株式会社クリーク・アンド・リバー社のプレスリリース
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)所属のディレクター加藤涼が演出を担当したytvドキュメント『みのだん ~夢 コロナ 青春 強豪ダンス部の1年~』(読売テレビ制作/かんさい情報ネットten. 拡大枠)が、2022年日本民間放送連盟賞 特別表彰 部門〔青少年向け番組〕 最優秀に選出されました。
▼2022年日本民間放送連盟賞 選出作品一覧https://www.j-ba.or.jp/award2022/
▼番組ホームページhttps://www.ytv.co.jp/document/backnumber/2022/0429.html
2022年6月にはNNNドキュメント‘21として制作された本作品が、一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)の第38回優秀新人賞にも選出されており、歴史ある2つのテレビ番組表彰において高く評価されたことになります。
【第38回ATP賞 優秀新人賞】 http://www.atp.or.jp/awards/atpaward/award_038.php
『みのだん ~夢 コロナ 青春 強豪ダンス部の1年~』 (写真提供:読売テレビ)
- 受賞作品 ytvドキュメント 『みのだん ~夢 コロナ 青春 強豪ダンス部の1年~』
■受賞作品
ytvドキュメント 『みのだん ~夢 コロナ 青春 強豪ダンス部の1年~』
〈読売テレビ制作/かんさい情報ネットten. 拡大枠〉
作品内容:大阪の進学校、府立箕面高校。注目を集める強豪ダンス部 = 通称「みのだん」。副部長のリュウキは、幼いころからダンスを続けてきたエース。毎年春、両国国技館で日本一を決める大会「ハイダン」を目指し、仲間とともに練習に励んでいた。しかし、新型コロナウイルスの猛威は夢を追う部員たちをも襲い、まさかの出場辞退を余儀なくされた。コロナ禍の時代に翻弄された、高校ダンス部の1年間に密着した。
■制作スタッフ
ディレクター 加藤涼(クリーク・アンド・リバー社)
撮影 西川亮、大中一
編集 秋山進吾
▼番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/document/backnumber/2022/0429.html
▼2022年日本民間放送連盟賞 選出作品一覧
https://www.j-ba.or.jp/award2022/
「日本民間放送連盟賞」とは
日本民間放送連盟賞は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)が1953年に創設された賞です。番組部門、CM部門、技術部門、特別表彰部門の4部門で最優秀、優秀をそれぞれ選出しています。
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C&Rグループは1990年に設立したクリーク・アンド・リバー社を中心に、25の企業で構成され、国内18・海外4拠点で活動しています。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャーの18分野でプロフェッショナルに特化したエージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)事業を展開。さらに、XRやAI、ドローンやメタバースなどへと周辺サービスを拡大。1,554名のクリエイターが在籍する日本最大の開発スタジオ「C&R Creative Studios」を核に、プロフェッショナルの叡智を結集し、新しい価値を生み出すビジネスクリエイションカンパニーとして、人々の幸せに貢献しています。