『田舎に泊まろう!一夜限りの復活祭』

テレビ東京グループのプレスリリース

8月7日、あの伝説の番組「田舎に泊まろう!」が蘇ります!
当時の映像とストーリーをそのままに、ノーカットで復活します!


<みどころ>
ある日突然、有名人が「今晩泊めて」とやってくる!
予測不能な笑いと感動で人気を博し、ガチロケ番組の金字塔と呼ばれた伝説の旅番組が、当時の映像とストーリーをそのままに、BSテレ東でノーカット復活します。

今回放送するのは、15年前、2007年9月9日(テレビ東京)にオンエアされた200回記念の回。日本を代表するアーティスト谷村新司(当時58歳)と人気作曲家、千住明(当時46歳)の親友コンビの旅。「島人(しまんちゅ)の音楽」を求めて、沖縄の離島・多良間島を訪ねた、『田舎に泊まろう!』12年の歴史の中でも傑作と名高いエピソードです。

そして、この復活祭を視聴者と一緒に振り返るのが、今年デビュー50年目を迎え、73歳となった今も元気バリバリすぎる谷村新司その人!2007年の撮影当時は番組について、「台本も段取りも何も無し!全て出演者任せで、スタッフは見てるだけのいい加減な番組!」と笑って語っていた谷村。15年の時を経てもいまだ胸に残る旅の思い出や、今だから話せる爆笑の裏話、必見です!

令和の今も色あせない、いや、今だからこそ新しい、まじりっけ無しのガチロケ番組!
今回限りの放送です。お見逃しなく!

 

 

<番組内容>

放送開始200回目の記念すべき旅。日本を代表する音楽家、谷村新司と千住明が「音楽のあふれる島」を求め沖縄県・多良間島へ。2人が訪ねた多良間島は、当時の人口わずか1363人の小さな島。夏休み中、お盆の送り日と帰省でどの家も大忙しの真っただ中!果たして泊めてくれる家はあるのか?そもそも島の人たちに話を聞いてもらえるのか?気温37度の猛暑の中で、あてどなきドタバタ旅が始まります。
2人が出逢ったのは、エメラルドグリーンの珊瑚礁の海と温かな島人の心、そして、戦後10人の子どもを育てあげた82歳のおばあちゃんの笑顔と涙の物語でした。心づくしの島料理と泡盛に酔いつぶれ、日の出の朝日の中で島人の唄に癒されて…。
そしてフィナーレの舞台は、古いピアノ一台だけの小学校の体育館。続々集まる島の人たちを前に、谷村と千住が贈った感謝の気持ちとは?会場全体が一体となった真心の交流…、その感動は!?

 <谷村新司 コメント>
私の人生の中で「無茶な旅のTOP3」があります。
1つは、22歳の夏にアメリカ大陸を横断した旅。
そして残る2つは、どちらも「田舎に泊まろう!」。2回挑戦した1回目と2回目です!
この番組が教えてくれたことは、「動き出さないと何も始まらない」ということですね。
これからも挑戦する心だけは失くさないでいきたいです!

<番組概要>
【番組名】  「田舎に泊まろう!一夜限りの復活祭」
       ★谷村新司(現在73歳)が、“復活祭の案内人”として「田舎に泊まろう!」の魅力と
        15年前の旅の思い出を新規出演にてコメント。2007年9月9日(テレビ東京)
        放送の自らの旅(ノーカットで放送)を振り返ります。
【放送日時】 2022年8月7日(日)夜6時55分~8時00分
【放送局】  BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K(4K⑦ch)
【出演者】 <復活祭案内人> 谷村新司(現在73歳)
      <旅人>     谷村新司(当時58歳) 千住明(当時46歳)
         <ナレーション> バカボン鬼塚
【ホームページ】 https://www.bs-tvtokyo.co.jp/inakanitomarou/
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