「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」見るべき度数と視聴者の感想は?【イマバズ分析】

株式会社WonderSpaceのプレスリリース

ドラマ口コミサイト「TVログ」内のドラマ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、2022年8月15日〜8月25日までの期間、海外ドラマに関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

全世界で大ヒットした「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズの前日譚を描く「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は、動画配信サービス「U-NEXT」にて8月22日から配信が始まった新シリーズ。

そもそも、「ゲーム・オブ・スローンズ」とは、米の作家ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説「氷と炎の歌」シリーズを映像化したスペクタクル巨編。夏と冬が不規則に巡ってくる大陸ウェスタロスを舞台に、“鉄の玉座”をめぐって複数の名家が繰り広げる熾烈な争いを描いています。米HBOで2011年から2019年まで全8シーズンに渡って放送され、エミー賞歴代最多59賞を受賞するなど海外ドラマ史上最高傑作とも言われています。

この「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の物語は、ジョージ・R・R・マーティンの小説「炎と血」を映像化。「ゲーム・オブ・スローンズ」から約200年前を舞台に、ドラゴンを操るターガリエン家の継承者争いが描かれます。

話題のドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のあらすじ、見どころ、見るべき度数、感想を紹介します。

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」あらすじ

ドラゴンを操って、ウェスタロス大陸を支配しているターガリエン家。現在の王はヴィセーリスで、彼には一人娘のレイニラがおり、后のエイマは妊娠中で出産を控えていた。ヴィセーリスには次の王位継承者である弟のデイモン・ターガリエンがいるが、短気で非常に暴力的な男で、彼が王になることを危ぶむ者も少なくなかった。ちょうど王の第二子誕生を祝って、馬上槍試合が開催されている最中、エイマが産気づき待望の息子が生まれるが、母子ともに死亡。ヴィセーリスはレイニラを自分の継承者に据えるが…。

 「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」Twitterパワーワード

 

 

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」視聴後の評価&レビュー

【評価点117点】「絶望しました。正直。人生において今後House of the Dragon以上の映像コンテンツと出会えないのではないかと絶望しました。そのくらい圧倒的なストーリー、映像美。今後世界中でHouse of the Dragon旋風が巻き起こることが楽しみです」(山本尚宏)

【評価点85点】「なんと言っても全体を通じての映像美に圧倒されました。あまりにリアルすぎて一部過激な描写もあるものの、ドラゴンの飛翔や戦闘シーンは迫力満点です。テンポもよく丁寧に描いており、登場人物もそこまで多くないので、ストーリーもすんなり入ってきます。1話の最後ではさまざまな思惑を持った人たちが王座を巡って権力闘争を激化させていく事が予想できる展開になっていて、今後、ターガリエン家がどうなっていくのか?早く続きが観たくなりました」(はっちゃん)

【評価点90点】「ドラゴンが空を飛ぶ姿は勇壮だし、俳優陣が魅力的。レイニラ役の新星エマ・ダーシーは未知数とはいえ、カリスマ性を十分に発揮。マット・スミスやリス・エヴァンスはクセの強いキャラがお得意なだけに、この先の裏切りのドラマがどう転ぶのか楽しみでたまらない」(やじまる)

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」見るべき度数は?【イマバズ分析】

見るべき度数:91%

2022年8/15〜8/25までの間「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」に関するTweetが発信されました。Tweet内容と視聴者の評価により「見るべき度数」を算出しました。※100点以上の評価は100点で算出

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」見るべき POINT

・圧倒的なスケールの大きさ
・ゲーム・オブ・スローンズの壮大な世界感がそのまま
・ドラマの概念を覆す映像美
・期待を裏切らない映画のようなクオリティ

見どころ1「舞台は“ゲーム・オブ・スローンズ”の200年前の世界」

物語の時代設定は、「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終章の200年前になります。時代はかなり遡りますが、舞台は同じウェスタロス大陸で王都も同じキングス・ランディングです。また、支配者が座るのも同じ“鉄の玉座”で、この時代はターガリエン家が座っています。「ゲーム・オブ・スローンズ」にも登場したスターク家、バラシオン家も登場。オリジナルで活躍した人物たちの祖先の物語にぜひ注目してみてください。

見どころ2「血で血を洗う骨肉の争い」

ターガリエン家の継承者争いが題材の本作。一族が二分して、次の王座を巡って死闘し、17頭もいたドラゴンが絶滅に至ってしまうターガリエン家ンスの内乱、“双竜の舞踏”までが描かれていきます。陰謀と策略が渦巻く世界を描いた「ゲーム・オブ・スローンズ」がそうだったように、本作も綿密に練り上げられた世界観と映画並みのスケール感で描かれ、重厚な人間ドラマが展開します。実力派俳優たちが演じるリアルな人物像に引きこまれること間違いありません。

見どころ3 「先読みを許さない! 予測不能な展開」

主役級のキャラクターであっても、いつ死ぬかわからないことで話題を集めた「ゲーム・オブ・スローンズ」。しかも、その死にざまは女子供であっても情け容赦ない。何があっても不思議ではない世界観がファンたちを熱狂させました。そんなオリジナルの魅力は前日譚の本作にも受け継がれています。誰がいつ命を落とすかわからない。原作があっても、必ずしもその通りとは限らない。予定調和は一切なし、先読みできない展開にハラハラドキドキしながら、気づけばきっとハマっているはずです。

——————————————
【調査概要】
・調査期間:2022年2022年8月15日〜8月25日
・調査機関:自社調査
・調査対象:すべての年代の男女
・調査方法:インターネット
——————————————
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。