「TVガイド」の表紙で平成と令和のテレビ史を振り返る!放送ライブラリー「テレビとCMで見る平成・令和ヒストリー展2022」にて「TVガイド」創刊60周年記念コーナーが登場!

株式会社東京ニュース通信社のプレスリリース

「TVガイド」などのテレビ情報誌を発行する東京ニュース通信社は、公益財団法人 放送番組センターが7月29日(金)~9月19日(月・祝)に開催する「テレビとCMで見る平成・令和ヒストリー展2022」に協力いたします。「テレビとCMで見る平成・令和ヒストリー展2022」では、今年で創刊60周年を迎える「TVガイド」の記念コーナーが設置されます。また企画展内には、平成から令和にかけて発行された200冊を超える「TVガイド」が展示されます。

放送ライブラリーで、2022年7月29日(金)~9月19日(月・祝)の間、「テレビとCMで見る平成・令和ヒストリー展2022」が開催。創刊60周年を記念した「TVガイド」記念コーナーが設置されます。

記念コーナーでは、「TVガイド」の創刊からの歴史やロゴの変遷など、「TVガイド」の”あれこれ”を紹介するパネルや、歴代編集長二人による平成・令和の「TVガイド」のつくり方についての対談をまとめたパネル、創刊60周年を記念して寄せられた萩本欽一さんのコメントに加え、思い出に残る誌面や、過去の番組公式ブックやムック本などの関連誌を展示します。

また、「TVガイド」の表紙風写真が撮れるフォトスポットが登場! 来館の記念に、思い思いのポーズで、オリジナルの「TVガイド」表紙として記念写真を撮ることができます。会場限定でスマートフォンを使用したARフォトフレームでも、表紙風記念撮影が楽しめます。 

​さらに企画展内TVコーナーでは、平成から令和にかけて発行された200冊を超える「TVガイド」を展示。「TVガイド」の表紙から、TVの歴史を紐解くことができるようになっています。平成元年~令和3年の出来事をテレビ番組を中心に紹介したパネルとともに、当時の思い出の番組を振り返ってみてはいかがでしょうか。歴代編集長8名による、「TVガイド」表紙撮影のエピソードや思い出コメントも必見です。 

 

また、CMコーナーでは、選りすぐりのテレビCM176本を3プログラムに分けて週替わりで上映します。

 

「テレビは時代を映す鏡」と言われますが、平成から令和への改元、新型コロナウイルスの感染拡大など、時代が大きく変わるなか、時代に合わせた新たな番組やCMが次々と制作されています。会場では、コロナ禍を経験した今、これからのTV(放送)やCMはどう変わっていくか、また、その可能性などについて、番組制作者やCMクリエイターの声も紹介します。

その他、開催を記念して会場にてコラムニストのペリー荻野、早稲田大学教授の岡室美奈子、元「TVガイド」編集長の武内朗の三人が、平成から令和のテレビの思い出やそれぞれの時代のマイ・ベスト番組などを語るオンライン座談会「平成令和てれび談義」の開催が決定! 放送ライブラリー公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UC73mmUhDwRtEZQRLFypOJew)にて8月10日(水)より公開予定です。詳しくは放送ライブラリーのHP(https://www.bpcj.or.jp/)でご確認ください。

 

【企画概要】

「テレビとCMで見る平成・令和ヒストリー展2022」
会 期: 2022年7月29日(金)~9月19日(月・祝) ※月曜休館、9/19は開館
時 間: 午前10時 ~ 午後5時
会 場: 放送ライブラリー 展示フロア
主 催 : (公財)放送番組センター
協 力 : NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ、毎日放送、関西テレビ、東映、東映アニメーション、日本アニメーション、東京ニュース通信社、ACC、アドミュージアム東京
入 場: 無料
詳 細 : https://www.bpcj.or.jp/event/blog/2022/07/post20220702.html
※新型コロナウイルス感染拡大状況により延期、中止になる場合がございます。

■放送ライブラリー
住所:横浜市中区日本大通11  横浜情報文化センター内
TEL:045-222-2828
URL:http://www.bpcj.or.jp/
アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口直結/JR・横浜市営地下鉄「関内駅」徒歩10分
イベントに関するお問い合わせ:公益財団法人 放送番組センター・峰野、髙橋

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