鼻毛の森エンタテインメントジャパンのプレスリリース
多様化するニーズに対応するべく、楽曲も細分化させました。
ジャケット画像
【詳細】
タイトル: STAY HOMES(STAY HOME分割トラック集)
歌手名 : 鼻毛の森
発売日 : 2022年9月14日
販売価格: 1トラック150円(税込)/10トラック1,200円(税込)
発売元 : NEGABANK(鼻毛の森エンタテインメントジャパン)
販売元 : BIG UP
発売形式: 主要配信元での音源ダウンロード配信(ストリーミング無し)
URL : https://www.hanagenomori.com/
<<<理想論撲滅J-POPとは>>>
シンガーソングライター「鼻毛の森」は、従来のヒットソングでは描かれなかった「人間の本質=残念な部分」をJ-POPのセオリーに織り込む「理想論撲滅ソング」を武器に、2004年より[それまではそばにいるよ」「誰でもよかっただからだから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「真にうけないで」「味しめたい」など、タイトルから物議を醸すオリジナルソングの製造・販売・実演を担い、浮かれがちな人々に「大きなお世話」を提供してきました。「万人ウケではなく万人向け」を貫く姿勢は悪目立ちし、「女性を敵に回しすぎてしまうシンガーソングライター」として、テレビやラジオの全国メディアに登場するなど、定期的に爪痕を遺してきた実績もあり、ささやかな過去の栄光にすがりながら、北陸・金沢で現役を継続しております。
<<<楽曲「STAY HOME」とは>>>
2020年より訪れた想定外の「withコロナ禍」生活でのストレスを軽減するべく、2021年7月23日に配信リリースを強行した「鼻毛の森」名義では直近のシングル曲です。従来のJ-POPでは禁じ手とされる「諦観」目線の歌詞はキープしつつ、「いたずらに誰かを傷つけない」よう、毒の濃度を薄めるなどの忖度も重ねながら、「我慢の日々もいつか笑い話になるように」との願いを込めて書き上げた「よい塩梅」のメッセージソングとなっております。
シングルのジャケット画像
<<<なぜわざわざ分割したのか>>>
多様化するユーザー満足度への対応と、クレーム対策を両立するためです。「もう少し○○だったら…」というファンのポジティブなご提案もさることながら、かねてより「鼻毛の森」というアーティストネームと「理想論撲滅ソング」という楽曲コンセプトから拒絶反応を示す「アンチ」に近い方々からのご意見(難癖)をいただく中で、作り手側の独善的な作品提供の在り方に限界を感じ始めておりました。そこで、細かな嗜好性に柔軟に応じることで、「鼻毛の森」側の寄り添う姿勢を限界まで示すため、「耳障りの部分ぐらいはユーザーに委ねてみる」べく、既存の楽曲をパート別10トラックに再分割してみることとしました。結果、実質大幅値上げとなりますが、あくまでも皆様のために起こした過失のでご了承ください。
<<<セミDIYで音楽を楽しむ時代へ>>>
今作ではボーカル、コーラス、アコースティックギター、エレキギター、ピアノ、ベース、ドラム、パーカッション、鉄筋&シンセサイザー、ストリングスと、「STAY HOME」1曲分のトラック全てを惜しみなく分割しておりますので、お好きなトラックのみをチョイスし、個別ダウンロード(購入)していただけます。一括ダウンロードで、その日の気分に合わせて組み合わせを楽しむのもよいでしょう。お好きな歌詞を創作して歌えば、楽曲そのもののよさに気付いていただけるかもしれませんし、あわよくばオリジナル歌詞の尊さにお気づきいただけるかもしれません。ご自身が得意とする楽器パートのトラックを省いていただき、セッションを楽しむなど、お子様の音楽教育への流用もお勧めです。なお、各パートに演奏のない「空白時間」が存在するため、サブスクには対応しておりません。そして、各トラックを同時にお楽しみいただくには、複数台の音響機材、もしくはフリーを含むミキサー的な音楽ソフトが必携となります。各自ご準備ください。
<<<最大のデメリットは総額ですが、シングルの選択で解決します>>>
「STAY HOMES」をご購入の場合、全トラックをご所望なら分割購入で150円で1,500円、アルバム一括購入で1,200円となります。一方で、配信シングルの「STAY HOME」は1曲250円でのダウンロード販売となっており、相対的な算出ですが、2トラック分に満たないお得価格になるのです。しかも、専門のエンジニアによる高度なミックスマスタリングが済まされておりますので、実際はさらにお得と言えるでしょう。ですので、「それでも分割にこだわりたい」と思われる方にのみ、「STAY HOMES」をお勧めします。計画的にご利用ください。
<<<鼻毛の森とは>>>
鼻毛の森(イメージ)
脱・理想論を掲げ、王道では描かれない“残念な現実”のみをJ-POPで彩るシンガーソングライター。鼻毛の森エンタテインメントジャパン代表。2004年の活動開始以来、活動初期の失恋相手にあてつけた「それまではそばにいるよ」を皮切りに、「誰でもよかっただから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「真にうけないで」「味しめたい」など、浮かれ気味な人々への警告と皮肉を込めた楽曲を量産。マーケティングを度外視した生々しい歌詞、無駄に売れ線なメロディ、悪ふざけが過ぎる豪華なアレンジワークによるアンバランスぶりがたびたび注目され、10タイトルのCD(うちメジャー6枚)をリリース。「女性を敵に回しすぎてしまうシンガーソングライター」として、テレビ、ラジオ、雑誌、WEBニュースなどの全国メディアに登場するなど、反響と粛清を重ねつつ、作品クオリティ重視にシフトしながらも活動を継続。なお、複数の楽曲提供も行っており、ラジオMC、コピーライターとして、さまざまな側面で絶惨暗躍中。
写真(近影)
鼻毛の森オフィシャルウェブ http://www.hanagenomori.com/
鼻毛の森オフィシャルブログ http://ameblo.jp/hanagenomori/
鼻毛の森オフィシャルTwitter https://twitter.com/hanagenomori
鼻毛の森エンタテインメントジャパン公式サイト https://www.hanamori.biz/