株式会社こどもりびんぐのプレスリリース
園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2022年8月に実施した「電子ピアノについての調査」の結果を発表します。
【あんふぁんWebの記事はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/959090/
◆女性が選ぶ「電子ピアノ」ランキング、利用率1位は「カシオ」
2022年8月に実施した調査において、「カシオ/Priviaシリーズ」が女性が選ぶ「電子ピアノ」利用率、価格満足度第1位、「ローランド/HP700シリーズ」は機能満足度第1位、 「ヤマハ/Clavinova(クラビノーバ)シリーズ」は総合満足度第1位(同商品はリピート率も第1位)を受賞しました。
利用者が選んだ際のこだわりを紹介します。
▼「カシオ/Priviaシリーズ」 https://www.casio.com/jp/electronic-musical-instruments/privia/
利用者の声:「子どもでも簡単に使いこなせる」(40代・東京都)
▼「ローランド/HP700シリーズ」https://www.roland.com/jp/products/hp700_series/
利用者の声: 「アコースティックピアノの音源に近く、長く使える品質であることを重視した」(40代・埼玉県)
▼「ヤマハ/Clavinova(クラビノーバ)シリーズ」https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/clavinova/index.html
利用者の声:「低価格でもいいので、アフターサービスが良いものなどを重視した」(50代・千葉県)
◆電子ピアノ所有は36.6%、「子ども」が利用
今回は全国の女性377人が回答。電子ピアノを「持っている」人は36.6%でした。主に利用している人は「子ども」が64.5%と最も多く、「自分」(30.5%)と続きました。
◆購入理由は「子どもの習いごとのため」 、購入時に重視したポイントは「本体価格」がトップ
電子ピアノの購入理由は、「子どもの習いごとのため」が43.5%と最も多く、次いで「自分が趣味で弾きたかったから」(37.0%)、「コンパクトなものが欲しかったから」(18.1%)という結果に(複数回答)。
購入時に最も重視したポイントは、「鍵盤のタッチ感」が25.0%と最多で、続いて「ブランド・メーカー名」「本体価格の安さ」「本体の大きさ」「音色」という結果になりました。
◆人前で演奏した際、救いの手も
コンサートや発表会など、電子ピアノを人前で演奏した体験談・失敗談について聞きました。「息子が小学校の時に短期でオーストラリアにホームステイに行き、そこで電子ピアノを弾いたら喜んでもらえて自信になった」(50代・奈良県)、「保育士のため、子どもの伴奏で弾きました。初めは緊張して手が止まってしまうこともありましたが、子どもたちは止まらずにアカペラで歌ってくれて助けられました」(40代・東京都)、「娘と発表会で連弾をしましたが緊張で少し失敗してしまいました。 でも、娘がカバーしてくれて成長を感じました」(40代・大阪府)などの声が寄せられました。
【調査概要】期間:2022.8.5〜8.18「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施/調査対象:カシオ「Privia」シリーズ、カワイ「CN」シリーズ、カワイ「CA」シリーズ、ヤマハ「ARIUS(アリウス)」シリーズ、ヤマハ「Clavinova(クラビノーバ)」シリーズ、ローランド「HP700」シリーズ、コルグ デジタルピアノ「LP」シリーズ、カワイ「ES」シリーズ、ヤマハ「P」シリーズ、ローランド「FP-X」シリーズ、その他(五十音順) 【回答者プロフィール】エリア:全国の女性377人 年代/20代以下3.8%、30代36.0%、40代33.7%、50代以上26.5%、独身21.0%、既婚79.0%、子どもあり75.6%、子どもなし24.4% ※データは小数点2位以下四捨五入 |
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp