すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会のプレスリリース
【すみだジャズ恒例、元晴と西藤ヒロノブが仕掛ける、すみだジャズでしか聴けな いスペシャルセッション!】 「サルサガムテープ」の発起人はNHK5代目歌のお兄さんのかしわ哲。
ドラマーは元ザ・ブルーハーツのドラマー梶原徹也。 サックスプレーヤー元晴も2017年より参戦し更なる進化を遂げてきました。
当日は約30名(+スペシャルゲストたち)のすみだストリートジャズフェスティバルだけのスペシャルメンバーで、当日限りのパフォーマスを披露します。
■Dream Session For Sumida2022 メンバー紹介
・サルサガムテープ
かしわ哲 ( Vo, Gtr / おかあさんといっしょ5代目うたのおにいさん)
梶原徹也 ( Drums / ex. The Blue Hearts )
元晴 ( sax / ex. SOIL&”PIMP”SESSIONS )
・セッションメンバー
西藤ひろのぶ ( Gtr, Ukulele )
日野”JINO”賢二 ( Bs )
大山渉 ( Tp / BimBomBam楽団.ex PE’Z )
徳田雄一郎 ( sax )
他
◆サルサガムテープ
https://salsagumtape.tumblr.com
ひたすらカッコいいロックがやりたくて28年突っ走っている超天然ロックンロールバンド。
1994年にNHKの 番組「おかあさんといっしょ」5代目歌のお兄さんのかしわ哲が、神奈川県の福祉施設を利用する方々に 呼びかけて結成。
ポリバケツにガムテープを貼った手作り太鼓で自由なリズムセッションを始めた事からバンド名がついた。
結成5年目に NHK「みんなのうた」に出演、シングル 「まひるのほし」でメジャーデビュー。
ロック界のレジェンド忌野清志郎と共演し「ロックンロールの原型」と賞賛される。
さらに元ザ・ブルーハーツのドラマー梶原徹也も魅力にひかれドラムでのレギュラーメンバー参加となる。
以来、パリやソウルなど国内外での果敢なライブ活動やTV出演・CD リリース等、 プロバンドとしての基盤を固めていく。
2011年より活動拠点を NPO法人ハイテンション(厚木市)に置き、バンド活動は福祉業務として、ついに、メンバーの仕事になった。
同年12月にはオノ・ヨーコの前で名曲イマジンを披露、「素的なイマジンをどうもありがとう!」と賞賛される。
2016年11月、歌手の Al presents「みんがみんな主役 Night」で念願の日本武道館のステージに立つ。
さらに 2017年より元 SOIL&”PIMP”SESSIONS のサックスプレイヤー元晴も参加しパワーアップを遂げている。
同年7月にはやまゆり園事件を受け、全国の仲間たち300名以上が参加して、楽曲 「ワンダフル世界」をYoutube に動画配信。「幸せになるため生まれてきた」と、力強くアピールした。
また 2021年にはNHKのSDGsキャンペーンSong として「アイタイ!」を発表。 たちまち世界へ拡まり、フランス、ジャマイカ、インド、南アフリカ等、11ヵ国の言語でカバーされ話題となる。
ロックは全ての壁を壊し全てを受け入れる究極のバリアフリー。ピースなエネルギーを爆裂させるサルサガムテープのライブパフォーマンスは、デッカイLoveで、すべての人たちを包み込む。
◆かしわ哲 (Vo, Gtr) Tetsu Kashiwa
https://lit.link/hitension
1950年6月9日(ロックの日)東京生まれ。
72歳青春継続ロックンローラー&5代目歌のお兄さん。
「おかあさんといっしょ」では「すずめがサンバ」「きみのなまえ」「ブー!スカ・パーティー!」など 多数のヒット曲を放つ。
同番組卒業後、たったひとりで福祉入所施設に乗り込み、サルサガムテープを始動。
忌野清志郎・ミッキー吉野・仲井戸CHABO麗市らの声援を受け28年間バンドを牽引。
2011年、ロックンロールを仕事にする福祉通所事業所を厚木市に開設。
勝ち負けも、うまい下手も、年齢も障がいも、国籍性別も、なーーんも関係なくて、 みんな、「幸せになるために生まれてきたんたぜ!」と、毎日、気のいい仲間たちと歌っている。
またファンタジー作家として「アイシテル物語」シリーズや「茅ヶ崎のてっちゃん」ノンフィクション「あったかさん」等々がある。
◆梶原徹也 (Drums) Tetsuya Kajiwara
●Instagram
kaji_thunderbeat
https://www.instagram.com/kaji_thunderbeat/
●Twitter
THUNDERBEAT梶原徹也
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●Facebook
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ロックバンド元「THE BLUE HEARTS」のドラマーであり、日本だけでなくUSA、イタリア、バスク、アルゼンチン、メキシコ、インドネシアなど、世界中で演奏活動を続けるドラム奏者。
ロック、和太鼓 やダンス、アクロバット飛行機とのコラボ、大塚 愛バンドでのNHK紅白歌合戦出場など、ジャンルにこだわらずパワー全開でドラムを叩いて、爆発する生命エネルギーを伝えている。
また、バリアフリー・ロックバンド「サルサガムテープ」やフリースクールでの音楽講座など、大人数でリズムを自由に叩きながら、参加者全員で音楽の楽しさを共有する、という活動を積極的に行っている。
近年は、太鼓芸能集団「鼓童」アース セレブレーションでのゲスト出演、さらに鼓童本公演・坂東玉三郎氏 芸術監督作品『混沌』のドラム監修、アドバイザーや作曲を手がけ、自らのバンド「THUNDER BEAT」「えびす大黒」など和太鼓とドラム、ロックの新たな可能性を模索している。
地方創生ムービー『鬼ガール!!』の音楽プロデューサーを務める。
東京オリンピック パラリンピック2020文化事業「東京2020 NIPPONフェスティバル」では、MAZEKOZE アイランドツアー 映像に陽介とともに楽曲提供、出演。
OUR GLORIOUS FUTURE 音楽のミライ映像にサルサガムテープとして出演。
◆元晴 (Sax) MOTOHARU
https://twitter.com/Motoharu___
北海道名寄市生まれ。
競馬で万馬券を的中させ、それを資金に アメリカへ留学。
2000年バークリー音楽大学(ボストン)卒業。
帰国後SOIL&”PIMP”SESSIONS(以下ソイル)を結成(’16脱退)。
感性と技術の粋をみせた唯一無二のプレイスタイルで観客を 魅了してきた。
2003年、ソイル結成1年余りでフジロックに出演。 音源をリリースする前にライブの評判だけでフジロックに出演したバンドとして、 複数のレコード会社からオファーを受ける。
2003年Victorと契約。
2005年ファーストフルアルバムが英国BBCラジオでパワープレイされ、その年の BBCラジオの年末アワードを受賞。 受賞式をソイルの演奏で締めくくった。
以降、毎年海外ツアーを行い、グラストンベリー、モントルーJAZZフェス、ノースシーJAZZフェスなどのビッグフェスをは じめ各国の主要フェスに出演。 ソロ活動とあわせて5大陸33か国以上でライブを行う。
music lab.、東京宣言、Battle Of Studyなどのセッションイベントを主催。
2016年リオデジャネイロ・オリンピック閉会式トーキョーショーのレコーディン グに参加。
ビュッフェ・クランポン・ジャパンのオフィシャル・アンバサダー。
名寄市観光大使。
◆西藤ヒロノブ (Guitars & Ukulele) Hironobu Saito
https://www.hironobusaito.cc
宮崎県小林市生まれ。
1999年、ボストンバークリー音大へ留学、Guitar Achievement Awardを受賞する。
その後NYへ拠点を 移す。
2004年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンド レコードよりデビュー。
ヨーロッパ、アメリカを中心に ワールドツアーをスタートする。
2011年、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。
これまで、モントレージャズフェスティバル(カリフォルニア)、ボードマスター フェスティバル (イギリス)、NYウクレレフェス(NY)、Jarasum Jazz Festival (韓国)、EKK Music Festival (ハワイカウアイ島)、 ブルーノートNY & China、ビ ルボード東京などに出演。
アル・ジャロウ、マリーナ・ショー、リチャード・ボナ、トム・スコット、ヒュー バート・ロウズらと共演。 トム・カレンの、ワールドツアー(ハワイ、NY、カリフォルニア、モロッコ、バリ、 イギリスなど)に参加。
2017年、7枚目のアルバム”Sweet Dreams”をキングレコードからリリース。 2020 年、スペイン盤” The Sea” が徳間ジャパンよりリリース。
2022年7月20日、BCMより8th Album “Universal Energy”をリリース。
同時にミュージックビデオをリリース。
ジャズ&ワールドミュージックを愛する、ギタリスト・作曲家として活動中。
◆日野”JINO”賢二 ( Bs ) Kenji “JINO” Hino
幼少の時、父とともにNYに移住。
9歳よりトランペットを始め、16歳でベースに転向。
17歳の時、ジャコ・パストリアスに師事する。
19歳よりプレイヤーのみならずミュージックディレクター としてプロ活動を開始。
89年にはアポロシアターのハウスバンドの一員として出演。
その後、父や叔父のアルバムに参加、NYブルーノートなどのライブハウスを中心に ベーシストとして活動。
2003年、アルバム『WONDERLAND』でのデビューを機に本拠地を日本に移して活動。
Bob Marley, Deborah Harry, Jeff Mills, Keith Richards, Marcus Miller Band, MISIA, 西野カナとの共演など、数々のライヴサポートやレコーディング ワークと共に、エレクトロニック・ジャズ・カルテット SPIRAL DELUXEでの活動や、ジャズ、ファンク、R&Bをクロスオーバーさせた自身のプロジェクトJINO JAMなど、国籍・ジャンルを超えた世界の音楽シーンで活躍するスーパーベーシスト。
◆大山渉 (Trumpet) WataruOhyama
https://www.bbbgakudan.tokyo/bbbbg2022
1975年11月6日生まれ茅ヶ崎市出身。
幼少の頃にNewportJazzFestival in 斑尾でトランペットに出会う。
大学中退後、1999年PE’Z結成。 作曲、アレンジを担当。
2015年12月で16年間走り続けたPE’Zの活動に終止符を打った。
2015年には~食事と音楽と空間を楽しむ~というコンセプトのもとGypsyJazzバンドBimBomBam楽団を結成。
2022年12/16には豪華ゲストを招いて総勢20名でのBimBomBam大楽団でのライブを開催予定。
◆徳田雄一郎 (Sax) Yuichiro Tokuda
http://www.yuichirotokuda.com/
サックス奏者、ボーカリスト、作曲家 バークリー音楽院(米)卒。
2006年 GoodNessPlus Records (GoodNessPlus 合同会社)を設立.。
第6回千葉市芸術文化新人賞受賞。
「現在進行形ジャズの、ひとつの最先端だろう」_JazzLife
数多くの海外公演を成功させ、カナダ・Canadian Music Weekでは、出演数1,000バンドを超す中、評論家投票 10点満点中9.8ポイントの第一位評価を獲得。
国際作曲コンペティション(米)他にて、ジャズ部門 2010,11,12,13,20年度ファイナリスト。
主演伊藤英明・映画テラフォーマーズにサックス奏者として出演。
漫画・宇宙兄弟、コニカミノルタプラネタリウムのコラボ作品全音楽を担当。
セガトイズ最新機種プラネタリウム家庭用上映機・第一弾作品【星の旅人】音楽全 面担当。
2020 年度に発売された全ての Jazz Album から選ばれる。
【Jazz Japan Award 2020 : Album Of The Year :特別賞】受賞。
また、自己のバンド【徳田雄一郎 RALYZZDIG】を中心に、世界的に活動の幅を広げている。
【RALYZZ DIG(レリーズディグ)】
Dig “RAY + LYRIC + JAZZ” = “熱く叙情的で胸打つジャズ”を探求する。
【イベント概要】
開催会場:錦糸公園を中心に墨田区内全27会場
錦糸公園所在地: 東京都墨田区錦糸4-15-1
開催期間:2022年10月15日(土)~10月16日(日)
・すみだストリートジャズフェスティバル 10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)
・すみだワンコインオクトーバーフェスト 10:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)
入場料 :全会場無料
主催者 :すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
後援 :墨田区、一般社団法人墨田区観光協会、東京商工会議所墨田支部
※後援名義は昨年以前の実績からの予定です
URL :https://sumida-jazz.jp/sj/index.html
錦糸公園をメイン会場として、現役バリバリのプロミュージシャンや墨田区内の 高校・中学校の吹奏楽部まで、幅広い年齢・ジャンルのアーティストや団体の約300 組が、墨田区内の27会場でパフォーマンスを披露いたします。
また、今年の「すみだストリートジャズフェスティバル」では、ジャズを中心とし た音楽が楽しめるだけではなく、国内のクラフトビールメーカー及び酒販店が10 店舗以上出店して、関東エリアでは初めてとなるワンコインからクラフトビールを 楽しめる「すみだワンコインオクトーバーフェスト」も同時開催いたします。
「すみだワンコインオクトーバーフェスト」ではクラフトビールだけではなく、 日本酒やハイボール、ソフトドリンクなどとともに、ジビエや魚介類を中心に 本イベントオリジナルのフードメニューも豊富にラインナップされ、料理との ペアリングも楽しんでいただけます。
また目玉の一つとして「こどもバーカウンター」と題して、
・こどもくらふとびーる
・うまい棒3種
・ココアシガレット
を200円で提供し、大人気分を満喫できるブースも設けます。
会場内では音楽や飲食ブースだけではなく、スポーツやワークショップなどの アクティビティも充実しており、『全会場入場料無料』でお一人でも、仲間や ご家族とでも楽しんでいただけるイベントになっています。
■今回の出演アーティスト(一部抜粋)
BimBomBam楽団feat.清野美土、Ricky with FSP、TRI4TH、Throw Line、 Vermilion Field、西藤ヒロノブカルテット、徳田雄一郎 RALYZZDIG、丹精trio+、 Dream Session For Sumida 2022[page10image40652448]
■過去の後援
墨田区、墨田区観光協会、東京都、東京商工会議所墨田支部、駐日 ジャマイカ大使館、駐日 本国大韓民国大使館、在日米国大使館、台北駐日経済文 化代表処、株式会社ヤマハミュージ ックジャパン 他(順不同、敬称略)
■過去の出演
日野皓正、宇崎竜童、綾戸智恵、阿川泰子、ピーター・バラカン、T-SQUARE 、 吾妻光良 & The Swinging Boppers、Fried Pride、中本マリ、MALTA、大友良 英、OKI DUB AINU BAND、シアターブルック、つのだ☆ひろ、タケカワユキヒ デ、オルケスタ・デ・ラ・ルス、 JABBERLOOP、Deni Hines、Hong Soondal、 Afro Begue、H ZETTRIO、鈴木勲、たをやめオルケスタ、Vermilion Field、 TRI4TH、近藤房之助、朝崎郁恵、BimBomBam楽団、Ricky with FSP、高木里 代子、カルメラ、ADAM at、fox capture plan、川口千里、井上銘、 Jammin’Zeb、陸上自衛隊第1音楽隊 他(順不同、敬称略)