エムプラスプラスのプレスリリース
テクノロジーを駆使し新たな表現を追求するクリエイティブ集団「MPLUSPLUS / エムプラスプラス」が、NBC放送のAmericas’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)シーズン17で20000組以上の応募が集まった狭き門から55組に絞られたセミファイナルに出演した。初戦のパフォーマンスで審査員や会場全員からスタンディングオベーションを得られたLEDリボンに加え、コロナ禍で開発したLEDマスクやMPLUSPLUSがこのAmericas’s Got Talentに向けて新たに開発したLED VISION UMBRELLAを披露した。
会場は大きな拍手に包まれ、審査員のサイモン氏からは「“Isn’t that a Vegas act?”(これはラスベガスのショーじゃないの?)」という最大限の評価を得ることができた。
セミファイナルのパフォーマンスメンバーは代表の藤本実に加え、白須祐次・小野耕平(MPLUSPLUS STAGE)、祭・KoTa・NATSUKA・Tossi.(MPLUSPLUS DANCERS)、AIMI・青木 泉|Izumi Aoki・yellow.BENA(Performer / team ECRiN)、YUI・蓮・TAKUYA・SetoKen(Dancer / Choreographer)の計14名が参加した。
⽣放送でアメリカ限定の視聴者投票による結果、惜しくも決勝進出は叶わなかったが、この出演をきっかけにMPLUSPLUSは更なる海外進出を⾏なっていく。
- MPLUSPLUS代表 藤本 実のコメント
「会社設⽴時からの夢であったアメリカでのショーの第一歩であるAGT出演が叶いました。準決勝で敗れてはしまいましたが、これからどんどん海外進出したいと思っています。そして、国内でのナイトエンターテインメントの充実もより⼀層頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。」
- LED VISON UMBRELLA
以前発表したLED UMBRELLAのアップデート版として、3056個のLEDを活⽤し傘全⾯をディスプレイのように演出可能なプロダクト。株式会社サエラ(本社:東京都港区、代表取締役:⼭本 健)のオールプラスチック傘「+TIC(プラスチック)」の特性を活かし、LEDや制御デバイスを取り付けた状態でも傘の開閉や⾼速回転が可能。Americasʼs Got Talentの演出のように傘全⾯での発光や、無線同期により⽂字や⼈の影を映し出すなど、様々な表現を⾏うことができる。
○オールプラスチック傘「+TIC(プラスチック)」
株式会社サエラ
https://www.caetlaltd.co.jp
- MPLUSPLUS / エムプラスプラス
技術を活用した身体性の拡張、独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウを武器に、新たな表現や開発を行うクリエイティブ集団。東京2020パラリンピック開会式、モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的な企業やイベントからの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。プロダクト開発やステージ演出にとどまらず、コンセプト設計からインスタレーションのようなインタラクティブな空間演出まで、新たな表現を探求する。America’s Got Talentで披露したパフォーマンス等のショーケースや、オリジナルのパフォーマンス開発も対応可能。
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