~初音ミクと楽器の“レトロフューチャー”を体感~『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary』企画展 ヤマハブースのご案内

株式会社ヤマハミュージックジャパンのプレスリリース

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary』OSAKAおよびTOKYO会場で催される企画展へブース出展し、同イベントの開催10回目を記念した展示・体験企画、キャンペーンを行います。

「マジカルミライ」は、初音ミクたちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催したイベントです。初音ミクたちのファンが年に一度集まることのできるイベントとして、初開催の2013年から昨年までの9年間で累計30万人が来場しています。

今回、ヤマハのブースでは、昨年も好評を得た、初音ミクたちのモチーフとなった1980~90年代のヤマハの楽器と最新の楽器が体験できる展示をはじめ、自動演奏技術と映像を組み合わせてライブの生演奏を再現するシステム「Real Sound Viewing(*1)」による、ピアニストのまらしぃさんの演奏と初音ミクの歌唱の共演が映像とともに鑑賞できるステージを上演します。
ヤマハブースで初開設となる「音楽制作コーナー」では、多くのボカロPが愛用する音楽制作ソフト「CUBASE12」や「歌ってみた」投稿者などが愛用するヤマハ防音室「アビテックス」の展示を行います。そのほか、SNS投稿や商品を購入された方へプレゼントを進呈するキャンペーンを行います。
本イベントへの出展により、初音ミクの魅力とともに楽器や音楽制作の楽しさをお伝えしたいと考えています。

「マジカルミライ 10th 」公式サイト https://magicalmirai.com/10th/
「マジカルミライ 10th 」ヤマハ出展情報  https://jp.yamaha.com/services/touch_try/magicalmirai_10th/
※会場への入場にはチケットが必要です。詳細は「マジカルミライ 10th」公式サイトをご覧ください。

ヤマハブース 出展概要
1.「初音ミクとヤマハのレトロフューチャー」展示・体験企画

初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカのモチーフとなったヤマハの楽器の展示と、各楽器と関わりの深い最新の楽器が体験できます。
1980~90年代の楽器の一部は、今回の「マジカルミライ」が初の展示となります。最新の楽器を使用したデモンストレーション演奏は、1日3回行います。展示楽器については、下記をご覧ください。
▼「マジカルミライ 10th」ヤマハ出展情報
https://jp.yamaha.com/services/touch_try/magicalmirai_10th/

2.Real Sound Viewing feat. まらしぃ・初音ミク』のステージ

ヤマハの自動演奏ピアノDisklavier(ディスクラビア)と映像を組み合わせ、ライブの生演奏を再現するシステム「Real Sound Viewing」を、ヤマハブース内の特設ステージで上演します。
ピアニストまらしぃさんの自動演奏、映像と初音ミクの歌唱映像との共演と、まらしぃさんによるボカロ曲のピアノソロの自動演奏と映像をお届けします。
※混雑時には、観覧人数を制限することがあります。
まらしぃさんご本人の出演はありません。
本コンテンツは「マジカルミライ 10th」以外にも上演する場合があります。

演目名 内容
「まらしぃ×初音ミク Special Stage」 『青く駆けろ!』(作詞・作曲:まらしぃ)
まらしぃ×初音ミクによる演奏・歌唱(約2分)
「まらしぃ Piano Solo Stage」 『88☆彡』(作詞・作曲:まらしぃ・堀江晶太(kemu))
まらしぃによるソロ演奏(約3分)

▼『Real Sound Viewing feat. まらしぃ・初音ミク』ステージ 上演スケジュール
https://jp.yamaha.com/services/touch_try/magicalmirai_10th/

ピアニスト まらしぃ プロフィール
2008年からニコニコ動画、YouTubeにピアノ演奏動画を投稿。現在YouTubeチャンネル登録185万人、その動画総再生数は7億回を越える。2019年には中国5都市を含むアジアツアーを開催、ファイナルはピアニスト単独では初となった幕張国際展示場公演を成功させた。そのほかにも、2021年3月には日本武道館でのソロコンサートを開催している。2013年、TOYOTAアクアCMでの演奏をきっかけに数々の企業CM楽曲提供等に携わるなど幅広い活躍をしている。

*1  Real Sound Viewingリアル・サウンド・ビューイング

自動演奏技術と映像を組み合わせてアーティストの演奏を追体験できるヤマハのライブ再現システム。
ピアノ、ドラム、ベースなどのパフォーマンスも自動演奏で再現でき、これまでの記録媒体では届けられなかった音楽の迫力や臨場感を楽しむことができる。
https://www.yamaha.com/ja/about/design/synapses/id_116

3.あなたも創作活動を始めてみよう! DTM特設展示
多くのボカロPが作曲に使用する音楽制作ソフトウェア「CUBASE12」が体験でき、音楽制作に必要な機材を分かりやすく展示します。「歌ってみた」投稿者などが愛用するヤマハ防音室「アビテックス」も体験できます。
ボカロPのねじ式さんによるCUBASE講座セミナーや、有名ボカロPの作曲の裏側に迫る動画の上映も行います。

音楽制作ソフトウェアCUBASE12展示

音楽制作ソフトウェア「CUBASE12」が体験でき、そのほかオーディオインターフェース・マイクや、モニタースピーカー、MIDIキーボードなど、機材からソフトウェアまで音楽制作に必要なことを試すことができます。また、ブース内のサイネージでは、ボカロPのかいりきベアさんのCUBASEでの作曲の裏側に迫る動画を上映します。音楽制作に挑戦したい方におすすめのコーナーです。

■防音室展示

ブース内に設置されたヤマハ防音室「アビテックス」の「セフィーネNS」(1.5畳)を体験できます。
「響きの良い」防音室は、楽器演奏の用途のほか、「歌ってみた」の収録や、各種配信、テレワークなどに幅広く活用されています。
※防音室内の換気のため、混雑時は入室を制限する場合があります。
▼【意外と知らない防音室?】ヤマハで“もっと”配信&音楽を楽しもう 音環境編
https://jp.yamaha.com/products/contents/streaming/special_soundproofing/index.html

CUBASE × ねじ式 『ボカロPが教えるDTM入門講座!』を開催
ボカロPのねじ式さんが、「マジカルミライ10th」企画展ステージに登場、DTMを活用してボカロ曲がどのように作られるのかを徹底解説します。CUBASEでの即興作曲やレコーディングなど音楽制作の過程をお見せします。
場所:
「マジカルミライ10th」内 企画展ステージ
日時:
OSAKA 8月14日(日)15:30~16:30   TOKYO 9月4日(日)11:30~12:30
出演:
ねじ式(ボカロP)/松熊 津(株式会社ヤマハミュージックジャパン)

4.ヤマハブース内 SNSキャンペーン・購入特典
SNSキャンペーン
ヤマハブース内での楽器体験に参加、または指定のアカウントのフォローやハッシュタグ投稿をされた方に、もれなく2018年から2021年の「マジカルミライ」メインビジュアルを使ったオリジナルステッカーをプレゼントします。
※イラストは4種類。枚数限定のため、OSAKA・TOKYO共通で、お一人様 各種1枚まで。

 

購入特典
ヤマハブース内で税込3,000円以上お買い上げの方を対象に、2018年から2021年の「マジカルミライ」メインビジュアルを使ったオリジナルステッカーの4種セットをプレゼントします。
※ステッカーはSNSキャンペーンと同一。
ヤマハ商品購入特典
ボーカロイドキーボードVKB-100購入特典
「マジカルミライ 10th」メインビジュアルを使ったラッピングシール
カジュアル管楽器Venova、デジタルサックスYDS-150購入特典
イラストレーター シソさん書き下ろし「Venova×巡音ルカ」ステッカー
ショルダーキーボードsonogenicSHS-500」、「SHS300購入特典
イラストレーター シソさん書き下ろし「sonogenic×KAITO / MEIKO」クリアファイル

※上記の特典は「マジカルミライ 10th」以外のイベントなどで配布する場合があります。
▼SNSキャンペーンや各購入特典の情報
https://jp.yamaha.com/services/touch_try/magicalmirai_10th/

「初音ミク」とは 
https://piapro.net/

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
※「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです。

Art by KEI, Mika Pikazo @ Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
*掲載情報はすべて発表日現在のものです。発表日以降に変更となる可能性もありますので予めご了承ください。

プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d10414-20220808-af9113bb85eb64d958161ab506f31260.pdf

■ 一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン(お問い合わせフォーム)
https://inquiry.yamaha.com/contact/?act=1019&lcl=ja_JP
 

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