今しか聞けない!豪華メンバーによる #メンデルスゾーン特集!!

株式会社シルバーバックス・プリンシパルのプレスリリース

一般社団法人パシフィックフィルハーモニア(東京都練馬区)は2022年8月19日(金)東京オペラシティコンサートホールにて特別演奏会を開催いたします。

 

今年、没後175年目を迎えた作曲家フェリックス・メンデルスゾーン。彼の代名詞ともいえる『ヴァイオリン協奏曲』と『真夏の夜の夢』を、一夜で聴けるコンサートが8月19日(金)東京オペラシティにて、パシフィックフィルハーモニア東京の演奏、音楽監督飯森範親の指揮で行われる。本公演はメンデルスゾーンと所縁が深いものとなっており、客演コンサートマスターには、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のヘンリック・ホッホシルト氏を迎える。いわずと知れたゲヴァントハウス管といえば、かつてメンデルスゾーンがカペルマイスターを務めたことでも知られ、250年以上の歴史を持つ欧州きってのオーケストラである。
 

語り:中井貴惠

また、語りで出演する女優でエッセイストの中井貴惠氏は、絵本の朗読と生の音楽を結びつけた活動を1998年から続けている。20年以上のキャリアの中で、オーケストラと初めて共演した演目こそが、真夏の夜の夢だった。2009年にNHK交響楽団との共演を果たしてから10年以上経った今、中井氏がメンデルスゾーンの音楽とシェイクスピアの物語の世界を、どのように浮かび上がらせるのか興味深い。

今年5月にサントリーホールで行われた第148回定期演奏会〈飯森範親音楽監督就任記念公演〉で、メイソン・ベイツ/マザーシップ(本邦初演)のソリストを担ったヴァイオリニスト髙木凜々子氏と、再び共演を果たすことができた。ソプラノ森麻季氏、メゾ・ソプラノ金子美香氏とパシフィックフィルハーモニア東京クワイアの歌声による、若々しい詩情に満ちた喜劇音楽をお届けする。
 

 

【日時】 
・2022年8月19日(金)19時開演(18時開場)

【場所】
・東京オペラシティ コンサートホール

【出演】 
・指揮/飯森 範親
・語り/中井 貴惠
・ヴァイオリン/髙木 凜々子
・ソプラノ/森 麻季
・メゾ・ソプラノ/金子 美香

【曲目】  
・メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
・メンデルスゾーン/劇付随音楽「真夏の夜の夢」作品61

※公演詳細:https://ppt.or.jp/concerts/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人パシフィックフィルハーモニア東京 事務局長:菅沼暢夫
電話:03-5726-9008 メールアドレス:suganuma@silverbacks-prinicipal.com

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