稀代のベーシスト吉田建初の著書!天才ゲームクリエーター斎藤由多加とタッグを組んだ、異色のクリエイティブ本「平成とロックと吉田建の弁明」が光文社より発売! 

株式会社光文社のプレスリリース

イカ天激辛審査員、沢田研二・泉谷しげるのバックバンドベーシスト、有名アーティストのプロデューサーとして日本のミューシックシーンを牽引してきた吉田建と「ザ・タワー」「シーマン~禁断のペット~」などで社会現象を起こしたゲームクリエーター斎藤由多加。稀代のベーシストと天才ゲームクリエーターが縦横無尽に語り合う。そして、書籍自体にも大きな仕掛けが!? ロックファン、ゲームファン、クリエイティブに興味のある方、必読!
 

  • 【内容】

デザイナー篠原ともえさんのコメント「ロックでやんちゃな建さんの音楽人生ここにあり! 」
浅川マキ、沢田研二、泉谷しげるのバックバンド、氷室京介、吉川晃司、ウルフルズなどのプロデューサーとして活躍したベーシスト・吉田建と、「ザ・タワー」「シーマン」などで著名なゲームクリエーター・斎藤由多加が異色のタッグを組んだ。

ベースとは?
バンドブームとは?
ロックとは?
音楽とは?
プロデュースとは?
クリエイティブとは?
そして男の色気とは?

【目次】
第1章 遭遇――六本木路地裏
第2章 ベーシストになった理由――ヒルズクラブ
第3章 ロックバンドの定義――新宿ガード下 思い出横丁
第4章 バンドの限界――浅草昼飲み
第5章 職人とアーティスト――熱海
第6章 「男の色気」――熱海その2
第7章 優等生のユウウツ――新宿御苑のオフィス
第8章 壊れることとコンプレックス――Zoomでの対話
終 章 吉田建の弁明――中野の洋楽バー
おわりに

【書籍詳細】
書名:平成とロックと吉田建の弁明
著者:吉田建 斎藤由多加
発行:光文社
発売日:2022年7月21日(木)
定価:1540円(税込)
判型:四六判並製

【著者紹介】
吉田建(よしだけん)
1949年東京生まれ。ベーシスト、音楽プロデューサー。早稲田大学商学部卒業後、長谷川きよしに見出され、プロとして活動開始。浅川マキ、沢田研二、泉谷しげるのバックバンドなどで活躍。80年代後半以降、氷室京介、吉川晃司、ウルフルズなどのプロデューサーも務める。「三宅裕司のいかすバンド天国(イカ天)」「LOVE LOVEあいしてる」「新堂本兄弟」などテレビ出演も多数。

斎藤由多加(さいとうゆたか)
1962年東京生まれ。ゲームクリエーター。オープンブック株式会社社長。シーマン人工知能研究所所長。早稲田大学理工学部卒業後、リクルートに入社。退職後、起業し、ゲーム「ザ・タワー」が世界中で大ヒット。「シーマン ~禁断のペット~」をドリームキャスト向けに発売、社会現象となるヒットを記録した。日経BP社ベンチャー・オブ・ザ・イヤー最優秀若手経営者部門賞、文化庁メディア芸術祭デジタルアート(インタラクティブ)部門優秀賞など受賞多数。主な著書に『指名される技術』(共著、ゴマブックス)、アップルジャパンを舞台にした『林檎の樹の下で(上・下)』(光文社)がある。

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