加藤ミリヤ、地元豊田市でオーケストラを背負って熱唱し観客を魅了!『このような場で歌えることは神様がくれたギフト』

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズのプレスリリース

加藤ミリヤが地元豊田市で岩村力氏の指揮者のもと、名古屋フィルハーモニー交響楽団とのオーケストラコンサートにゲスト出演し観客を魅了した。まず一曲目はWith Uからスタート。イントロが流れるなか、ブラックのドレスに包まれたミリヤが登場。その凛とした姿は一瞬で会場の視線を奪った。歌唱後まず『豊田の皆さん、こんばんは。そしてただいま』と地元愛を感じさせる第一声を放った。地元でこんな大規模のオーケストラ編成で歌える喜びに感謝の気持ちを伝えたのち、『SAYONARAベイベー』『ほんとの僕を知って』の2曲連続で歌唱。
彼女の代表曲の一つでもある『SAYONARAベイベー』は様々アレンジで歌唱してきたが今回のオーケストラアレンジも記憶に残る壮大なアレンジに仕上がっていた。
その後のMCでは豊田市での思い出を語り、小学生まで豊田市で育ったミリヤだか今も当時のことを鮮明に覚えていて、当時の起こった出来事や感じた事の積み重ねが彼女の紡ぐ歌という表現になっているという。
続く歌唱曲は『Aitai』。『次の曲は歌手として一番歌ってきたかもしれないです。そんな曲ですが今までの中で一番少人数編成で歌唱します。もうこんな編成は二度とないかもしれないです。一言一言大事に歌いますので、皆さんもぜひ大事に聞いてください。』とピアノ、フルート、クラリネットそしてボーカルの4重奏で披露した。
続いてカノンのサンプリング楽曲でもある『Love is…』を披露した。歌唱後一口喉を潤すと静かに歌手としてデビューした17年間音楽をやれていることに感謝しながら今このような贅沢な環境で歌える事が神様がくれたギフトだと語る。続いての曲はミリヤ自身、今精力的にデジタルリリースをしている楽曲の中で特に気に入っている新曲『Goodbye Darling』を披露した。そして最後の楽曲は豊田市が舞台になった映画『僕と彼女とラリーと』の主題歌『JOYRIDE』を披露。『この歌は豊田市のために作りました。世界に誇る豊田だからこそ1番はすべて英語の歌詞にしました。』と壮大なサウンドと圧巻なパフォーマンスで幕を閉じた。その後、大きなアンコール拍手の中再度ステージ上へ。主催の豊田商工会議所より花束を受け取ったのち『アンコールとして最後もう1曲歌ってもいいですかー。心を一つする曲を歌います。皆様に感謝の気持ちを込めて。』と『HEART BEAT』を披露。鳴りやまない拍手の中、『今日は皆さま本当にありがとうございます。これからもまだまだ歌い続けます。愛し愛されて生きてください』と満面の笑顔でステージを後にした。

加藤ミリヤはほぼ毎月1曲というくらい短期間で新曲をリリースしておりこれからもまだまだ楽曲をリリース予定だという。是非これからの加藤ミリヤの活躍を楽しみにしてほしい。

▼Music Video▼
『BE MY BABY』MILIYAH feat.Yo-Sea
https://www.youtube.com/watch?v=EAY__GVom48
『Goodbye Darling』
https://www.youtube.com/watch?v=XGRDfvP-Huo
『Cry Me A River』
https://www.youtube.com/watch?v=GChjGKcHQCQ
『LIE LIE LIE』
https://www.youtube.com/watch?v=17t2ltiqh5U
『DEVIL KISS』
https://www.youtube.com/watch?v=T9zj5pz5I8Q

▼加藤ミリヤ プロフィール
1988年生まれのシンガーソングライター。2004年のデビュー以来、リアルで等身大な歌詞とメロディセンス、生きざまが”現代女性の代弁者”として、同じ時代を生きる同世代女性からの支持・共感を集め続けている
ファッションデザイナーとしても活躍する彼女の髪型やメイク、ファッションを真似する“ミリヤー”現象を巻き起こし、『VOGUE JAPAN WOMAN OF THE YEAR 2010』に選ばれる。現在は小説家としても才能を発揮。
デビュー17周年を迎えた現在も、現代女性の愛や葛藤を歌い、表現し続けている。

▼加藤ミリヤ オフィシャル
http://www.miliyah.com/
Instagram :@miliyahtokyo

 

 

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