杉並区区制施行90周年記念事業 東京高円寺阿波おどり演劇『高円寺が踊る』 予約申込受付中!

佐藤商事株式会社のプレスリリース

杉並区区制施行 90 周年記念事業の一つとして座・高円寺1にて10月13日(木)~16日(日)に上演する東京高円寺阿波おどり演劇『高円寺が踊る』の鑑賞予約申込を9/19(月・祝)まで受付中です。

『高円寺が踊る』フライヤー表『高円寺が踊る』フライヤー表

 

■『高円寺が踊る』作品概要

昭和32年夏。杉並区高円寺。青年たちの熱意と思いつきによって始まった高円寺阿波おどり。
一筋縄ではいかない様々な困難を乗り越えて、やがて来場者数100万人を超えるイベントへと変貌していく。移りゆく時代と共に変わりゆく街の景色と人々の生活。阿波おどりに魅了された人々の情熱と日常の風景。
高円寺で暮らすとある家族の親・子・孫の三世代の視点で昭和・平成・令和の3つの時代を跨いで壮大に描く高円寺的大河劇。

■脚本・演出 池亀三太のメッセージ
「高円寺が踊る」脚本と演出を担当させていただきます。
多くの人々を魅了し、熱狂させる、《東京高円寺阿波おどり》を題材にその成り立ちから今の時代までを、昭和・平成・令和の3つの時代、親・子・孫の3つの世代の物語として描きます。
描くのは普通の家族とその周辺の人々の生活です。
生活と共にあり続ける東京高円寺阿波おどりを、区民キャストの皆様と共に演劇として立ち上げます。
どうかお楽しみに。劇場でお待ちしております。
 

池亀三太(マチルダアパルトマン)池亀三太(マチルダアパルトマン)

池亀三太(いけがめ・さんた) 脚本家・演出家
2019年よりマチルダアパルトマンという団体を立ち上げ演劇活動の拠点としている。
2018年4月より2022年4月まで約4年間にわたり、王子小劇場にて芸術監督を務めていた。
現在は演劇活動と並行して映像作品の脚本なども精力的に行っている。

■『高円寺が踊る』上演日程
2022年10月13日(木)~16日(日) 全5ステージ

10月13日(木) 19:00
10月14日(金) 19:00
10月15日(土) 13:00/18:00
10月16日(日) 14:00

■会場
座・高円寺1
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北 2-1-2

■料金
無料(事前予約・抽選)  ※全席自由・未就学児入場不可

■ご予約
【事前予約受付期間】2022年8月15日(月)~9月19日(月・祝)
上記期間内に特設WEBサイト(https://www.awaodori-engeki.jp/)よりお申し込みください。
抽選結果は9月下旬頃メールでご連絡いたします。

※直前のキャンセル等で当日券のご用意がある場合は、特設WEBサイトに情報を掲載いたします。

■キャスト
あらおえみり 伊藤嘉信 井山育子 おがた淳信 小幡悦子 狩野祐人 木田七海 日下諭(K’S倶楽部) 小池舞(オフィス・イヴ) 小久音(マチルダアパルトマン) 佐久間通子 佐々木慶 島本雄二 髙橋紗綾 田中悠貴 手塚真梨子 中坂弥樹(夢工房) 中島多朗 福田留花 松本みゆき(マチルダアパルトマン) 本橋正敏 やすみきよこ 山本裕子 優貴(ヘリンボーン) 米田萌

■スタッフ
脚本・演出:池亀三太(マチルダアパルトマン)
舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所) 舞台美術:平山正太郎(センターラインアソシエイツ) 演出部:新谷太
照明:阿久津未歩(LICHT-ER) 音響:中村光彩 音楽:大垣友(マチルダアパルトマン/第27班)
宣伝美術:安藤理樹 ビジュアル撮影/記録写真撮影:市川唯人
ビジュアル協力:飛鳥連 伊藤嘉信 中島多朗 松本みゆき(マチルダアパルトマン)
記録映像撮影:観劇三昧舞台撮影所 WEB:菅原達也 制作:伊坂共史
製作:佐藤商事株式会社

主催:杉並区(区制施行90周年記念事業)
協力:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会

■HP
『高円寺が踊る』特設WEBサイト:https://www.awaodori-engeki.jp/
杉並区 杉並区区制施行90周年:https://www.city.suginami.tokyo.jp/suginamishoukai/90th/

■SNS
Twitter:https://twitter.com/koenji_ga_odoru

※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

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