メ~テレが手がけた話題の番組を一挙放送!「メ~テレ60周年 メモリアルセレクション」第1弾はドキュメンタリー受賞作 8月14日~ 3週連続で日曜深夜に放送!

メ~テレのプレスリリース

メ~テレ(名古屋テレビ放送)は、開局60周年記念事業の一環として、これまでメ~テレが制作し、放送してきた番組の中から、当時、話題となった作品を「一挙放送」いたします。その第1弾として、文化庁芸術祭のテレビ・ドキュメンタリー部門で「大賞」を受賞した「防衛フェリー~民間船と戦争~」(2017年放送)など、賞を獲得したドキュメンタリー3作品を、8月14日から3週連続で日曜日の深夜に放送いたします。ナビゲーターは、メ~テレの60周年アンバサダーを務める、望木聡子アナウンサー。作品を手がけたプロデューサーの思いを交えつつ、見どころを伝えていきます。
なお、2022年10月以降に第2弾として、メ~テレ制作のドラマやバラエティなどを、再放送する予定です。
 

(ナビゲーターを務める望木聡子アナウンサー)

 

     
 

  • 8月14日 「メ~テレドキュメント ヒバクコク ~切り捨てられた残留放射線~」

 

2010年放送 ABU賞 受賞
残留放射線による原爆症を訴えてきた、愛知県の男性。しかし、日米政府は「死の灰」「黒い雨」などによる影響を否定し続けた。日米の科学者への取材や公文書などから裏側に迫った作品。(画像は2006年)
 

  • 8月21日 「メ~テレドキュメント 防衛フェリー民間船と戦争~」

  

2017年放送 文化庁芸術祭 テレビ・ドキュメンタリー部門の 大賞 受賞
有事の際、自衛隊が戦車などの装備を民間のフェリーで移動させるための制度に焦点を当てた作品。防衛力拡充の動きを明らかにした点などが評価された。
 

  • 8月28日 「メ~テレドキュメント 面会報告」

 

2020年放送 放送文化基金賞 テレビドキュメンタリー番組 最優秀賞 受賞
名古屋入管に収容されている外国人との面会を続ける女性、西山誠子さんの活動を通じて、入管行政に翻弄される外国人の姿や制度の課題を描く。(画像は西山さん)

<番組概要>
■タイトル:メ~テレ60周年 メモリアルセレクション
 <ナビゲーター> 望木 聡子(メ~テレアナウンサー 60周年アンバザダー)
■放送日時:① 「メ~テレドキュメント ヒバクコク ~切り捨てられた残留放射線~」
        2022年8月14日(日)深夜1時57分~3時15分(78分)
      ② 「メ~テレドキュメント 防衛フェリー ~民間船と戦争~」
        2022年8月21日(日)深夜1時27分~2時37分(70分)
      ③ 「メ~テレドキュメント 面会報告」
        2022年8月28日(日)深夜1時27分~2時51分(84分)
■放送エリア:東海地区ローカル(愛知・岐阜・三重)

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