連続テレビ小説「エール」の路面電車が登場‼

豊橋市のプレスリリース

福島市出身の作曲家・古関裕而さんと豊橋市出身の妻・金子さんをモデルとした連続テレビ小説「エール」をデザインした路面電車のラッピング車輌の運行が豊橋市内で始まりました。

エール電車

「市電」の愛称で親しまれている路面電車に、ドラマの主人公の2人が手を取り合い、浜辺を走るシーンを切り取った写真などがあしらわれています。
 
金子さんの出身地である豊橋市は「エール」のロケ地にもなっており、ラッピング車輌に採用された浜辺の写真も太平洋に面した豊橋市の表浜海岸で撮影されたものです。

 
【豊橋市の市電】
大正14年(1925)年に開通して以来、豊橋駅から市の中心部を経由して住宅地を結んでいる路面電車です。現在、路面電車は全国17都市19路線でしか運行されておらず、東海地区では豊橋市が唯一、路面電車が走るまち。全長5.4キロの路線を日中は、14分間隔で運行し、市民の足としての役割を担っています。
 

エール電車と豊橋市公会堂


【運行予定】
■運行期間 4月11日(土)から9月26日(土)まで
■1日の運行本数 10往復前後(運休日あり)
■車輌の運行状況 WEBシステム「のってみりん」

【「のってみりん」とは】
豊橋市内を走る市電が今どこを走っているかを確認することができるWEBシステム。「エール」のラッピング車輌の運行状況も確認できます!
「のってみりん」:https://knot.temirin.jp

【「エール」のまち!豊橋特設ホームページ】
https://www.city.toyohashi.lg.jp/41577.htm

今、あなたにオススメ