デビューから41年、芸能界の第一線で活躍し続ける男が全部話します! 中山秀征による新連載、「テレビタレント、やってます。」週刊新潮にて本日スタート!

株式会社新潮社のプレスリリース

40年以上にわたり芸能界で活躍する中山秀征さん。その巧みなMC術にいま改めて注目が集まるなか、幼少期から憧れたテレビの世界の今と昔を、中山さんが本邦初公開の秘話も交えて大いに語る連載、「テレビタレント、やってます。」が、8月4日(木)発売の「週刊新潮」にてスタートいたします。

 14歳でデビューして以来、「DAISUKI!」「THE夜もヒッパレ」「TVおじゃマンボウ」など人気番組のMCとして活躍し、「静かなるドン」では俳優としても実力を発揮、現在も情報番組「シューイチ」などで絶妙な緩急で番組を仕切る中山秀征さん。その巧みなMC術には、現在MCとして活躍する中堅芸人、例えばオードリーの若林さんが「ヒデさんがブレなかったのもカッコいい」(2021年7/7放送「あちこちオードリー」にて)と感動するなど、改めて注目が集まっています。

 連載の初回は、ちょうど8月3日に22年ぶりの復活となった「DAISUKI!」について。「DAISUKI!」は〈「遊びを見せる」画期的番組〉だったわけですが、中山さんは、初回のロケで飛び出した飯島直子さんのハグにより、「この番組はいける!」と確信したそうです。(詳細はぜひ誌面で!)

 他にも連載では、お金も時間もかけてこだわり抜いて作った番組「THE夜もヒッパレ」の秘話と、そこから生まれたスター・安室奈美恵さんについて、敵意剥き出しで生放送「殿様のフェロモン」に臨んできた今田耕司さんとの噛み合わなさ、今でも尊敬してやまない萩本欽一さん、上岡龍太郎さん、志村けんさん、やしきたかじんさんらとの思い出、そして、挫折と努力を繰り返してきた中山さん自身の仕事術についてなど、マルチに活躍し続けてきた中山さんならでは、話題も多岐にわたります!
 

新連載の始まる週刊新潮新連載の始まる週刊新潮

 連載スタートにあたって、中山秀征さんからのコメントは以下になります。

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 中山秀征の「テレビタレント、やってます。」がいよいよスタートします。14歳でこの世界を志し早いもので40年の歳月が流れました。
 憧れのテレビ、夢の世界、キラキラ輝いていたブラウン管!! 80年代から90年代そして2000年代に突入し、テレビは進化を続けてきました。良くも悪くもその時代の象徴。そんな各時代を実際に見たまま、感じたままをこのコラムでお届けしたいと思います。初めて語る真実や裏話にご期待ください。
 出会った人の数だけエピソードもふんだんに残していきたいと思います。
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 また、タイトルにもある「テレビタレント」について、中山さんはエッセイ内でこう綴っています。

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 皆さんは「テレビタレント」という仕事にどんな印象を持っていますか?
 “道を極める”が美徳とされる芸能界では、情報番組やクイズ番組の司会をしたり、ロケで楽しそうに遊んだり、時にドラマや歌番組にも出る“タレント”に対し「節操がない」「軽い」なんて声も少なからずあります。ただ僕は、この肩書に強い誇りとこだわりを持っています。尊敬する先輩、志村けんさんは「コメディアン」、ビートたけしさんは「芸人」、高倉健さんは「映画俳優」と、自分の肩書に誇りを持ち、道を極めたように、僕もいつしか「テレビタレント」の道を“極めたい”、極められなくても“究めたい”と思うようになりました。
 この連載では、14歳でテレビの世界の入り口に立ってから41年、55歳になった中山秀征が、様々なテレビの現場で学んだことを振り返りながら“芸人”でもなく“司会者”でもない“テレビタレント”の仕事について、じっくりお話しできたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。
(「テレビタレント、やってます。」連載第1回目より)
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■著者紹介:中山 秀征(ナカヤマ ヒデユキ)
1967年生まれ。群馬県出身。テレビタレント。14歳でデビューして以来40年以上に渡り、バラエティ番組や情報番組の司会、俳優、歌手として活躍している

■連載概要
【タイトル】テレビタレント、やってます。
【著者名】中山秀征
【掲載誌】週刊新潮8/11・18号(2022年8月4日発売号)よりスタート
【特別定価】460円(税込)
【URL】週刊新潮 https://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/

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