Hana Hope 作詞:加藤登紀子 作曲:江崎文武(WONK、millennium parade) によるセカンド・シングル「きみはもうひとりじゃない」を11月3日(木・祝)にリリース!

ユーマ株式会社のプレスリリース

Hana Hope 作詞:加藤登紀子 作曲:江崎文武(WONK、millennium parade) によるセカンド・シングル「きみはもうひとりじゃない」を11月3日(木・祝)にリリース!
カップリングは、Hana Hope自らの作詞・作曲による「16 – sixteen」!また、この発売日にはリリース記念のライブも開催決定!2023年1月27日公開予定の映画『あつい胸さわぎ』にて主題歌を担当することが決定しました!

奇跡の歌声を持つ新世代シンガー、Hana Hope。2月の発売以来、国内外の数多くのプレイリストに入ったデビュー・シングル「Sentiment / Your Song」に続く第2弾シングルが11月3日(木)リリースされる。
作詞は加藤登紀子。価値観の違いだけで簡単に分断を生むこの時代、争いが生まれてしまうこんな時代にあって、「あなたは、あなたでいい」というこの曲のメッセージは、そっと私たちの心に寄り添ってくれるよう。
作曲は、WONK, millennium paradeなどでも活躍する江崎文武。日本らしい叙情性をもつ普遍的メロディーは、彼の今までの作品の中でも新しい試みだ。もともとHana Hopeの歌声のファンだったという江崎は、そのHana Hopeの優しい声に合う「新しい時代の童謡」をイメージして作り上げたという。

カップリングの「16 – sixteen」は、16歳になったHana Hopeが未来に向けて模索しながら葛藤し、悩みながらも前進していくことを歌った力強いオリジナル・ソング。作詞・作曲はHana Hope、アレンジは「けもののなまえ」はじめ、数々の作品でもヴォーカリストとして参加し交流のあるROTH BART BARON。

リリース日となる11月3日(日・祝)にリリース記念ライブも決定!

そしてさらに、2023年1月27日公開予定の映画『あつい胸さわぎ』(監督:まつむらしんご、主演:吉田美月喜、常盤貴子)にて主題歌を担当することが決定! タイトルは「それでも明日は」。作詞は詩人であり、シンガーソングライターとしても活躍する柴田聡子、作曲は国内外で多くのヒット・トラックを提供している音楽プロデューサー、UTAが担当。2022年12月に配信予定。
予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=-NsItviKuYg

【加藤登紀子コメント】
Hana Hopeの声、そしてこの曲を聴いた瞬間に、すらすらと歌詞が降ってきたんです。ちょうど同じ時に、新聞広告で「ありがとう、ごめんなさいが言える子になろう」というのがあって。それが言えずにいる子供の気持ちこそが愛おしいと思っていたときに、この曲の歌い出しにピッタリはまって驚いたんです。奇跡だと。好きか嫌いか、はっきりしなさいと言われたり、色々押し付けられるのは大人も一緒だけど、子供はそんなに器用に泳ぎ渡れない。そんな子供の気持ちは、私の心の風景でもあり、Hana Hopeのまっすぐに心に入っていく歌声を聞いて、そんな子供の気持ちを託したくなったんです。そして今日レコーディングで歌を聞いて、泣いちゃいました。コロナがあり、ひとりぼっちで途方にくれる時間が多く、そんなときはどうしても空を見上げてしまう。人の命の儚さ、時間の儚さ。。
そんなことを考えながら。。時はシャボン玉のように儚いけど、でもその 一瞬一瞬が愛おしく、それが続いていくのが人生。世の中は振り向けば争いが続いていて、それがまた憎しみを生み出すきっかけになってしまっているけど、どんなときも、引き裂かれたあとにも愛し合うことができたら。。そんな気持ちを歌詞に託しました。Hana Hopeの声でなかったら、この詩はできていませんでした。

【江崎文武コメント】
元々、Hana Hopeの声と曲のファンで色々聴いていたのですが、どの曲でも一定の優しさがあるんですよね。10代なのに、包容力があって、それがとても素敵だと思いました。この声を聴いて、「誰かを抱擁するような、誰かの支えになる」ような曲、新しい時代の童謡を作りたいと思いました。歌詞は、平坦に聞こえながらも重さを秘めた言葉を紡げる人、時を経て聞いても言葉に力がある方がいいと思い、加藤登紀子さんにお願いしました。歌詞のお願いに伺った打ち合わせで、自己紹介もそこそこに「もう、歌詞はできているわ」と言われて面食らいまして(笑)やはり長く第一線で活躍されている方は違うなと。打ち合わせしていなかったのに、その詩は私がイメージしていた内容と重なるところが多く、運命的な出会いでしたね。そしてレコーディングでHana Hopeのボーカルが入ったら、ようやく音楽に魂が宿り、本当に力のあるボーカルだと改めて感じました。

【Hana Hopeコメント】
世代問わず、多くの人がこの歌詞のどこかに「あ、これは私のこと」と共感できるのではと思います。読むごとに、そして歌うごとに、歌詞の一行一行に色々な意味が込められているのが分かり、素敵に響きました。歌っていると、瞬時に感情がワっと湧き上がってくるんです。歌詞のパワーを感じました。加藤さんは(大先輩なので)お会いする時緊張していたのですが、会った瞬間にハグしてくださって。ご本人も歌われる方なので、歌入れの際にとても分かりやすくアドバイスしてくださり助かりました。江崎さん作曲のこの曲は、シンプルだけど強いメロディーが魅力だと思っていて、深みのある歌詞と生楽器がよりその曲の素晴らしさを引き立てていると思います。バンドでもソロでもご活躍されていて、様々な視点からクリエイションされているので素晴らしいなと。アーティストへの理解も深く、私の意見も大切にしてくれる気遣いに優しさを感じ、これからも一緒に曲を作っていけたらと思いました。

歌詞
きみはもうひとりじゃない
作詞:加藤登紀子 作曲:江﨑文武

ありがとう ごめんなさい 言えないきみが好きさ
本当の気持ち 言えるまでは 黙ってていいよ

空が綺麗すぎて 泣きたくなるのはどうして
どこか遠いひとのこえが 聞こえる気がして

空を飛ぶ鳥も 迷子になる時がある
そんな時はもっと高く 飛び立って行くんだ

誰かを愛したら きみはもうひとりじゃない
誰かのために空を見あげる きみはもうひとりじゃない

大好き 大嫌い どっちかわからないよ
本当の気持ち わかるまでは 抱き合っていようよ

時間はシャボン玉 一瞬に消えていくよ
どんな短い思い出だって 僕は忘れない

きみを守る人が突然 どこか遠くへ行ってしまったら
それがきみの旅の始まり 誰かを憎むより愛する人に

遠くの国で今 争いが起こっている
目を閉じて思い浮かべよう 暗い夜の怖さを

【リリース情報】
2022年11月3日配信開始
 

1. きみはもうひとりじゃない
(作詞:加藤登紀子 作・編曲:江崎文武)
2. 16 – sixteen
(作詞:Hana Hope 作曲:Hana Hope 編曲:ROTH BART BARON)

配信予約はこちらから
https://lnk.to/YouAreNotAloneAnymore
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ジャケットアートワーク
Photographer : Shiori Ota, Art Director : Junko Hoshizawa,
Stylist: Tatsuya Shimada, Hair & Make up : CHIHO, Outfit: tiit tokyo

【ライブ情報】
Hello, I am Hana Hope ~Hana Hope 2nd Single Release Live~
日程:2022年11月03日 (木・祝)
出演: ボーカル:Hana Hope ギター:永井聖一 キーボード:網守将平 シンセサイザー:ermhoi
会場:WALL&WALL
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目18−19フェスタ表参道ビルB1
時間:18:00 開場 / 19:00 開演
料金:前売り 2500円 / 当日 3000円(スタンディング)
チケット販売サイト https://wallwall.zaiko.io/item/351816
10月12日(水) 18:00よりチケット発売開始
※3歳以上 チケット必要
※入場時にドリンク代別途頂戴致します。
※入場順:当日会場先着順
※学割について
受付で学生証、及び身分証明証をご提示頂きましたら、500円キャッシュバック致します。

【映画『あつい胸さわぎ』情報】
東京国際映画祭NipponCinemaNow部門にて決定!

2023年1月27日 全国上映
監督:まつむらしんご
主演:吉田美月喜 常盤貴子
主題歌:Hana Hope 「それでも明日は」
作詞:柴田聡子 作曲:UTA 編曲:UTA for TinyVoice,Production
配給:イオンエンターテイメント、SDP
製作:映画『あつい胸さわぎ』製作委員会
予告編:
https://www.youtube.com/watch?v=-NsItviKuYg

【Hana Hopeプロフィール】
2006年生まれ。東京都出身。
幼い頃から歌うことや曲作りが大好きで、ソロ・デビュー以前から何組ものアーティストからヴォーカリストとしての依頼を受け、高橋幸宏、佐橋佳幸、細野晴臣、ROTH BART BARON、TOWA TEI、鈴木慶一、am8など錚々たるアーティストと共演。2020年には老舗レコーディング・スタジオ、音響ハウスの映画『Melody-Go-Round』に出演。同名のエンディング・テーマソングを飾る。2021年には 細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』で声優デビュー。また日立、ソニー・コンピューター・サイエンス研究所、花王クイックルなどのCMソングを歌い、JR東日本のCMではナレーションも担当。
優しく包み込むようなヴォーカルが魅力のHana Hopeは、小さい頃から独自に音楽を学び、音楽の情報をバイアスなく新旧織り交ぜてネットから得ている、まさにデジタルネイティブなZ世代。世代を超えた幅広いジャンルの曲を表現できる、新世代のフィーメール・シンガーである。
2022年2月25日、「Sentiment / Your Song」でデビュー。
 

SNSリンク (#hanahope)
Hana Hope Litlink: https://lit.link/hanahope
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCv8yLmx8ckXPZrxJrTkAh0g
twitter: https://twitter.com/hanahope_2022
Instagram:https://www.instagram.com/hanahope_official/
facebook: https://www.facebook.com/Hana-Hope-106394515294535

【お問い合わせ】
ユーマ株式会社
idm@umaa.net

【ユーマ株式会社】
国内外の”音楽”と”アート”(メディアアート、マンガ、アニメ、ゲーム、ガジェット、ファッション)
をUniteしていく新しいカタチのレコード会社、U/M/A/A Inc.(ユーマ株式会社)。クラブ / エ
レクトロニックミュージックからインターネット発のボーカロイド/アニメソング・プロデューサー
まで、クオリティー・ミュージックをジャンルレスに展開しています。
21世紀型音楽ビジネスの更なる進化を目指し、アーティスト・マネージメント会社P._nc(ピ
ンク)を設立、アメリカを拠点に “ゲームをアートに”をコンセプトにアナログ・レコードやグッ
ズを企画・販売をする、iam8bit社の日本・アジアの正規代理店、渋谷クロスタワーに大人
が気軽にチルアウトできる空間「CHILL SPACE」をオープンするなど、音楽事業を広く深く
手掛ける会社です。
http://www.umaa.net/

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