「青森ねぶた祭」本日 8 月 2 日から開催!「澪」アンバサダー浅田真央さんが青森で「ねぶた制作」に初挑戦!

『スパークリング清酒「澪」』広報事務局のプレスリリース

3 年ぶり、日本最大級の祭り 「青森ねぶた祭」 本日 8 月 2 日から開催!

 

「澪」アンバサダー浅田真央さんが青森で「ねぶた制作」に初挑戦!

ねぶた名人の指導のもと色付けと紙貼り

“ねぶた祭の踊り手”跳人(はねと)の体験で持ち前のジャンプ力を発揮!

澪CMをイメージしてデザインされた「澪ねぶた」が登場!

 

 

 宝酒造株式会社(京都市、代表取締役社⾧ 村田謙二)は、2022年8月2日(火)~7日(日)に3年ぶりに行われる「青森ねぶた祭」に協賛いたします。開催前には『スパークリング清酒「澪」』のアンバサダーである浅田真央さんが青森を訪れ、「ねぶた」の制作や、ねぶた祭の踊り「跳人(はねと)」に挑戦しました。なお、「澪ねぶた」は、ねぶた名人の千葉作龍さんが、「澪」のCMをイメージして制作したもので、「青森ねぶた祭」にて登場いたします。

 浅田さんは、アンバサダーとして、これまでに和太鼓や盆栽など、様々な和文化に触れ、「澪」とともに和文化の魅力を発信してきました。今回は7月10日(日)に青森県を訪問し、ねぶたの歴史や魅力を学び、ねぶた制作や「跳人」に挑戦。日本を代表するお祭りを通じ、夏に合うスパークリング清酒「澪」の美味しさを体感しました。なお、この様子は、澪の公式You Tubeチャンネル「MIO×MAOチャンネル」で「ねぶた祭に挑戦編(前編、中編、後編)」として、8月2日(火)、3日(水)、4日(木)に3日連続の3部作として公開いたします。

 

 

 

5代目ねぶた名人との対談で「ねぶた」の魅力を知る

 浅田さんが訪れたのは、ねぶた祭の歴史や魅力を伝えている青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。ここでは、計11回の最高賞に輝くなどの功績を残し、歴代で6人しかいない“ねぶた名人”の一人である第5代ねぶた名人・千葉作龍(ちば・さくりゅう)さんと初対面しました。施設に展示されている大迫力のねぶたを前に「うわ〜、すごく大きいですね!とても華やかです。テレビを通して見たことはありましたが、こんな近くで見るのは初めて。こんなにも大きいんだ」と圧倒された様子の浅田さん。千葉さんから丁寧にねぶたについて教えてもらうと、大きくうなずき、「何人で作るんですか?」「制作期間はどのくらいですか?」などと興味津々で質問しました。

 

 

 施設を巡った後、浅田さんは千葉さんと対談しました。千葉さんはねぶた師として活躍した56年間で歴代最多となる156台のねぶたを制作。今年5月に現役引退を表明し、第一線から勇退されました。千葉さんは、長きに渡るねぶた制作を「毎年新しい気持ちで作っていました」と回顧し、「ねぶたを作るのは大変。大変だからこそ、楽しんで作ろうと思っていました。つらいことは考えない。ねぶたの魅力を通り越して、ねぶたの魔力に取り憑かれているような気がします。生まれ変わっても、ねぶたを作り続けると思いますね」とねぶたへの熱い思いを語り、浅田さんは真剣な面持ちで耳を傾けました。

 

 千葉さんとの対談を通し、浅田さんは「私も、過去のことを忘れて常に新たな気持ちでゼロからスタートすると思って続けてきた。そして、やっぱり楽しいと思う気持ちは忘れないでいようと思いました。それはスケートにも繋がること。やっぱり自分自身が楽しまないと、お客さまにも伝わらないと思うので、千葉先生の話を聞いて納得しました」と語りました。

 

 

「ねぶた制作」に初挑戦! ねぶた名人&弟子がレクチャー

 

 千葉さんの最後の弟子である、若きねぶた師・吉町勇樹さんのもと、浅田さんはねぶたの色付けに初挑戦しました。色付けするのは、今夏に「青森ねぶた祭」に登場する吉町さんのデビュー作品。「ねぶたで一番映える色」という赤色を筆で塗っていくことになり、浅田さんは「緊張します…。失敗は許されないので」とドキドキ。吉町さんや千葉さんから手ほどきを受けながら、慎重かつ丁寧にねぶたに命を吹き込んでいきました。

 

 

 

 染料が垂れることなくキレイに赤が紙にのっていくと、吉町さんは「お上手です。大成功!」とにっこりで、千葉さんも「スケートだけでなく、ねぶた制作もやったほうがいい」と浅田さんの腕前を称賛しました。浅田さんは「すごく緊張しましたが、完成するのが見えてくると楽しいですね。ねぶた祭に参加した気分になりました。参加できて、うれしいです!」と満面の笑みを浮かべました。

 

「澪ねぶた」で紙貼り 自身をイメージしたねぶたに感動

 

 「青森ねぶた祭」には「澪」のボトルをかたどったオリジナルのねぶたが登場します。手掛けるのは、千葉さん。第一線を退いた千葉さんですが、今年は特別に「澪ねぶた」の制作を担当してくれました。今年の「澪ねぶた」は、「澪」のCMを見た千葉さんが、“冷えている「澪」と氷の世界で化身が舞っている”というテーマで制作されました。浅田さんは「すご〜い!まさか私の出演したCMをイメージして作っていただけるなんて、うれしい。完成が楽しみです」と大喜びでした。

 

 ここでは、「澪ねぶた」の紙貼りに挑んだ浅田さん。骨組みに薄い和紙を糊で貼り、余分な部分をカッターで切り落とすという繊細な作業で、「色塗りよりも大変な作業かもしれません」とねぶたにぐっと顔を寄せ、真剣な表情で取り組みました。作業を見守っていた千葉さんは「難しい作業だと思うけど、上手ですよ」と色付けに続き、浅田さんの正確な手作業を褒めました。

 

 

 

跳人を体験 持ち前のジャンプ力に名人も絶賛

 

 跳人(はねと)とは、ねぶたの屋台とともに練り歩く踊り手のことで、「青森ねぶた祭」には欠かせない存在です。浅田さんに踊りを教えてくれたのは、「ミスター跳人コンテスト」の初代グランプリ・野澤俊さん。野澤さんが「簡単に言うと、掛け声とともに右足で2回、左足で2回ジャンプします」とレクチャーすると、浅田さんは野澤さんの動きを見ながら動作を確認。野澤さんがジャンプについてとポイントを伝授すると、「スケートのアクセルジャンプと似ています。こうですか?」とすぐさま踊りを習得。野澤さんや周囲の跳人名人から「さすが!」「うわ〜、お上手です」と飲み込みの早さとジャンプ力を絶賛されました。

 

 「ラッセラー・ラッセラー・ラッセラッセ・ラッセラー」という掛け声も教えてもらい、音楽に乗せ披露することに。手にうちわ、腕に鈴を着け、野澤さんたちとともに踊りました。浅田さんは「気持ちが華やかになりました。楽しかったです!いつか『青森ねぶた祭』に跳人として参加してみたいです」と声を弾ませました。

 

 

 

浅田真央さんコメント

 

Q:初めてのねぶた制作はいかがでしたか?

A:浅田真央さん

3年ぶりに「青森ねぶた祭」が開催されるということで、私も初めての体験をさせていただきました。失敗は許されないと思ったので、とても緊張しましたね。職人のみなさんの魂が込もった作品に、私も手が加えられるということでドキドキでした。ねぶたをこんなに間近で見ることも初めてだったので驚きました。すごく迫力がありましたね。

 

Q:跳人体験はいかがでしたか?

A:浅田真央さん

跳人の体験も今回初めて経験させていただきました。みなさんの踊りがすごい迫力で、実際の祭は倍以上の迫力なんだろうなと思いました。機会があれば参加して踊ってみたいなと思いました。跳人の踊りにはジャンプがあったのですが、アクセルジャンプと似たような動きもあったので、スケーターとして親近感が湧きましたね。

 

Q:今夏、挑戦してみたいこと/楽しみにしていることありますか?

A:浅田真央さん

9月から新しいショー「BEYOND」がスタートするので、この夏はお祭りに参加できるかは分かりませんが、夏にしっかりと準備して9月からの本番に備えたいと思います。

 

Q:澪アンバサダーとして、日本文化や日本酒について、今回のロケを通じてどんな事を伝えていきたいですか?

A:浅田真央さん

日本酒は日本を代表するお酒。私を通じて多くの方に「澪」の素晴らしさを伝えていきたいです。「澪」は日本酒のスパークリングなので、暑くなるこれからの時期にぴったり。どんな方にも飲みやすいと思います。「MIO×MAO」チャンネルで日本の伝統文化を楽しみつつ、みなさんにもその魅力を発信していけたらと思います。

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