株式会社亀田プロモーションのプレスリリース
9月17日(土) メルパルクホール大阪で開催されるプロボクシングイベント「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」のABEMA生中継に、格闘家・皇治がゲスト解説者として登場することが決定。8月のABEMAスペシャルマッチ「皇治 vs.ヒロキング」が大きな話題となったが、プロボクサーとしての“再起”をかけるヒロキング(福重浩輝)の戦いを間近で観戦し、「その心意気を確かめたい」という皇治からの熱望で解説席への“緊急参戦”が実現した。
他にも、現・東洋太平洋王者の力石政法や元女子世界王者の野上奈々さんがゲスト解説者、木村悠さんと細川バレンタインさん試合解説として登場するなど、解説陣にも元王者が揃う豪華なラインナップでイベントを盛り上げる。
イベントは、日本スーパーフェザー級タイトルマッチのメインイベントや“美しすぎる”と話題の女子ボクサー”千本瑞規が出場する東洋太平洋女子ミニマム級タイトルマッチなど、ボクシングファン必見の見どころ満載の内容となっている。
【ABEMAで全試合生中継】視聴URL:https://abema.app/VWaB
- 皇治がヒロキング戦のゲスト解説者に登場!
8月14日に行われた「ABEMAスペシャルマッチ」で、ヒロキング(福重浩輝)と対決した皇治。大きな盛り上がりを見せたこの対決だったが、イベントではヒロキングが熱くなり過ぎた場面も見られ、イベント後には様々な反響がヒロキングに寄せられた。
試合後、YouTube企画の対談でヒロキングが皇治に謝罪。皇治もヒロキングを受けて入れ、ヒロキングのプロボクサーとしての再スタートを応援することを約束した。
これら一連の流れを受け、ヒロキングは今まで出場してきたメインの「3150FIGHT」ではなく、セカンドブランドの「3150FIGHT SURVIVAL」で”再起”することが決定。ABEMAスペシャルマッチ後、初のプロボクシング公式戦出場となる今回の試合で、新しく生まれ変わったヒロキングが、どのようなボクシングを見せてくれるのかに注目が集まる。
ヒロキングの参戦を聞いた皇治は「ヒロキングvsベジータ石川」のゲスト解説を熱望。ヒロキングのボクシングの試合を間近で観戦し、拳を交えた者にしか分からない感覚を視聴者に伝えるとともに、ヒロキングがこれからプロボクサーとして再出発する心意気をしっかりと見守るつもりだ。
- 元王者がラインナップ!試合を盛り上げる豪華な解説陣。
「3150FIGHT SURVIVAL vol.1」はリング上の試合だけではなく、その解説陣にも要注目。
現・東洋太平洋スーパーフェザー級王者 力石政法
メインイベント 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ「坂晃典vs奈良井翼」戦のゲスト解説に、力石政法が登場。
8月14日に行われた初防衛戦ではフィリピンの強豪を相手に見事なKO勝利で初防衛に成功し、その鮮やかな勝利で選手としての評価は急上昇中。その力石に対しプロキャリアで唯一の黒星を付けたのが、現日本スーパーフェザー級王者の坂。その試合では坂がKOで力石に初黒星をつけることとなった。因縁浅からぬ坂の一戦を力石はリングサイドでどのような思いで見つめるのか。
元WBO世界女子フライ級王者 野上奈々(リングネーム:好川菜々)
セミファイナル 東洋太平洋女子ミニマム級タイトルマッチ「千本瑞規vsパク・ヘス」戦のゲスト解説に、野上奈々さん(リングネーム:好川菜々)が登場。
野上さんは現役時代、“元祖美人ボクサー”と言われたルックスもさることながら、WBO女子世界フライ級・WBC同暫定王者にまで上り詰めた実力者。野上さんの現役時代と同様、そのルックスの良さで注目される千本だが、リング上で実力を発揮し“才色兼備”の実力派であるその姿を、野上さんに届けたいところだ。
元WBC世界ライトフライ級王者 木村悠 元日本スーパーライト級王者 細川バレンタイン
ABEMAの試合解説を担当するのは、元WBC世界ライトフライ級王者の木村悠さんと元日本スーパーライト級王者の細川バレンタインさん。また、この二人が「3150FIGHT」のTwitter公式アカウントで企画されるTwitterスペースでの解説も担当する。現役時代から理論派で知られた来た両氏の解説を聞けば、試合観戦がより楽しめることは間違いない。
- 「3150FIGHT SURVIVAL Vol.1 」 概要
■日時:2022年9月17日(土) 開場 14:30 / 試合開始 15:30
■会場:メルパルクホール大阪
■配信:ABEMAにて全試合生中継予定 https://abema.app/VWaB
■解説:木村悠(元WBC世界ライトフライ級王者)・細川バレンタイン(元日本スーパーライト級王者)
■ゲスト解説:皇治(格闘家)・野上奈々(元WBC女子世界ライトフライ級王者)・力石政法(現東洋太平洋女スーパーフェザー級王者)
【対戦カード】
メインイベント 日本スーパーフェザー級(58.9kg)タイトルマッチ10回戦
王者 坂 晃典(仲里)27戦21勝(18KO)6敗(4KO)
vs
同級6位 奈良井 翼(RK蒲田)9戦8勝(7KO)1敗(1KO)
セミファイナル 東洋太平洋女子ミニマム級(47.6kg)タイトルマッチ8回戦
王者 千本 瑞規(ワタナベ)4戦4勝(1KO)
vs
同フライ級7位 パク・ヘス(韓国)17戦6勝(1KO)8敗3分
56キロ契約8回戦
日本スーパーバンタム級1位 田村 亮一(JB SPORTS)
vs
日本フェザー級16位 横川 聡也(ミツキ)
その他出場選手
・ヒロキング(福重浩輝)(KWORLD3)
・ベジータ石川(折尾)
・森本竜馬(KWORLD3)
・小川椋也(天熊丸木)
・伊集院嵐(SFマキ)
・ベイリー・アーロン・テオ(陽光アダチ)
・田尻浩司(KWORLD3)
・阪口莉玖斗(エディタウンゼント)
・三好竜太(KWORLD3)
・豊中勇左(ワイルドビート)
【イベント詳細】
3150FIGHT オフィシャルページ
https://www.3150fight.com/schedule/5/
【チケット販売】
◇ローソンチケット
Lコード:54574
https://l-tike.com/order/?gLcode=54574
◇チケットぴあ
Pコード:853-690
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2232613&rlsCd=001&lotRlsCd=
【チケットのお問い合わせ】
KWORLD3ボクシングジム:06-6652-4333(12:00〜20:00 日曜日定休)
- 「3150FIGT SURVIVAL」とは
「3150FIGT SURVIVAL」(サイコーファイト サバイバル)は、ビッグイベント「3150FIGHT」への出場権をかけたサバイバルマッチ。全国の新進気鋭の若手ボクサー達がこのイベントでしのぎを削り、自らをアピールできた者のみが「3150FIGHT」への出場権を手にできる。
選手にとってはチャンスを掴むための登竜門となり、ボクシングファンにとっては、新たな才能との出会いの場となる。全国に眠る才能ある選手達を発掘し、ボクサー達は自らを世間にアピールする。未来のボクシング界の発展へと繋がる新機軸だ。
また、今回の興行より新たにロゴが誕生した。
- 「3150FIGHT」とは
プロボクシング元世界三階級制覇王者 亀田興毅が立ち上げたプロボクシングイベント「3150FIGHT」(3150ファイト)(サイコーファイト )。そのコンセプトは、「最高のボクシング 再興へ」。
所属ジムに関わらず、全ての選手が出場できる“プラットフォーム” となるプロボクシングイベント。ABEMAとタッグを組んでスタートした「3150FIGHT」では、全試合、全選手にスポットライトを当てることを掲げ、全試合が世界タイトルマッチ並みの会場演出の中で行われ、全試合がABEMAにて生中継される。ボクサーにとってはこれ以上ない最高の舞台となり、ファン、ステークホルダー全ての夢を一つにした、新時代のボクシングビジネスモデルとなることを目指している。
■公式サイト:https://www.3150fight.com
■公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■公式Twitter: https://twitter.com/3150Fight
■公式Youtube: https://onl.bz/3XQx3Tsc