今秋注目の縦型ミステリードラマ「トップギフト」、主演は唐沢寿明 天使と名乗る謎の男として縦型ドラマに初挑戦

LINE株式会社のプレスリリース

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するNo.1*1スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」において、クリエーターとともに発足した、新たな物語の伝え方を探求するコンテンツレーベル『上下関係W(ワールド)』の最新作で2022年10月7日(金)より配信を開始する、子供から大人まで楽しめるエンターテイメント作品・縦型ミステリードラマ「トップギフト」の主演として、日本を代表する俳優である唐沢寿明に決定いたしましたので、お知らせいたします。
*1 当社調べ:スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数(7,700万人/2021年8月時点)において
『上下関係W(ワールド)』LINE公式アカウント:https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-jogekankei

 

 

LINE NEWS VISION 縦型ミステリードラマ「トップギフト」

コンテンツレーベル『上下関係W』最新作、子供から大人まで楽しめるミステリードラマ「トップギフト」は、家族を支えてうつむいてばかりの少女・小雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために天童と行動して成長しながら驚愕の事実に辿り着くという異色の物語。

本作は、ヒロイン・小雪役に石井杏奈、小雪の母親・山下千尋役に安達祐実、『ある物』の謎を知る男・五十嵐徹役に安藤政信、同じマンションに住みひそやかに暮らす夫婦・西島智希役に藤森慎吾、その妻の友紀子役に佐津川愛美、そして、ヒロインの兄である元格闘家・山下恭四郎役に菅生新樹と豪華キャスト陣の出演が既に決定しており、この度、神の逆鱗に触れ、人間ではなく天使という存在しない難役である主演・天童役に、日本を代表する名俳優である唐沢寿明が演じることとなりました。

唐沢寿明は今回演じた天童について、「現実に存在しない天使ということで、正解の無い中で中身としてどう表現するかを意識しました。作品の後半には奇想天外なシーンが出てきて、縦型ドラマだからこその世界観を楽しむことが出来るのではないでしょうか」と役に向き合った日々を振り返り、本作への期待を寄せています。 また、唐沢寿明自身初となる縦型ドラマについて、「今の時代、テレビよりもスマホでの視聴時間が増えている中、ドラマそのものも縦型ドラマとして変化を遂げています。その中で、自分自身の新たな挑戦として今回縦型ドラマに参加しました。スマホならではの縦型ドラマの世界がどのように映り、若い世代の方々を含めてどのように楽しんでいただけるのか非常に楽しみです」と、初めての縦型ドラマへの挑戦に対してコメント。

本作の見どころについて唐沢寿明は、「作品のタイトルである『トップギフト』とは何か?『トップギフト』に込められた意味とは何か?を考えながら視聴してもらえると非常に楽しんでいただけるのではないかと思います。これまでに無かった縦型ドラマの世界を是非視聴してみてください」と、作品の楽しみ方と縦型ドラマならではの世界について語ります。

縦型ミステリードラマ「トップギフト」は、コンテンツレーベル『上下関係 W』のLINE公式アカウントより、10月7日(金)18時から配信を開始し、同じく『上下関係W』より9月22日(木)から配信を開始する「終わらせる者」と連続して配信いたします。

■「トップギフト」予告編動画

 

 

 

 

【キャスト紹介&コメント】

唐沢寿明/ 天童役

 

自分自身、常に新しいことにチャレンジしていきたいという思いがあるので、今回、縦型動画というジャンルに初めて参加する機会をいただいて、どのような作品になるのか楽しみでした。
お芝居については縦型でも今まで参加してきた作品でも演じるということには変わりがないので、自分自身はあまり意識することはなかったですが、監督や技術スタッフの皆さんが工夫を凝らして編集した作品を観て、テレビや映画とはまた違った臨場感がありました。是非皆さんも楽しみにしていてください!

 【メイキングシーン】

【ストーリー】
問題の多い家族を支えてうつむいてばかりの小雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられる。天童は小雪を救うことが「上」に戻るための試練だと確信して、幼い頃にいなくなり、『ある物』を皆にプレゼントした小雪の父親を一緒に探し出そうと小雪に契約を持ちかける。
小雪は、これまで言葉に出せなかったが、ずっと会いたかった謎の多い父親を探し出すために、天童と契約を交わす。
家も金もないという天童は、小雪の部屋の上にあるマンションの一室の事故物件に住むことになる。
そんな天童と小雪は父親を調べていくと、次々と衝撃の真相が判明していき、父親が得体の知れない人間だったとわかり、命まで危険に晒される。
それでも天童の力を借りて前に進むと、同じマンションに住む住人と『家族』が驚愕の〈秘密〉を持っていたことを知り、引き返せないところまで追い込まれていく──。
生まれながらに存在する”家族”は神からのトップギフトではなく、不幸の元凶なのか?
天童と小雪が辿り着く先に待っていた、衝撃の真実とは──

【作品概要】
タイトル:上下関係W「トップギフト」
主演:唐沢寿明
出演:石井杏奈、安達祐実、安藤政信、藤森慎吾、菅生新樹、佐津川愛美
企画:ヒツジラボ、ストーリーラボ
脚本:仁志光佑
撮影:鰺坂輝国
照明:平野勝利
アートディレクター:伊東友紀
クリエイティブ・プロデューサー:仁志光佑
プロデューサー:橋尾恭介、河添太、真壁一寿
監督:平沼紀久
制作プロダクション:Orange
配信日:10月7日(金)18時~(毎週金曜日:全11話)

【作品情報】
『上下関係W(ワールド)』のLINE公式アカウントを友だち登録すると、各話の更新通知のほか、見逃してしまったバックナンバーなども受け取ることができます。さらに、公式Twitter、Instagramでは、撮影のメイキング写真や次回の先出し情報などをお届けします。

■上下関係W(ワールド)公式サイト:https://jogekankei.com/
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【上下関係W(上下関係ワールド)とは】
LINE NEWS VISIONの新しい取り組みとして、レーベル発案の制作者・クリエーターとともに発足した、新たな物語の伝え方を探求するコンテンツレーベル。LINE NEWS VISIONの2周年記念作品として昨年配信し、今年6月には米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022』の“特別賞”を受賞した縦型ミステリードラマ「上下関係」の世界観を拡張し、縦型映像作品をはじめとして、ジャンルを超えた様々なコンテンツを展開する。

【LINE NEWS VISIONとは】
「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、LINEアプリのニュースタブ内に掲出される縦型動画コンテンツです。「VISION」のコンテンツは、「縦型」「短尺」「エクスクルーシブ」な動画であり、またすべての動画が「番組・シリーズ」で構成され、それぞれが個別のLINE公式アカウントを持つことが特長です。日本を代表する映画監督・岩井俊二が手掛けた縦型ムービーなど数多くのシリーズを配信し、これまでの配信作品は80シリーズにのぼります。2周年記念作品として昨年配信した窪塚洋介主演の縦型ミステリードラマ「上下関係」は累計1,000万回視聴を突破し、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2022』の“特別賞”を受賞しました。

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