。
「ふつう」でない家族たちの、愛と秘密の分かちあい方の物語。
〇カツセマサヒコ「第四地区」
新卒一年目。もう私は、ただの社畜じゃない——。
居場所を求める若者たちの絶望と希望の物語。
――――
「小説 野性時代」電子版
・「2022年8月号」配信開始日:2022年7月25日(月)
・配信日:毎月25日
・ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
・希望小売価格:350円
https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000343/
――――