Music Solutions株式会社のプレスリリース
Muserkは、新世代の著作権者向けに設計された次世代型フルサービス・グローバル・パブリッシング管理プラットフォーム「Muserk Connect™」を発表
Muserkは、新世代の著作権者向けに設計された次世代型フルサービス・グローバル・パブリッシング管理プラットフォーム「Muserk Connect™」を発表
Muserk独自のAI機械学習技術プラットフォームBlue Matter™を活用し、小規模で十分なサービスを受けていない著作権所有者は、あらゆる場所ですべてのロイヤリティの徴収が可能に。
2022年9月21日(ニューヨーク)ー音楽・映像における最新のグローバル著作権管理事業をリードするMuserk(ミュザーク、以下 Muserk)は、次世代型のフルサービス・グローバル出版管理プラットフォーム「Muserk Connect™」を開始。この新サービスは、Muserk独自のAI機械学習技術「Blue Matter®」を使用して、著作権所有者(アーティスト、作詞家、出版社および、ビジネスマネージャー、会計士など彼らに従事する関係者)を、世に出ている全ての著作使用に結び付け、「すべての使用料を、すべての場所で徴収する」ことを目標としている。
これまで、著作権利者の多くは、最新のテクノロジーを駆使した管理サービスを活用できず、本来受け取るべきロイヤリティを十分に回収できずにいました。 そのため、デジタル・ロイヤリティの潮流の変化のペースについていけない、旧態依然としたアナログの管理サービスを使わざるを得ない状況に置かれていました。
「音楽業界とは、YouTubeやSpotifyなどの現代のデジタルプラットフォームについていけない、期限切れの使えないシステムのことだ。今日、音楽著作権使用料のプロセスは、現代の著作権所有者が大きな不利益を被る一方で、ハイテク・プラットフォームに有利に働く、偏ったシステムになっている。そこで、テクノロジーにはテクノロジーで対抗し、アーティスト、ソングライター、出版者に、彼らが稼いだ正当な収益を渡す時が来たのです。」と、Muserkの創設者兼CEOであるポール・ゴールドマン氏は言う。「出版社、アーティスト、ソングライター、そしてビジネスマネージャーでさえ、使用料の徴収を自ら行わざるを得なかったり、旧態依然の徴収・請求をしている管理者に頼るしかない、私はそういう境遇の人たちと頻繁に会っています。」
こうした世代遅れのほとんどのサービスは、揃って技術を駆使すると謳っているが、実際にはそうではなく、徴収されるべき使用料もほぼ回収できない。そこで、すでに使い古された競技フィールドはフラットにする。Muserk Connect™によって、現代の音楽著作を所有する人たちはついに立ち上がり、その権利を主張するテクノロジーとツールを手にすることになるのです。
ここ数年で、Muserkは700万件以上の著作権を52カ国に跨り管理する業界トップの企業に成長し、2年連続で、米国で最も急成長している企業のリストであるINC.5000に選ばれています。デジタル著作権管理分野での急成長により、Muserkは世界最大の出版社や著作権協会と取引をしています。
Muserkのブルー・マターテクノロジーは、数百万行の利用データをわずか数分で選別し、見失われたロイヤリティを見つけるだけでなく、多くのデジタルプラットフォームの隅に追いやられた収益を特定ーさらに、最高の権利管理チームの存在もあり、Muserk Connect™はミュージックオーナーの手に、その力をついに取り戻すことができるようになります。
◆Muserkに関するお問い合わせ:
セバスチャン・メイヤー
Sebastian Mair
sebastian.mair@muserk.com
ボビー ゲイル
Bobbie Gale
bobbie@mixedmediaworks.com