海外ドラマ『80日間世界一周』吹替版、11月11日(金)より毎週金曜放送決定!吹替キャストは櫻井孝宏、増元拓也、早見沙織決定&コメント到着

株式会社スター・チャンネルのプレスリリース

スターチャンネルEX で絶賛独占配信中!作品公式ページ:https://www.star-ch.jp/drama/aroundtheworldin80days/

株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する動画配信サービス「スターチャンネルEX」、 TV放送の「BS10 スターチャンネル」では、イギリスBBCほか世界各国で放送され大ヒットし、シーズン2への更新が決定したドラマ『80日間世界一周』を独占配信・放送中!

この度待望の<吹替版>が11月11日(金)から配信・放送されることが発表され、さらに11月5日(日)13:00には<吹替版>第1話 先行無料放送も決定した!
そして気になる吹替版キャストも発表!

主人公でお金はあるけど意気地なしの資産家フィリアス・フォッグ役には櫻井孝宏!スターチャンネルで放送・配信中の『ステージド』シリーズに続いて、英国の“キュンおじ”デヴィッド・テナントの吹替えを担当する。
頼れる従者、パスパルトゥー役には『ブリジャートン家』でサイモン(レジェ・=ジーン・ペイジ)を演じている増元拓也そして勝気なジャーナリスト、アビゲイル・フィックスには『ローマの休日』のアン王女(オードリー・ヘプバーン)役も話題となった早見沙織が決定した。

3人のコメントも到着!各キャラクターの特徴&見どころと合わせ、本作にちなんだ質問「旅をしたい場所」の答えにもご注目!

次から次へとトラブルが起こり、喧嘩をしながら旅を続ける3人組の楽しく、愉快なやりとりを、是非吹替え版でもお楽しみ下さい。
 

<フィリアス・フォッグ役 櫻井孝宏コメント>
『80日間世界一周』の主人公フィリアス・フォッグはひと言で言うと”謎めいた紳士”です。それは同時にデヴィッド・テナント自身の魅力でもあると思います。スリムで、彫刻のような英国美男子。あの顔力はすごい!そしてずば抜けた表現力。
第1話で「臆病者」と書かれた手紙を受け取るところからフォッグの挑戦が始まるのですが、手紙を見た彼が何とも言えない顔をするんです。悔しいとか哀しいとか一色じゃない複雑な表情。深い意味がありそうで、どう読み取ったらいいのか悩みました。
テナント特有のユーモラスな動きや表情、そして巧みな音域の使い方を吹替えでもいい形で表現できたらいいなと思っています。そして”不思議な男”フォッグの秘密を皆さんと一緒に探し当てたいですね。
ストーリーの面白さ、映像の美しさ、サスペンスもアクションもあり、多くの方に楽しんで頂ける作品だと思います。

【旅したい場所】
イタリアのヴェネチアやフィレンツェも大好きなのですが、以前行ったカナダへのオーロラを見る旅がとても楽しかったのでまた行けたらいいなと思っています。
 

<ジャン・パスパルトゥー役 増元拓也コメント>
パスパルトゥーは苦労をしてきたけれど、決して卑屈ではなく、賢く逞しく生きています。多言語が操れて、面倒見もいい。かなりスペックが高い男性です!初登場シーンでは軟派な印象ですが、「他人と真剣に向き合わないこと」が彼の処世術なのだと後々分かっていきます。辛い経験を重ねた彼が、ひょんなことから飛び込んだ世界旅行を通してどのように変わるのか。期待して演じています。
このドラマは産業革命の時代に世界一周することが、いかに途方もない事だったか想像させてくれます。会話の中でサラッと出てくる人種間の偏見や前時代的な考え方など、改めて自分を省みるような深い部分もありつつ、とにかく旅行なので、毎回違う国の色々な風土を楽しめて本当に楽しい作品です。
このドラマを通して、150年前の世界旅行を楽しんで頂けたらと思います。

【旅したい場所】
LAです!映画やドラマのロケ地巡りをしたいです。「あの映画の展望台、あの浜辺…」など街全体をセットのように感じながら歩いてみたいです。更にわがままを言えば月に行きたいですね。月から地球をぐるっと一周眺めてみたいです。
 

<アビゲイル・フィックス役 早見沙織コメント>
アビゲイル・フィックスは本当に力強くてかっこいい女性です。ジャーナリストとしての気概をしっかりと持っていて、力のある父親に頼らずに、自分の力でキャリアを築いていきたいという野望がある。フォッグとパスパルトゥーの「世界一周」の旅に強引に同行するのですが、3人の中で一番行動力があり、勢いがあって、演じていてとても楽しいキャラクターです。
世界中を自由に飛び回ることが難しい時期が続いていたので、この作品で世界各国の様々な景色を見て頂けたらと思います。そして色んな事が次から次へと起こるので、3人と一緒にハラハラドキドキしながら冒険をして頂けると嬉しいです。

【旅したい場所】
北欧ですね。特にフィンランド大使館のキャラクター、「フィンたん」の声を担当させて頂いたこともあり、フィンランドをまわってオーロラを見たり、かわいい雑貨を買ったり街並みをゆっくり歩いてみたいです。
 

<ストーリー>
1872年10月のとある日、ロンドンの資産家フィリアス・フォッグが所属する紳士社交クラブ「改革クラブ」で、80日間で世界一周することが理論的に可能になったという新聞記事が話題になる。自分が“臆病者”ではないことを証明するため、フォッグは自ら実行してみせると豪語し、2万ポンドの大金を賭け、従者パスパルトゥーと共に出発する。妙な成り行きから、女性ジャーナリストのフィックスが同行することになり、3人の一行はドーバー海峡を渡って一路パリへ。果たしてフォッグたちは80日後のクリスマスイブまでにロンドンに戻ることができるのかー。そしてフォッグが旅を決意した秘めた理由とはー?

<見どころポイント>
■ ジュール・ヴェルヌ作の名作冒険小説を、150年の時を経て、最新VFXと新たな脚色でワクワク&ドキドキの映像化!

産業革命でさまざまな交通手段が飛躍的な発達を遂げ、“地球が小さくなった”19世紀。原作小説が世に出た1872年、たった80日間で世界を一周する大冒険の旅は、当時の感覚でも無謀な挑戦であると同時に、ひょっとしたら実現可能かもしれない、そんな半信半疑でワクワクする物語設定だったに違いない。手軽に世界中のどこへでも行くことができる今、未知の世界への憧れや、不可能に挑戦する冒険心を持つ大切さは、150年の時を経てなお、原作が持つ普遍的なメッセージとして色褪せていない。そんな時代を超えた物語を、最新のVFX映像でスケール豊かに、臨場感たっぷりに蘇らせたのが本作の見どころ。また、キャラクター設定を一新し、幅広い視聴者の共感を誘う現代的な趣向が凝らされているところにも注目だ。

■ 『ドクター・フー』のデヴィッド・テナントが演じる新たな主人公像と、アップデートされたキャラクター設定
主人公フィリアス・フォッグに扮するのは、人気ドラマ『ドクター・フー』や『ステージド 俺たちの舞台』シリーズで知られる人気俳優デヴィッド・テナント。本作ではフォッグのバックストーリーや内面的な部分を深掘りし、旅を通して変わっていくさまをユーモラスに好演する。また、息子、タイ・テナントとの初共演も話題となった。フォッグに連れ添う従者ジャン・パスパルトゥーを『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』の新進フランス人俳優イブラヒム・コーマが演じ、原作では男性だったフィックス刑事は女性ジャーナリストへとアレンジされ、『白いリボン』のレオニー・ベネシュが男性社会で奮闘する若き女性アビゲイル・フィックスを熱演する。

■ 製作費66億円、3000人のクルーを擁して再現された、19世紀の世界と壮大なアドベンチャー!
コロナ禍のさなか、ロックダウンによる約8カ月の中断を経て、南アフリカとルーマニアでのロケ撮影と最新VFXを駆使して製作された本作は、約4000万ポンド(約66億円)の製作費と、総勢約3000人のスタッフの手によって完成された。同原作を映画化した『80デイズ』(2004)で美術監督を務めたプロダクション・デザイナーが、3人が旅する世界の国々を見事なセットで再現。ルーマニアに再現されたNYのセットには建設に2カ月を費やし、また、出演者たちが臨場感を感じられるよう、訪れる国々の香りまで用意したという拘りぶり。

■ 映画音楽の巨匠ハンス・ジマーによるドラマティックな楽曲がストーリーを盛り上げる
1956年の映画版のテーマ曲はアカデミー賞を受賞した映画音楽の不朽の名曲だ。そしてこのドラマ版のオリジナル・スコアは、『ライオン・キング』『DUNE/デューン 砂の惑星』でアカデミー賞作曲賞を受賞し、『トップガン マーヴェリック』でも音楽を担当した巨匠ハンス・ジマーが手掛けている。幼少期に読んで以来、この原作小説の大ファンだという彼は、本作の脚本を気に入り、プロデューサー陣と作品のテーマを話し合い、撮影が始まる前からテーマ曲の作曲を始めたという。そうして誕生した楽曲がどのように3人の冒険を盛り上げているか、ぜひ耳でも確かめてみよう。

■ Rotten Tomatoes 81%、IMDb 7.1点、世界中で高評価、早くもシーズン2決定!
2021年10月カンヌ国際映画祭でプレミア上映された後、12月に英BBCを始めとするヨーロッパ各国で放送・配信開始、翌1月に北米で公開されるやRotten Tomatoesで81%、IMDb 7.1点の高評価を獲得!イギリスで放送が始まる前にシーズン2の製作が発表された。
 

<配信および放送情報>
【配信】スターチャンネルEX

<字幕版>絶賛配信中
<吹替版>11月11日(金)より毎週1話ずつ更新
作品公式ページ:https://ex.star-ch.jp/special_drama/MRRyk

【放送】「BS10 スターチャンネル」
【STAR1 字幕版】 毎週木曜23:00 ほか 絶賛放送中
【STAR3 吹替版】11月11日より毎週木曜22:00ほか 独占放送スタート 
※11月5日(土)13:00 <吹替版>第1話無料放送 ※STAR1で放送
放送詳細 https://www.star-ch.jp/drama/aroundtheworldin80days/

※場面写真コピーライト:© Slim 80 Days / Federation Entertainment / Peu Communications / ZDF / Be-FILMS / RTBF (Télévision belge)– 2021
※キービジュアルコピーライト:Photographer: Joe Alblas / Design by TEA Entertain | © Slim 80 Days / Federation Entertainment / Peu Communications / ZDF / Be-FILMS / RTBF (Télévision belge)– 2021
 

<メインキャラクター>
フィリアス・フォッグ
(デヴィッド・テナント)

ロンドンに住む資産家で紳士クラブ「改革クラブ」のメンバー。判を押したような毎日を送り、英国を出たことがなかったが、80日間で世界一周できることを立証する賭けをし、世界旅行に出発する。
 

ジャン・パスパルトゥー
(イブラヒム・コーマ)

「改革クラブ」のウェイターから急遽フォッグの従者として旅に同行することになるフランス人。
 

アビゲイル・フィックス
(レオニー・ベネシュ)

デイリー・テレグラフ紙のジャーナリスト。
フォッグの旅をリポートするため同行する。
 

<スタッフ>
【製作総指揮・脚本・クリエーター】アシュレイ・ファロア (『時空刑事1973 LIFE ON MARS』)
【監督】スティーヴ・バロン(『コーンヘッズ』)ほか
【原作】ジュール・ヴェルヌ「八十日間世界一周」
【音楽】ハンス・ジマー(『 DUNE/デューン 砂の惑星』、 『トップガン マーヴェリック』 )、クリスチャン・ランドバーグ(『カラーで見る夜の世界』)
【出演】デヴィッド・テナント(『ドクター・フー』、『ステージド』シリーズ)、イブラヒム・コマ(『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』、
レオニー・ベネシュ(『白いリボン』)、ジェイソン・ワトキンス(『ザ・クラウン』)、ピーター・サリヴァン(『 『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』)ほか

<スターチャンネルEX>
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<BS10 スターチャンネル>
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