堀米雄斗、那須川天心、水原希子も登場。 スポーツから酒、アクティビティまで網羅した BRUTUS の「夜」特集が発売!

株式会社マガジンハウス BRUTUS編集部のプレスリリース

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・片桐 隆雄)が発行する、カルチャー誌『BRUTUS』は、2022年8月16日(火)に「特集・夜 物語が生まれ、人々が集う場所へ」を発売します。

「夜」特集表紙

■スポーツ、酒、アクティビティ…ブルータスのナイトタイムエコノミー考
この数年で、随分と肩身が狭くなった「夜」。しかし、日が落ちた夜だからこそ生まれるクリエイティブ、夜にしかない居場所が必ずあります。スポーツ、酒、エンタメ、アクティビティ……。夜をたのしむ達人たちは、なにを思い、なにをして過ごしているのか。堀米雄斗、ソフィア・コッポラ、那須川天心、佐野玲於、UTA、水原希子、ラランド・サーヤ、オカモトレイジ、Licaxxx、ハライチ・岩井勇気、小袋成彬、荒川良々、長岡亮介、井上順、森山大道ら64人の夜を切り取ります。令和のスナックに大衆酒場もあれば、夜釣りやインラインスケートもあり。もちろん、一人で満喫する夜だってある。ブルータスならでのアプローチで現在、そしてこれからの「夜」に迫ります。

■金メダリスト堀米雄斗のスケートボード夜練、那須川天心がサウナで…
夜の東京に帰ってきた堀米雄斗がクラブでパフォーマンスを披露。これまでのスケートボードの夜練事情、そしてこれからの夢を明かします。格闘家の那須川天心は5人の仲間と、クールダウンにも欠かせないという銭湯&サウナへ。居酒屋やクラブでお酒を交わすように、1日の終わりに風呂に入り、仲間と語らいます。

■ゲストエディターは野村訓市氏
今号のゲストエディターとして招いたのは肩書きにとらわれず幅広い領域で活躍する野村訓市氏。文章の書き方から、編集、内装のやり方や世界中を無宿でまわる方法まで、すべて「夜」に学んできたという氏が1冊を監修しました。

(野村訓市氏プロフィール)
のむら・くんいち/1973年東京都生まれ。編集者、インテリアデザイナー、ラジオパーソナリティ、さらにはウェス・アンダーソン監督の『犬ヶ島』のボードメンバーにして声優と幅広いフィールドで活躍中。

■ブルータス編集長 田島朗コメント
なぜ、このタイミングで「夜」をテーマにした特集を作ったのか。それは、いよいよ人々が「夜」という舞台装置を介さずとも楽しみを見出せる時代が本格的に訪れてしまう予感がしたからでした。今や、人とリアルに集わずともさまざまなコンテンツに囲まれてそれなりに充実した夜を過ごすことができる。でも一方で、自分の人生を振り返ってみると、友人も仕事仲間も、夜という場のおかげで知り合えた人、仲良くなった人が多いことに気づきます。今回、ゲストエディターとしてお招きした野村訓市さんもその一人。それは多分に、夜は全ての人々にとってすべからく平等だからではないでしょうか。肩書や属性に囚われない時間がそこにあるから。だからこそこの特集は、有名アスリートである堀米悠斗さんや那須川天心さんから、世界的映画監督のソフィア・コッポラさん、そして御歳75歳の大御所タレント井上順さんまで、まさにブルータスの「夜」特集でしかあり得ない人々に集まって頂けたと感じています。
自分が過ごしたこの数十年の「夜」への感謝と恩返しの気持ちも込めて、そしてこんな毎日だからこそ、出会いや発見の多かった「夜」の大切さを忘れないでいて欲しい。そういった思いを込めてこの特集を作りました。あなたにも絶対に、大切な「夜」の思い出があるはず。その気持ちを思い出してみませんか。

【商品概要】
●掲載誌 : 『BRUTUS』968号
●特集名 : 「特集・夜 物語が生まれ、人々が集う場所へ」
●発売日 : 2022年8月16日(火)
●特別定価: 800円
●出版社 : 株式会社マガジンハウス
       全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
●URL   : https://brutus.jp/magazine/issue/968/
       *発売日前日夕方更新予定

今、あなたにオススメ