岡田健史さんが4月20日発売のAERA表紙に初登場!撮影は蜷川実花

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

4月20日発売のAERA4月27日号の表紙に、俳優の岡田健史さんが登場します。岡田さんがAERAの表紙を飾るのは、これが初めて。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、野球少年を俳優に転向させた「快感」について語っています。撮影はもちろん、蜷川実花です。この号の特集は「いまこそ災害対策が必要だ」と「コロナ不安の処方箋」。新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されるなか、巨大災害が起きたときに何が起こるのかをシミュレーション。命を守るための備えについて取材したほか、誰もが抱える不安との折り合い方をレポートします。

岡田健史さんは、2018年のドラマ「中学聖日記」で鮮烈なデビューを果たした20歳。今春放送予定のドラマ「MIU404」では新人刑事役に挑んでいます。デビュー作で演じた一途でシリアスな少年のイメージでスタジオに向かうと、実際の岡田さんは大きな声でよく笑う好青年。撮影には、自ら設定した「切なさ」というテーマで臨んでいただきました。

星野源さんや綾野剛さんと共演する「MIU404」の現場について、「撮影が終わるのが怖いですもん。これほど吸収すべきものがある現場ってなかなかない」と目を輝かせ、野球少年だった自分が演技の世界に足を踏み入れるきっかけとなった「理由はわからないけれど気持ちよかった」瞬間について、身ぶり手ぶりを交えて熱弁をふるう岡田さん。デビュー以来、すべての仕事について「(自分にとっての)100%以上のことを一生懸命やった自信がある」ときっぱり語る姿には、ベテラン揃いのスタッフ一同が我が身を振り返りました。

この号の巻頭特集は「いまこそ災害対策が必要だ。東日本大震災でも、台風被害でも、被災した人々がまず身を寄せたのは避難所。でも、新型コロナウイルスの感染拡大が続くいま、大災害が起き、人々が避難所にあふれれば、何が起こるのかは明白です。いまは、感染症対策と災害対策を両立させなければなりません。記事では、富士山噴火、首都直下型地震、南海トラフ地震の被害想定と感染が急拡大する地域との位置関係をチャートに示したうえで、具体的に私たちがするべきことを取材しました。

「コロナ不安の処方箋」と題した第2特集では、大人から子どもまで、あらゆる人が不安を抱える実態をルポ。外出自粛でひとりぼっちの孤独、手洗いや買いだめを巡ってすれ違う夫婦、子どもをおいて仕事に行けず在宅しているうちに叱ってしまうという負のスパイラルに陥った親子など、不安の現場を描いています。不安な気持ちを断ち切るための「スロトレ」「呼吸法」「できたこと手帳」についても、ご紹介しています。

ほかにも、

  • 「ほぼ感染者」でも検査できない医療現場の実態
  • 天皇陛下と雅子さま「新型コロナと令和流おことば」
  • 「それでも出社」する人たちが在宅ワークを支えてる
  • 篠原涼子×中園ミホ 「ハケンの品格」が帰ってくる
  • 昼ごはん応援!「楽チンなのによそ行き気分」の夕飯リメイク5品
  • 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第17回 「政治の世界に踏み出す」

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2020年4月27号
定価:364円+税
発売日:2020年4月20日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B086B9N19M

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