次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」宮崎大祐総監修の演技・映画制作ワークショップvol.4を開催!

株式会社レプロエンタテインメントのプレスリリース

今回、弊社がプロデュースするWeb番組「活弁シネマ倶楽部(カツベンシネマクラブ)」と、映画応援コミュニティ「DOKUSO映画館(ドクソーエイガカン)」が行う次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO(ヒトカド)」において、前回大好評の後終了した宮崎大祐総監修の演技・映画制作ワークショップvol.4の開催が決定しました。
また今回講師を務めるのは、長編映画『彼女来来』監督・脚本、演劇ユニット「ピンク・リバティ」代表など、多方面に渡り活躍する山西竜矢監督です。

こちらのワークショップは、書類審査を行った上で参加者を決定し、無料でワークショップオーディションを受講いただけます。オーディション合格者は、実際に短編映画の制作(山西竜矢監督、宮崎大祐総監修)を行い、そちらには出演費をお渡しした上で参加者の皆様にご出演いただきます。

◇『VIDEOPHOBIA』『MADE IN YAMATO』の宮崎大祐総監修×『彼女来来』『生まれゆく日々』の山西竜矢監督・講師による演技&映画制作ワークショップ
宮崎大祐(総監修)、山西竜矢(監督・講師)による俳優向けの演技・映画制作ワークショップvol.4となります。
今回の企画は、事前に書類審査を行った上で、参加者を決定します。
2日間の「演技ワークショップオーディション(10/30,31)」を行い、そこでの合格者は実際に「短編映画の制作(11/25~30)」を致します。また、ワークショップの様子も撮影し、俳優の変化や映画の制作過程を垣間見ることのできるドキュメンタリーも同時に制作いたします。
(短編映画の出演料は別途お支払いいたします。)
かつてない新しい形式のワークショップに参加してくださる俳優さんをお待ちしております。

【ワークショップ内容】
実際に合格者が撮影で使用するテキストを用いたワークショップであり、
本読みやリハーサルの意味合いも兼ねた実践的な講座になるが、そのプロセスもつぶさに撮影。
公開を目指す短編映画というワークショップの成果物以外にもワークショップ全体の様子を追ったドキュメンタリーが同時に制作、配信され、俳優の変化や映画制作の過程が垣間見える新しい形の映画ワークショップ。
(作品への出演料をお支払いいたします。)

【コメント】
宮崎大祐(監修)
WSをやりませんかとお声がけいただいた時に、いままでのWSのイメージとかけ離れた、もはやWSとも違う何か新しい映画制作への挑戦であれば、そしてそれが映画なるものが元来はらむ非対称性に抗おうとするものであればぜひとお返事したところ、ぜひやりましょうと言っていただいた。いつだって何かが面白いのは、その営みがその分野の異端であって、定まらず、うごめいている時だ。そんな映画作りの新しい可能性に挑戦したい、立ち会いたいという方はぜひともご応募ください。お待ちしております。

山西竜矢(監督・講師)
本企画で監督・講師をつとめさせていただきます、山西竜矢です。
今回、WSオーディションにご参加いただいた方と共に短編映画を作ることができるということで、とても楽しみです。
最終的に一緒に映画を作ることになる方はもちろん、WSにご参加いただいた方全員に、ちゃんと実りがある内容にしたいと思っております。
僕自身が俳優をやってきた経験も踏まえながら「演技とは何なのか」について一緒に考えていければ幸いです。ご応募、お待ちしております。

【プロフィール】
 

宮崎大祐(監修)
映画監督。早稲田大学卒業後、フリーの助監督、脚本家として活動。近作には『VIDEOPHOBIA』『TOURISM』『大和(カリフォルニア)』『MADE IN YAMATO』などがある。

 

山西竜矢(監督・講師)
映画監督、脚本家、舞台演出家、俳優。1989年香川県生まれ。同志社大学法学部卒。
俳優として舞台・映像でキャリアを重ねる傍ら、2016年 演劇ユニット『ピンク・リバティ』を旗揚げ。映像作品も手掛け、21年には初長編映画『彼女来来』で高い評価を得る。

【会場】
都内某所
(合格者にのみ、情報をお送りいたします。)

【スケジュール】
●ワークショップオーディション
・10月30日(日)10:00〜21:00
・10月31日(月)10:00〜21:00
※両日ともに上記時間のうち、2~3時間程度を予定。
※詳細は参加者にのみご連絡いたします。

●撮影
・11月25日(金)~11月30日(水)予定
※11月中旬に一度リハーサルを行います。合格後詳細をご連絡させていただきますので、その際はスケジュールをご調整いただけますと幸いです。
※撮影スケジュールに関しては、記載の時間帯の中で出演者の方のみにご連絡いたします。

【応募スケジュール】
・応募開始:10月12日(水)18:00
・応募締切:10月21日(金)23:59まで
・書類合否通知:10月26日(水)23:59まで

【応募条件】
性別:不問
国籍:不問
年齢:18歳~55歳
※撮影を予定している映画のシナリオ上、幅広い年齢の役がございます。
  下記、想定される主なキャストの年齢帯となっております。
キャスト①20代中盤~30代前半女性
キャスト②20代前半男性
キャスト③20代後半~30代男性
キャスト④20代後半〜30代女性
キャスト⑤10代後半~20代前半女性
キャスト⑥40代~50代女性
キャスト⑦40代~50代男性

【応募方法】
DOKUSO映画館が運営するワークショップのマッチングサイト「DOKUSOスクール」の該当ページよりご応募ください。

サイトURL: https://school.dokuso.co.jp/workshop/detail/20

※応募にはDOKUSO映画館での無料登録が必要です。
※応募条件・注意事項等、詳細はサイトをご確認ください。

【過去ワークショップ映像】
宮崎大祐監督作品『1-1=1.1』Vol.1 メイキング①
https://youtu.be/qsY4oN0CSHw
宮崎大祐監督作品『1-1=1.1』Vol.1 メイキング②
https://youtu.be/HCFdQyVBF6k
『1-1=1.1』ティザー
https://youtu.be/s_o0-1G7wKQ

◇「HITOKADO」とは

サイトURL:https://dokuso.co.jp/event/hitokado

活弁(KATSUBEN)シネマ倶楽部とDOKUSO(DOKUSO)映画館が、一丸(HITO)となって開催する共同企画、「HITOKADO」。
「HITOKADO」は、ひとかどの映画人による、次世代の日本映画を牽引する作り手・観客の育成ワークショッププロジェクト。演技、製作、宣伝、配給&興行、海外展開、映画祭etc.映画を構成する様々な要素を映画のプロから学べる場所を創り、ひとかどの映画人(=HITOKADO)のバトンを次世代へとつなげていきます。
第一回:『VIDEOPHOBIA』の宮崎大祐監督による演技・映画制作ワークショップ開催。
第二回:『海辺の彼女たち』の藤本明緒監督、渡邉一孝氏による映画製作セミナー開催。

◇「活弁シネマ倶楽部」 について
映画ファンと映画製作者による、映画ファンと映画製作者のための映画トーク番組。監督や俳優、プロデューサーが1つの作品をじっくり語り、「語り」によって映画の楽しみ方を増やしていく。
YouTube:https://www.youtube.com/c/katubencinema
Twitter:https://twitter.com/katsuben_cinema

◇「DOKUSO映画館」 について
観る人も、演じる人も、つくる人も。映画をおもしろくする、あなたを応援したい。インディーズ映画見放題の「DOKUSO映画館」をはじめ、企画・制作段階から上映まで、映画のぜんぶを応援する、映画応援コミュニティ。
サービスサイト:https://dokuso.co.jp/lp

<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
公式HP:https://www.lespros.co.jp/
お問い合わせ先:https://www.lespros.co.jp/contact/

社名:株式会社DOKUSO映画館
所在地:東京都豊島区千早1丁⽬20-13
代表者:代表取締役社⻑ ⽟井雄⼤
事業内容:DOKUSO各種サービスの開発・運営、映画製作

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