名古屋音楽大学 声楽コース「ヴォーカル・アカデミー」ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾ・ソプラノ)による公開マスタークラス実施!

学校法人同朋学園のプレスリリース

学校法人 同朋学園  名古屋音楽大学では今年度より「ヴォーカル・アカデミー」と称した、国際的に活躍する声楽家や指揮者によるコンサートと公開レッスンを8月28日(日)~9月5日(月)にかけて実施します。
聴講は一般公募とし、受講対象を本学学生に限らず全国から応募を経てオーディションで選出する等、全国的に見ても画期的で独創的な、名古屋を中心とした、声楽芸術振興の活動です。

 

本アカデミーは、
・8月28日(日)髙田智宏氏(バリトン:カールスルーエ歌劇場)公開レッスン
・8月31日(水)森内剛氏(指揮者・コレペティトゥア:フランクフルト歌劇場)公開レッスン
・9月3日(土)森谷真理女史(ソプラノ:名古屋音楽大学准教授)リサイタル
・9月5日(月)ヴェッセリーナ・カサロヴァ女史(メゾ・ソプラノ)公開レッスン
以上を実施いたします。

 

 

特に、世界屈指のメゾ・ソプラノ歌手 ヴェッセリーナ・カサロヴァ女史が日本国内でマスタークラスを実施することは今回の来日で唯一の機会です。
受講生には、日生劇場で主役を歌われている山下裕賀さん、新国立劇場オペラ研修所を修了した一條翠葉さん、びわ湖ホールアンサンブルの山田知加さんといった、これからの日本のオペラ界を背負う大注目の逸材の皆さんが選出されています。
この企画は東京、大阪からも反響が多く全国から多くの応募をいただき、書類選考と実技オーディションを経て受講生を選出したことから、音楽大学が実施するものとして大変注目を集めています。

 

 

 

当日の伴奏にも日本を代表する伴奏の名手である河原忠之氏を迎えるなど、コロナ禍の近年では全国でも見られなかった、非常に質の高い声楽公開実技レッスンとして 話題になることを確信しています。また地域の芸術文化振興の側面としても大変画期的な企画となることでしょう。

 

 

 

名古屋音楽大学の概略 
【名称】名古屋音楽大学
【学長】佐藤 惠子
【所在地】名古屋市中村区稲葉地町7-1
【URL】https://www.meion.ac.jp/
【学部】音楽学部 音楽学科
             コース:ピアノ演奏家、ピアノ、管楽、弦楽、打楽、邦楽、声楽、ミュージカル、
             作曲・音楽クリエイション、電子オルガン、ジャズ・ポピュラー、音楽教育、音楽療法、
             音楽総合、音楽ビジネス
【大学院】音楽研究科修士課程

 

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