阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース
ポップスとクラシックのオーケストラとの共演によって多様性のある音楽を創造するシリーズ「ビルボードクラシックス」公演が、長野市芸術館の主催事業として遂に長野市で初めて実現します。(長野県でも初)
現代のロック&ポップスシーンを彩る実力派4人の歌手陣と、日本のオーケストラ界最古の歴史をもつ東京フィルハーモニー交響楽団、そして、塩尻市に生まれ、下諏訪町を故郷にもつ柳(※1)澤寿男によるタクト(指揮)という豪華競演のステージ。キーワードは「NAGANO」。あの名曲をオーケストラとともに。ぜひご堪能ください。
2022年12月3日(土)17:00開演 長野市芸術館メインホール
チケット料金:前売券¥7,500 当日券¥8,000(全席指定・税込)
主催:
一般財団法人長野市文化芸術振興財団
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
ポイント(1)
誰もが知るヒットナンバーを持つ実力派ヴォーカリスト4名と、今年1月にも来館した東京フィルハーモニー交響楽団との豪華競演
ポイント(2)
指揮者の柳(※1)澤寿男は長野県出身者であり、切望していた本公演の県内開催が初めて実現。
ポイント(3)
ポップスとクラシックの融合という迫力のある新しいサウンドで、あの名曲が生まれ変わる!
公演情報
■公演タイトル:
「billboard classics Premium Symphonic Concert in Nagano」
■公演日時:2022年12月3日(土)17:00開演(16:15開場)
■会場:長野市芸術館メインホール
■出演:
石崎ひゅーい 小柳ゆき 中島美嘉 一青窈(50音順)
柳(※1)澤寿男(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団
■主催:
一般財団法人長野市文化芸術振興財団
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
■公演Webサイト https://www.nagano-arts.or.jp/events/1761.html
チケット情報
■チケット料金
前売券 ¥7,500 当日券 ¥8,000 [全席指定・税込]
*新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じて開催いたします。
*当日券は残券がある場合に販売いたします。
*未就学児入場不可
■チケット一般発売:10月1日(土)10:00~
■チケット・プレイガイド
・長野市芸術館チケットオンライン[インターネット予約] https://www.nagano-arts.or.jp/
・長野市芸術館チケットセンター[窓口・電話]:026-219-3191 [10:00~19:00/火曜定休]
・チケットぴあ https://t.pia.jp/ (Pコード:226-630) *セブンイレブン店頭でも購入可能
・ローソンチケット:0570-000-407 (Lコード:73407)
・e+(イープラス): https://eplus.jp
●出演者・曲目・その他に変更が生じる場合がございます。
●不可抗力による公演中止の場合を除き、本券の払い戻し、他公演との交換はいたしません。
●車椅子席をご希望の方は、長野市芸術館チケットセンター(TEL:026-219-3191/10:00~19:00 火曜定休)へお問い合わせください。
●駐車場(有料)には限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
■チケットに関するお問い合わせ
長野市芸術館チケットセンター TEL 026-219-3191 [10:00~19:00/火曜定休]
■コンサートに関するお問い合わせ
長野市芸術館 TEL 026-219-3100 [9:00~19:00/火曜休館] info@nagano-arts.or.jp
出演者プロフィール 50音順
石崎ひゅーい
1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。
シンガーソングライター。
両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。
2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。
2015年6月公演(東京・大阪)の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビューを果たす。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放つ。
2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV(監督:松居大悟、出演:蒼井優、村上虹郎)が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。
菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌)がストリーミング2億回再生を超える大ヒットを記録。2021年10月には、ナインティナイン矢部浩之のアーティストソロデビュー曲「スタンドバイミー」を楽曲提供し話題に。2022年4月より、テレビ朝日木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season6』の主題歌を担当。新曲「花束」を提供。7月25日のデビュー日に、10周年記念ライブ『、』(てん)を東京・リキッドルームにて開催。8月2日菅田将暉とのコラボ曲「あいもかわらず」を配信リリースした。
小柳ゆき
1982年1月26日生まれ。埼玉県出身。
1999年現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」でデビュー。同曲は45週連続チャートインするというロングヒットを記録。2000年8月に発売した2ndオリジナルアルバム「EXPANSION」はミリオンセラーを記録。近年ではビルボード・クラシック・フェスティバルでオーケストラと共演し、2018年6月に初のフル・オーケストラ単独公演も開催した。2019年デビュー20周年を迎えたのを機に自身の事務所を設立。同年9月にはデビュー曲を手掛けた中崎英也氏との20年ぶりのタッグが実現し新曲「Prelude」をリリース。2020年7月に13年ぶりとなるオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリースし、2021年に全国ライブツアーを開催した。
中島美嘉
1983年2月19日 鹿児島県出身。A型。
2001年にドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインに抜擢され、
同ドラマの主題歌「STARS」でデビュー。「雪の華」などがヒット。2005年には矢沢あいの人気コミックを原作にした映画「NANA」に主演し、NANA starring MIKA NAKASHIMA名義で同映画主題歌「GLAMOROUS SKY」を歌いチャート1位を獲得した。近年では、2016年に初の台湾ワンマン2DAYS公演を、2017年以降は中国杭州、上海公演を実施するなど、アジアでの活動も勢力的に行う。2022年5月4日に初の自作曲オリジナルアルバム「I」をリリース。
一青窈
東京都出身。台湾人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期を台北で過ごす。慶應義塾大学環境情報学部(SFC)卒業。在学時、アカぺラサークルでストリートライブなどを行う。
2002年 シングル「もらい泣き」でデビュー。翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞、日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞、NHK紅白歌合戦初出場。2004年5thシングル「ハナミズキ」が大ヒットを記録。2018年末に発表された「DAM平成カラオケランキング」では1位に選ばれ、現在も国内外問わず様々なアーティストによりカバーされている。
2008年初の日本武道館ライブ開催。2014年19thシングル「他人の関係 feat.SOIL&“PIMP”SESSIONS」は、フジテレビ系連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』主題歌としても話題を集めた。また、映画「珈琲時光」、音楽劇「箱の中の女」で主演を務めるなど、女優としても活躍する一方、詩集「一青窈詩集 みんな楽しそう」をはじめとする著書の発表、さらには他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている。また、音楽療法に興味を持ち、病院や児童養護施設などでの歌唱を続けている。
デビュー20周年を迎える今年、8月17日に新曲「耳をすます」を配信、デビュー日の10月30日には中野サンプラザホール(東京)にて記念ライブを開催する。年内には約8年ぶりのオリジナル・アルバム「一青尽図(ひととづくしず)」をリリース予定。
柳(※1)澤寿男
旧ユーゴを中心に活動。2007年までマケドニア国立歌劇場首席指揮者。同年コソボ・フィル首席指揮者就任。同年バルカン室内管弦楽団設立(音楽監督)、国連総会で公演。2019年コソボ大統領勲章叙勲。新日フィル、日フィル、東フィル、都響、東響、東京シティ・フィル、札響、仙台フィル、群響、名フィル、アンサンブル金沢、京響、大フィル、日本センチュリー響、関西フィル、兵庫芸文センター管、九響に客演。ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。定期演奏会などの自主公演、新国立劇場などでのオペラ・バレエ演奏、NHKほかでの放送演奏、教育プログラムなどの国内活動をはじめ、海外公演でも高い評価を得ている。
https://www.tpo.or.jp/
(※1)柳は「木」へんに「夘」
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1