株式会社グローバル・ハーツのプレスリリース
■ Contact event HP: https://www.contacttokyo.com/schedule/cyk/
■ 早割チケット発売中: https://contacttokyo.zaiko.io/item/350304
2022年に、Rainbow Disco ClubやFUJI ROCK FESTIVAL等に出演しエポックメイキングな体験を経たCYKが、出自であるナイトクラブに帰還する。昨年の11月振りにContactにて開催。9月のクローズを目前にした同ベニューでの最後のCYKとなる。
CYKである以上、その夜が盛大なパーティになることを私たちは期待している。と同時に、ここ数ヶ月でかつてない大観衆との最高潮を共有した今こそ、私たちが敬愛するダンスミュージックの原点に立ち帰ろうと思う。
今回のゲストは全組がCYK初出演!
CYK
Nari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DNGによる東京拠点のハウスミュージックコレクティブ。広義のハウスミュージックを軸に、Mall GrabやHAAi、Baba Stiltz、Nachtbraker、Seb Wildblood、Beesmunt Soundsystem、Avalon Emersonなど国内外からアーティストを招聘しパーティを行う。また、ソウル、香港、タイでの海外ギグや、日本を代表するフェスティバルruralへの出演。2019年、シリーズCYK & Friends企画をスタート、国内外の”Friends”をフックアップ。2020年、Rainbow Disco Clubが仕掛けたオンラインパーティSOMEWHERE UNDER THE RAINBOW!のクロージングアクトを務め、2021年にはRDC “Back To The Real”に出演した。2021年11月には5周年記念パーティInto The FutureをContactにて開催、the hatchや¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uらをゲストに延べ650人以上を動員。2022年、Rainbow Disco Club 2022にも出演し、コロナ禍にあっても破竹の勢いでステージを登り続けている。Soudcloud (https://soundcloud.com/cyktokyo)にて展開する不定期のPodcast、CYK TOKYO RADIOを通して国内外のDJたちのサポートも行っている。
- イベント詳細
8月19日(金)CYK – THE STORY CONTINUES –
Open 22:00
Under 23 ¥1000, Before 11PM ¥1000, GH G Members ¥2000, Advance ¥2500
GH S Members ¥2500, FB Discount ¥3000, Door ¥3500
《前売券》
◎ Contact Online (Zaiko) https://contacttokyo.zaiko.io/item/350304
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*Line Up (A to Z)
Studio X:
CYK(Nari | Kotsu | Naoki Takebayashi | DNG)
Kuniyuki -Live
Little Dead Girl
Traks Boys
Contact:
Chanaz (from Kyoto | PAL.Sounds)
KAITO (from Osaka | MOLDIVE)
MAYUDEPTH (四季協会 | MOTORPOOL)
YAMARCHY (DISKO KLUBB)
Video Installation:
kenchan + LOYALTY FLOWERS
Food & Coffee:
Hon’s Tacos
osmo coffee roaster
『大舞台を経たCYKが帰還、ゲスト陣を迎えContactで最後のパーティを開催』
2022年に、Rainbow Disco ClubやFUJI ROCK FESTIVAL等に出演しエポックメイキングな体験を経たCYKが、出自であるナイトクラブに帰還する。昨年の11月振りにContactにて開催。9月のクローズを目前にした同ベニューでの最後のCYKとなる。
CYKである以上、その夜が盛大なパーティになることを私たちは期待している。と同時に、ここ数ヶ月でかつてない大観衆との最高潮を共有した今こそ、私たちが敬愛するダンスミュージックの原点に立ち帰ろうと思う。
今回のゲストは全組がCYK初出演だ。
Little Dead Girlの自身の楽曲に通ずるオーガニックなグルーヴでパーティは立ち上がる。川崎工場地帯の伝説、DK SOUNDのレジデントTraks BoysのDJにも期待せずにはいられない。夜が深みに達する頃、札幌の至宝Kuniyukiの精細極まるライヴセットが披露され、パーティのクロージングはお馴染みとなったCYKの4人ーNari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DNGによるB2Bセットだ。
Contactフロアは、道玄坂の爆心地MITSUKIを率いるディスコ若頭 YAMARCHYのロングセットでスタート。京都West Harlemで成長を遂げるホープChanazが続き、MAYUDEPTHがクィアパーティMOTORPOOLのレジデンシーで培われたタフでアイデア溢れるグルーヴでフロアを導く。KAITOによる大阪屈指の退廃的なディープハウスが迎える最後の瞬間まで、見逃せない。
また今回も、CYK初期から活動を共にするkenchan + LOYALTY FLOWERSによるインスタレーションが出現する。
今回のCYKはこれまで以上に、伝統的なダンスミュージックのグルーヴに特化したラインナップとなった。連なっていく音楽が導く場所、深夜のグルーヴに身を任せた先にある何か。多くのダンサーと共に大舞台を経験した今でも(今だからこそ)、暗い地下のフロアでのぼんやりとした美しい瞬間は忘れ難い。 数々の夜のハイライトをもたらしてきたContactという場所は終わってしまうが、これからもパーティは続いていくContactでの最後のダンスで、類い稀なるアーティスト達、そしてこの夜を期待し待ち望んでくれているクラバー諸兄と共に、ダンスミュージックがもたらす「あの瞬間」を探し求めたい。このパーティと「その瞬間」が、集った人々が先へ向かうための節目になることを切に願っている。
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