コンデナスト・ジャパンのプレスリリース
インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。
VOGUE GIRL PHOTO MASAMI SANO (KIKI INC.) © 2020 Condé Nast Japan. All rights reserved.
第29回は、デビュー作となった映画 「蜜蜂と遠雷」で 第43回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、名だたる映画賞の新人賞を受賞した俳優、鈴鹿央士が登場。高校生の時にスカウトされ、1月に20歳になった彼が、もうすぐ3年目を向かえるという芸能界について、演じることについて、そして好きなサウナの話や故郷についてなど、『VOGUE GIRL』だけに語りました。少年のようなピュアな存在感が印象的な注目の俳優、鈴鹿央士の素顔に注目です。
「BOY FRIEND」:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-oujisuzuka/
<以下インタビューより抜粋>
ー鈴鹿くんが考えるいい役者さん、いい俳優ってどういう俳優さんだと思う?
う〜ん、いい俳優さん……。芝居が下手とかいうのは、僕はないというか、みんな下手じゃないと思っていて。どんな人にも合う役もあるし合わない役もある。それはロボットじゃないので人間だからその人が持っているものがあると思うので。いい俳優かぁ……。
―岡山県とか自分の育った街に帰りたいなって思う瞬間ってある? 寂しくなる瞬間。
ありますね。岡山から出てきてから岡山の良さに気づいて。それまでは当たり前すぎたけど、岡山には家族も友達もいるし、場所も良かったなぁと。僕の実家では、寝ている時にコオロギとかカエルとか虫の音がすごく聞こえるんですよ、庭から。
ー好きな言葉は?
今好きなのは、細野晴臣さんの「恋は桃色」の歌詞なんですけど「おまえの中で雨が降れば 僕は傘を閉じて 濡れていけるかな」。
【VOGUE GIRL】
『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月から2015年3月までコンデナスト・ジャパン社より発行。2015年秋よりデジタルに完全移行。 デジタルメディアをマルチリンクさせ、世界視野のモードやトレンドに出会うミレニアル世代のヴォーグ ガールたちに、ジャンルや国境を飛び越え「可愛い」だけではなく、スタイルを持った生き方を提唱する。
【デジタルリンク先】
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