「サスペンス×コメディ」をテーマにした異色の映画『井東探偵事務所/時給1041円』製作決定!10月3日(月)より製作支援クラウドファンディング開始!

アエロ株式会社のプレスリリース

 映像制作を行うアエロ株式会社(所在地:東京都渋谷区/https://aero.mu)は、代表作『されど青春の端くれ』『ファンファーレが鳴り響く』などの青春映画で知られる森田和樹監督の最新作『井東探偵事務所/時給1041円』を製作いたします。主演は映画『くそガキの告白』やドラマ『僕たちがやりました』で知られる今野浩喜が抜擢。「サスペンス×コメディ」をテーマにした異色の映画作品をお届けします。
→井東探偵事務所/時給1041円 公式HP:http://jikyu1041.com/

それに先立ち、2022年10月3日(月)より、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて製作資金の募集を行います。クラウドファンディングでは、製作資金をご支援いただいた方に、本編DVDやメイキング映像の他、試写会への招待など様々な返礼品(リターン)をご用意しております。
→クラウドファンディングプロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/620921
公式Twitterアカウント(https://twitter.com/odeden_)では、映像公開に向け作品情報を発信してまいります。是非アカウントをフォローいただき、今後の展開を応援ください。 
 

『井東探偵事務所/時給1041円』あらすじ

この世に未練を残して死んでしまった探偵・井東進は、
生前住んでいた探偵事務所で、ある人の帰りを待っている。
大学時代からの友人で刑事・酒井俊己は、幽霊の井東が見えており、
事務所の経費を支払う代わりに、井東に事件捜査を手伝ってもらっている。

婦女連続絞殺事件が起こり、事件解決を頼まれた井東は、
井東のことが見える新人助手の今野圭子と
停職中の新人刑事の高松美智香を引き連れて捜査を開始するが・・・。

■森田和樹監督初コメディ作品を演じる豪華キャスト&制作陣!
主人公・井東進を演じるのは、『僕たちがやりました』のパイセン役など、印象的なキャラクター作りに定評のある今野浩喜。今作では独特な存在感のある探偵幽霊で、印象に残る演技の幅を更に広げていきます。
そして、刑事・酒井俊己役には、『クローズZERO』の田村忠太役を演じ話題になり、映画・ドラマ・CM・舞台などでジャンル問わず幅広く活動している、鈴之助。
さらに井東の助手・今野圭子役に、Netflix『全裸監督』で山本奈緒子役を熱演した、冨手麻妙。
新人刑事・高松美智香役には、短編映画 純猥談『いつか回り回って恋人に戻れたら幸せです』でヒロインを演じるなど活躍の場を広げ続ける、雪見みと。
主題歌は、森田和樹監督映画『青春の切れっ端たち』でも主題歌・劇中音楽を担当したバンド・ネズミハナビが今作のために書き下ろしを制作中、さらに劇中音楽には、映画「カメラを止めるな!」にて一部劇中音楽を担当し、第42回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した、永井カイルが担当します。
コメディは自身初となる森田和樹監督。サスペンス×コメディの異色作品を、実力派×フレッシュの異色メンバーで作り上げます。

■【ゆうばり映画祭グランプリ受賞】森田和樹監督の最新長編映画を皆さんに届けたい!!
プロジェクト概要

2022年10月3日(月)PM12:00より、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、本作品の製作資金の募集を行います。
https://camp-fire.jp/projects/view/620921

■募集期間:2022年10月3日(月)正午~2022年11月2日(水)22時
■目標金額:1,000,000円

■リターン内容
リターンには、60分のメイキング動画などをはじめ、今回限定のグッズを多数ご用意しております。
・台本(監督・メインキャスト4名の直筆サイン入り)
・本編DVD(本編+メイキングディスク)
・エンドロールにお名前掲載
・森田組スタッフTシャツ
・撮影中のオフショットフィルム写真5枚セット
・試写会ご招待
・完成記念トークショーご招待
・森田監督映画制作セミナー参加券
・レンタル森田!森田監督があなたの映像を監督します!
その他にも限定リターンを多数ご用意しておりますので、詳しくはCAMPFIREのページを御覧ください。

森田和樹監督の初コメディ作品をお待ちいただく皆様からの、たくさんの応援をお待ちしております。

■森田和樹監督について

1988年生まれ、鳥取県米子市出身。
2015年に1年間ニューシネマワークショップに通い映画を学ぶ。
NCW在学中の2016年実習作品「春を殺して」が全国の映画祭で高評価を得て、その後も精力的に短編を制作して行き、2018年「されど青春の端くれ」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてグランプリ&シネガーアワード二冠を受賞。
2019年には初の劇場公開作「ファンファーレが鳴り響く」を製作し、現在DVDレンタル中。

監督:森田和樹よりコメント

2019年に劇場公開作を作る前はひたすらに自主制作を制作しておりました。
2015〜2019年の間に短編5本、長編1本作りました。
全部20万程度でのお金で(それ以上は出せなかった…)で、制作して来ました。
これらは制作するお金は自分の生活費からです。
その時はただのフリーターで、生活費と別に20万出すは苦しく、夢だけを考えて過ごしてきました。
とにかく映画制作が好きで、自分にしかない言葉や物語を作る事が大好きです。
今回自分の好きが伝わる作品を作りたく、脚本も何度も何度も改稿し、映画の中の出来事を想像して過ごしています。
この作品に集まってくれる俳優やスタッフ達を信じて傑作を作りたいです。

今回お気に掛けてくださった皆様にお力をお貸し頂けたら嬉しいです。

■制作スタッフ

出演:今野浩喜 / 鈴之助 / 冨手麻妙 / 雪見みと
監督・脚本:森田和樹
音楽:永井 カイル / 主題歌:ネズミハナビ
製作:アエロ株式会社

■アエロ株式会社について

2020年に設立された、新たな形で映像を提供する制作会社。映画、Web番組など媒体を問わず様々な映像コンテンツの製作を行っています。自社製作となる映画「無慈悲な光」ではセクシー女優8人を起用して製作いたしました。同作品のクラウドファンディングプロジェクトでは1600万円を超える資金を調達し(CAMPFIRE映画カテゴリ歴代7位)、大きな話題を呼びました。

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