1位は毒舌の自己中弁護士を演じた「堺雅人」!gooランキングが「弁護士役がはまっていたと思う俳優ランキング」を発表

gooランキング事務局のプレスリリース

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、ドラマや映画に登場する弁護士をテーマに、最も弁護士役がはまっていたと思う俳優は誰なのかについて調査・ランキング化しました。

弁護士役がはまっていたと思う俳優ランキング
 

【集計方法】
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査日:2022年7月13日

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/8238/

1位は堺雅人
大学在学中から舞台俳優として活動し、2004年に出演した大河ドラマ『新選組!』(NHK)で注目された「堺雅人」。2013年には主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)がヒットし、作中のせりふ「倍返し」が流行。続編も制作されました。
そんな堺が弁護士役を演じたのが、2012年のドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)。性格は悪いが負け知らずという主人公のキャラクターが話題となり、翌2013年に第2期を放送。2019年には韓国でリメーク版も制作されています。
2022年3月に2年ぶりの主演ドラマ『ダマせない男』(日本テレビ系)で詐欺師役を演じた堺雅人が、1位となりました。

2位は阿部寛
モデル活動を経て、1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューした「阿部寛」。その後も数々の作品に出演し、2013年には映画『テルマエ・ロマエ』で「第36回 日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞を受賞しています。
さまざまな役柄を演じてきた阿部ですが、2005年放送のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)では経営難に陥った高校の再建に奮闘する主人公の弁護士役を演じており、16年後の2021年に放送された続編でも、ふたたび主演を務めました。
2022年7月に米「ニューヨーク・アジアン映画祭」で日本人初の「スターアジア賞」に輝いた阿部寛が、2位となりました。

3位は松本潤
ジャニーズJr.時代の1997年から俳優として活動を始め、1999年にアイドルグループ「嵐」のメンバーとしてCDデビューした「松本潤」。以降も『花より男子』(TBS系)をはじめとするさまざまなドラマや映画で活躍しています。
俳優としても高い評価を得ている松本が型破りな弁護士役を演じたのが、2016年に放送されたドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)。その後、2018年に続編が制作され、2021年にはスペシャルドラマと劇場版も制作されました。
2023年放送予定の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で主人公の家康役を演じる松本潤が、3位となりました。

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